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カテゴリ:スピリチュアル
え~。続きでございます。
私が受けたちゃーみぃちゃんの対面ヒーリングの感想の続きです。 この前の日記対面レイキヒーリングのモニター感想文を先に読んでいただけたらわかりやすいかと思われます。 さて。 そんな事を言うヨーゼフに驚きつつも、家に帰れば山のようなたたまなければならない洗濯物。。。。^^; いろいろ終えて、子供に添い寝するうちに軽くうたた寝をして・・・。 それからネットをちょこっとして、ネットでちゃーみぃちゃんとやり取りをしていた時のこと。 感想や感謝を話すうち、 ヨーゼフの話になりまして。 ヨーゼフもちゃーみぃちゃんも初対面でお互いへの気遣いからか 感想などあまり話す機会がなかったようで、私がヨーゼフについて何か見えたりした?何か感じた?とちゃーみぃちゃんに聞いてみたんです。 すると、ちゃーみぃちゃんが 「・・・あのさー。ヨーゼフちゃんて、泳げる?」と聞いてきたんです。 (おーーーーキターーー(゜∀°)ーーー!!!。笑) 「ん?キターッ!って何が?」 「いやさ~・・・・」と私が見たビジョンの詳しい内容、ヨーゼフの発言をお話しました。 すると、ちゃーみーちゃんもやっぱりいくつかのキーワードを感じ取っていて、 それは男の子の名前だったり、設定が和風なので、私の見たのとは違うようでしたが、 結局はヨーゼフが幼い男の子を置いて亡くなってしまった父親だったという内容。溺死で。 男の子に対して「○○(その子の名前)。。。。あいしてる。」と思いを残して。 そのことをPCの側を通りかかったヨーゼフに告げると、 告げてるうちにわたし涙声になってしまいました。(今日はよく泣く日だ) 「やっぱり、そうみたいよ。。。」 ヨーゼフはしばらく部屋のいつもの場所に座って「そうか~。」などと言いつつ思いに浸っていたようですが、 私がちゃーみぃちゃんから 「ヨーゼフをなでなでしてあげるように。過去は過去なんだからね~。」とアドバイスを受けてるうちに スクッとたちあがって「ねるわ。」と寝室に行ってしまったのです。 (あら。しゃーない。じゃあ明日なでなでしてあげよう。。。)そう思い それからまた少しネットをしていると、ヨーゼフが部屋に戻ってきました。 「眠れない?」とヨーゼフを見ると めきょめきょに泣いているのです。 「かわいそうな事をしたんだ。その子に申し訳ないんだ。」と言って。 ヨーゼフが体をちぢめて、おいおい泣いたのです。 ヨーゼフが泣く・・・そんな事は本当にめったにない事です。 しかも現実問題じゃないのにー。 寝室でニキをぎゅっとだっこしたら(いつも同じ布団で寝ている)、 どわ~~~っと「かわいそうなことをしてしまった。悪かった。。。。」と想いが噴き出してきたんだそうです。 もうね、オーイオイ泣いていたとですよ。 記憶がずっとどこかにあったのを この時しっかりと触れたんでしょうね。 なでなでよしよしだっこしましたよ。^^ こんな時、女は不思議と、どで~~~んと構えられるのですよ。母ですから。笑 むしろ、涙も出ないストレスに耐えていたヨーゼフを知っていたので (よかったね。よかったね。)と思ってました。 「今は過去と違ってね、今なんだから。大丈夫だよ~。その子供だってもうちゃんとわかってるよ。」 翌朝、あんなに寝る前に泣いたのにヨーゼフの顔はスッキリしていました。 見た目にも心の何かが取り払われたのがわかりました。 過去世のトラウマが癒される、ってこういう事なんだ! これはレイキというよりはむしろ、ちゃーみぃちゃんと私とヨーゼフ、私たち3人がつながってできたワークなんじゃないかな、って思う。 ヨーゼフは私が見たビジョンについては 「あの少年は俺が残してきた子供で、そこにナーナが行ってあの子を慰めてくれたんじゃないか?」 