サラリーマン「経営コンサルタント生活」

[高野山大学院] カテゴリの記事

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  流星！！！

  今日は修論指導で高野山に来ています。仕事が終わって、夜に入ったのですが…。寒い！！ってことよりも、凄い！！流星！！！今日は流星が見られるのですね。標高890ｍの山から見る流星は感動です！！！！花火のようです。世界遺産から見る流星は格別！！そして、宿泊はいつもの宿坊ですが、今日はスクーリングと違い人がいない。で、なぜか、特別室！！！２部屋続きのコタツ付きです！！！いつものタコ部屋とは雲泥の差！！！これで、3000円！！！宿坊の奥さんに感謝をしないといけません。そんなこんなで、明日指導を受けてきます！！

  2010.12.14

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  授業よりもコーヨ！！

  スクーリング2日目です。というよりも、高野の町が色づいています！！！どこもかしこも、狭い町が紅葉しています！！朝夕はめちゃくちゃ冷え込みます。これだけ寒ければ、それなりにバーターはほしいものです。それが色づく町並みですね。世界遺産の町で紅葉ありの町は少ないでしょう。プラスアルファの付加価値も着いている山です。スクーリングがてら紅葉も見られるのは幸せなことです。これに感動する心を持つことが真言密教なのでしょうね。

  2010.11.11

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  高野山、夜が明けたら

  スクーリング初日です。夜が明けて外へ出ると、紅葉！！！！高野町一面が紅葉です！！！世界遺産になってからは外国人の観光客がやたら多い！！ヨーロッパ系の人たちが多いですね。高野の町を歩くと大体が目が青い人…。今日は「日本仏教美術」という科目の履修です。明日は高野山の霊宝館の見学もあります。１200年前の仏像や書画が、ずらりと並ぶ高野山の霊宝館は感動モノです。ほかの美術館は大体が鎌倉・江戸時代。桁外れですよ！！！！紅葉と寒さには訳があって、ここは標高847ｍです。気圧に変化が現れ、ドン兵衛のカップがパンパン状態！！！高野山での冷蔵庫の使い方は、野菜を外に置いておくと凍り付いて食べられなくなるので、冷蔵庫に入れて暖めるという使い方です…。恐るべし！！

  2010.11.10

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  秋のスクーリングは紅葉から

  今日から、高野山大学のスクーリングです。仕事の都合で夜遅くに山に上がりました。寒い！！でも紅葉がきれいです。夜桜ではなく、夜もみじは粋ですね。今回は短期ですので、早めの下山になります。毎回来てもいいところです。そして不思議な山です。今回はどんなことが起こるか…。前回はとんでもない事態に陥りましたが、今回は大丈夫でしょう。

  2010.11.09

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• 業務連絡！

  29日行きますよ！！！高野山大学の「いのちのセミナー」「いのちの自立への支援―在宅ホスピスケアで学んだこと―」「"こころ"に寄り添うということ～悲しみと怒りを抱えられるように～」皆さん、見かけたら声かけてくださいな。みんなに言われる、失礼ななんちゃって先生です！！よろぴく！！

  2010.08.25

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  高野山大学大学院巣スクーリング５

  今日も高野山は快晴！！！日曜日と夏休みもあってか早い時間でもパラパラ観光客が増えてきました。難波から2時間半かかりますので、昼前ぐらいから増えてきます。外国人が多い！！！昨日は、スクーリング最終日でした。長くお世話になりましたこの宿坊も住めば都です…。で、が、昨晩！風呂に入ったのですが。腕に血が。切ったのかなと…と思っていると腹から足から血だらけ状態？？鏡を見ると鼻血が！！それも怒涛のように流れている。鼻の穴に指を入れるとひとまず止まる。が、反対のアナからあふれ出し、口にまで逆流してくる。口から血がどっと。お湯で洗い流すと一面血の海…。それ見ただけで卒倒しそう！！でも止まらない。どくどく流れてくる。死ぬんじゃないかと思いました。で、10分ぐらい流しては出て、流しては出ての連続。果てしなく血は出てきます。ホント、どうしょうもない状態になったので、とりあえずカラダの血を流してタオルで鼻を押さえ、風呂から出て、宿坊の奥さんのところへ。「近所に病院あります？」「うら」そういえばすぐそこが病院だった…。深夜にもかかわらず、親切にも病院まで付き添っていただき、事なきを高野山病院。止血をするをつけて飲み薬。血圧は異常なし。「風呂入って血流がよくなったところで鼻の粘膜の弱いところが切れたんでしょ。」う～ん。奥の院で涙が止まらなかったり。ヒトとのご縁が不思議に多かったりと…。よい意味で考えれば、長期にわたる高野山の生活で不思議なことが多かったのですが、その締めで悪い毒を出したのかな？なんて、考えます。だって尋常じゃなかったですから。やはり、高野山は不思議な山です。

  2010.08.08

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  高野山大学大学院スクーリング４

  今日も、高野山は快晴です。朝と夜は冷え込み、寒いくらい。冷房なしでこの時期を乗り越えるなんてうそのようです。写真は高野山大学です。今日も通学です。宿坊からは歩いて3分ぐらいの距離で快適！今日は「密教事相」。わかります？？わからないでしょうね。だから怪しいって言われるんですよ、私。新しいメンバーとも合流し、夜は食事会。大学の周りの店は土曜ということもあり、少し混雑。で、中の橋まで歩いて行きました。片道20分…。高野山ではマニアックな店です。なんでか？足がないと行けないから…。

  2010.08.08

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  高野山大学大学院スクーリング３

  今日は世界遺産の高野山でスクーリング終了後のコミュニケーション深めるところ（わかりやすく言うと飲み屋）のご紹介！！！神聖な山にそんなところあるの？？？って言われますが、あるの。「みやさん」です。大学のそばで安い！！おでん屋です。うまい！！中狭い！！世界遺産の神聖な場所で焼肉やです。上野屋。オムライスも。スナックで。。。す。中華のミッチーでも飲めます。名物おばさん登場します。ここのコロッケうまい。宿坊で飲むときは必須のつまみ。なぜか高野山では親子丼ではなく他人丼です。なぜか？？このような店を堪能するには宿坊はNG。夜の食事で監禁されますからね。17:00過ぎると観光客激減しますから。宿坊に戻ってるんですね。それと、この山はタバコ屋行ってもスーパー行っても、坊主…。皆さん毛ないですから…。

  2010.07.31

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  高野山大学大学院スクーリング２

  今日の高野山は快晴です。アジサイもまだ咲いている標高８６０ｍ。梵字悉曇の授業です。奥が深い！！日本で唯一の密教の大学院です。今日で一回山を降ります。大阪で仕事のために。仕事が終わり次第、再度上がります。時間があったので奥の院へ。さすが、古木のパワーですね。パワーもらい放題！！高野山、のパワーをもらいながら、奥の院へ到着し…。そこで、超不思議体験。こんなの、はじめてでした。一時間ほど奥の院から出られませんでした。ホント、不思議な山です･･･。

  2010.07.31

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  高野山大学スクーリング1日目！

  今日から高野山大学大学院のスクーリングです。高野山は雨。朝夕は肌寒いほどです。東京の暑さはなんだったんだ？と思えるような涼しさ。宿泊は宿坊に。この部屋でしばらく滞在。何にもない部屋。たまには都会の喧騒を離れてこういう暮らしもいいかも。昨晩は大学の先生が宿坊に訪れると言うことなのでつまみの買出しに。高野山も夕方になると観光客のなく、閑散としてます。店屋も閉めるの早い。とりあえず食材調達してコックは私…。いらっしゃったのは、東京のセミナーで講演されていた先生です。講演後、一緒に飲んだのですが、そのときに「スクーリング時は、ぜひ伺いたい」と先生の方から申し出があり実現した企画です。いや～深い話の連続でした。やっぱり、高野は深い！！

  2010.07.29

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  箱根合宿！！

  土日は合宿でした。卒論の検討会を箱根の別荘で実施！！平塚の七夕祭りで東海道線は混雑…。箱根のアジサイ祭りとイベントが重なり、箱根湯元も混雑…。そのくせ大雨…。このテーブルで語り明かしました…。OBを招いて、卒論の攻略法。かなり実践的で、なおかつアカデミック。こんな濃い内容になるとは創造を絶していました。OBは外部で講演もされている方なので的確で、なおかつわかりやすい！！見習わなければ…。その後、各自のテーマ発表と検討会。密教について、弘法大師について･･･。ファミレスあたりでこんなことを真剣に話しているとかなり危ない集団だと思われます。ここは、クローズの状態ですので怪しまれませんゼ。食事は自炊。ここが腕の見せ所。アジの干物パスタ、ポテトサラダ、なすのピーマン炒めと、コックなんちゃって大先生の登場！！全員分の調理は醍醐味！！料理しに行ったのか、勉強しに行ったのかよくわからない状態。今回の参加者です。小さくて見えないって？？わざと…。

  2010.07.06

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• オー！モーレツ！！

  今週一週間は出張の連続。やっと、家に戻ると大学から郵便が。大学院の修士論文研究計画書が戻ってきました。「･･･。･･･。･･･。」一瞬、凍りつきました…。再提出！！それは、想定していたのですが…。担当教員からのコメントが痛烈！！もうクソミソに書かれてます。A４用紙２枚にわたって…。人格を否定するような記載も…。何か嫌なことがあったの？？？ってな調子で。う～ショック！ですが、まあ、いわれてみればそうかも知れない…。でも、立ち直れない…。やる仕事が山のように溜まってるのに、手つける気力が一気になくなりました…。

  2010.05.28

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  悉曇

  きょうは一日がかりで梵字悉曇のレポートを、しあげました。レポートといっても筆法です。中学以来ですよ、硯で墨するの…。当然、筆を持つのも35年ぶり。慈雲流ですので、通常の筆で描きます。よくあるのは刷毛で描きますよね。今は、道具がダイソーでそろうからうれしい。これだけのもの（筆、硯、墨、下敷き、筆入れ等）を文房具屋で揃えると５千円はくだらないでしょ。それが１ヶ105円で調達できてしまう。デフレのおかげですね…。ほかに梵字悉曇の歴史についてのレポートも作成しなければ。