というふうな見解です。 ふ~ん。。。そっかぁ。今となっては、わたしは、どっちでもなんでもいいんですが(笑)、 あるいはそうなんでしょうね。自分があの少年だという感じはあんまりなかったですから。 なぜ、レイキの後にはこういうことが起こるのか。その方が知りたいなぁ。 ちなみにヨーゼフは泳げます。海も好きです。でも本当は海が怖いみたいです。 彼が湘南出身なのにサーファーにならなかったのは、しかも陸も陸、陸上部だったのは、こんな理由からなんでしょうか。笑 あと高所恐怖症、先端恐怖症、暗所閉所恐怖症の気があるようです。 こうして心身ともに魂まで癒されちゃったナーナ夫婦。 翌日昼間は家の庭先で子供達がおままごとしたりかけまわったりしてるのを ベンチに腰掛けて、コーヒー飲みながら、ひなたぼっこしながら、のんびり眺めていました。 いいなー。家族っていいな。わたしは今この家族に出会えて感謝感謝だな。大事に今を生きよう。 そんな心おだやかなひとときでした。 その直後。ニキが私のマグカップを落として、取っ手だけが取れちゃったんです。 私が実家を出て生活を始めた時に買ったマグカップで気に入ってずっと10年ちょっと、毎日のように使ってきたもので、想いがこもっているんです。そりゃあ悔しいと思いました。残念で。。。 たかがマグカップが壊れるぐらいの事、小さい子が居る家庭なら日常茶飯事の些細なことだと思うでしょうが、私にはこのことの意味がすぐにわかりました。 マグカップの取っ手はあくまでも象徴なのです。 思い出の大切にしてきたモノの、取っ手がとれる→持てなくなる→手を放す。 「思い出も大切にしていてもいいけど、それはもう古い。もう過去である。 アナタはもっともっと今を大事にしなさい、と。古い過去はもういいよ。」と。 あ、なんか、さっぱりしちゃった。^^ 私が台所で料理をしているとき。 ナーナは宇宙人だか前世がなんだか面白いことになっちゃってるし(笑)、 話題もそういう方向で、、、 「それぞれのお役目ってなんだろうね。」という会話をしてたんです。 わたしは、自分の過去が宇宙人であろうと(笑)どんな前世を持っていようと 結局は、今、自分が自分で、本当によかった。安心だ。と思っていること。 そんな事を話していたんだと思います。 そしてヨーゼフがさらりと言ったんですよ。 「ナーナが人を癒したり絵を描いたりするのがお役目ならば、俺はナーナの生活と体を守ることがお役目だな。俺はナーナのガーディアンだな。」 (ナーナまな板をたたく手がとまる・・・・) (え?なんでこの人こんな事さらっと言ってくれるんだろう。 私を守ってくれるってことだよね?なんていいヤツなんだろーーーー!) (そして・・・やっぱり・・・・・・・ボロ泣き~~~っ ><) だってありがたいじゃないですかー。 私がいきなりポロポロ泣いたのでヨーゼフは「あれ~?」て驚いてましたが。 その後のわたしの「ところで・・・ガーディアンって、なに?」 のセリフで更に「あれ~?」ってなってましたね。ははは。(守護者とかそういう意味だそうです。) 今、この人と、この家族と、愛し合い、支え合って生きている。 私たちは、いくつもの時を超えて、悲しみも越えて、 なんと輝いた光で体をふくらませて生きていることだろう。 それは宇宙のあの星の辺りから見てもきっとピカピカに光っているのだろう。 レイキによって体に愛があふれ、体が癒され、その先にはこういう事も起こりうるってことですかね。。。 とにかくまたさらにパワーアップしたナーナです。 ありがとう。ありがとう。ありがとう。 そーんな気分になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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