  2010.05.04

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  高野山大学院スクーリング３！

  最終日になりました。今日は大雨です。大雨警報が発動され、学生はAM休校になっています。海抜1000ｍの土地の雨は半端じゃないです。バケツの水をひっくりかえしたよう！！その代わりに高野山には霊気が取り囲みました。この白い霊気によって、阿字観瞑想がスムーズ。これを吸うイメージで瞑想すると…。昨日は、出家された方が同じ受講生で、面識もなかったのですが、ある人経由で紹介され、飲みにいきました。そのときに同席されたのが、出家したときのお師匠さんという方がいらっしゃって、酔っ払い同士くだらない話で盛り上がったのですが…。翌日、「あの日と誰？？？」よくよく聞くと、金剛峰寺のナンバー２で、かなり偉い方らしかったです…。これも大師のお導きだったんですかね…。何度も言いますが、不思議な山です…。

  2009.11.11

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  高野山大学大学院スクーリング２！

  フ～、今日も晴れのち雨。山の天気は変わりやすいですね。そこを狙って弘法大師はここを選んだのでしょうね。5日目です。そろそろ疲れの頂点です。阿字観では寝そうになります。瞑想ではなく睡眠です…。毎日お世話になっているコンビニです。都会では普通にありますが、この山ではここ１軒です。そして中華屋！！！ミッチー。ここのばあさんがいい味出します。「こんなところに、なにしに来た？」といわれても･･･。前（２５年前はもう少し小さい店でしたが、やけに大きくなりました。夜は完全な飲み屋になります。今日は授業の帰りに元○○の××部長とばったり会い、小川屋でご馳走になりました。これも弘法大師のご縁ですね。２０年ぶりの再会です。ここは、ほんとに不思議な山です。昨日の講義の、井上ウイマラ先生です。スピリチュアルケアの講義、すごく勉強になります！！！高野山でスピリチュアルって違和感なし。しかも、ギターで歌つき…。見習わなければ…。椅子、投げるだけではだめですね。研修の締めはサックスでいこうかな…と妄想が働いています。　てなわけで、後は月輪観と阿字観を納めて下山します。やっぱり、高野は不思議満載な町です。世界遺産の中でも別格ではないでしょうか？？

  2009.11.10

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  高野山大学院スクーリング！！

  今、高野山大学大学院のスクーリングに来ています。高野はもう秋！！大門もいい感じです。金剛奉峯寺も何気に化粧直しですね。外国人がやたら多い！さすが世界遺産の町だけある！！今の時期、大塔もライトアップしてます！！でも、18:00を過ぎると誰もいない…。そうですよね、電車なくなりますから…。ところで、宿泊は宿坊…。なんにもなし。普通の宿坊と違って、風呂も好きなとき入って、食事も自炊。住職の母屋にさえ立ち入らなければ、OK。放置プレー！！１泊3,000円の一番安いところですので長期滞在には魅力！しかし、大学の先生のご自坊ですので、やんちゃもできません。５泊６日の間、ここで暮らします。スキーバスの添乗で慣れてますので住めば都です。６日間のスクーリングで、昨日まで「曼荼羅」、今日から「スピリチュアルケア」、ラストは「阿字観瞑想法」といった、高野山密教の不思議系講座満載です。曼荼羅はこんなのもあります。4m×3mの東大寺の大悲胎蔵生曼荼羅と金剛部の線画です。もとはパソコンデータ。これから、フォトショップで元の色を再現して、色が入るそうです。撮影OK！！！さすが、懐広い！！！学祭もやってます！さすが人が少ない・・・。くるのは高野山高校のJKあたりかな？？？？というわけで、少し山篭もりして、仕事します！！！

  2009.11.08

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  高野山大学大学院

  再度、高野山へ上がる。寒かった！！高野はもう秋…。今、高野山大学大学院修士課程密教学専攻と言う長いタイトルの学校へ行ってるもので、大阪出張の折、ちょくちょく上がるようになりました。金剛峰寺の前にある大学です。ご学友は…というと、おじ様おば様とおじい様、おばあ様といった方々。定年後のカルチャーセンター的なノリでいらっしゃってるのかどうかわかりませんが…そんな方々が多い。入学時に、「単位は取れても卒業は難しい」と言われた意味がわかるような気がする。確かに熱心に勉強をされる方々ですが、こと卒論、それも修士課程の卒論と言うと素人ではかなりきつい。それも今まで、そのようなことから遠ざかって40年ほど生きてこられた方々。過去3年間の院生120名ほどの学生のうち、今までの修了者が21名と言うのがわかる気がする。入学は簡単でもないらしく、私の場合でも…「でも」って天狗。２回入試論文で落ちてる。中には若い女性もいて、なぜに高野山まで？と人生の岐路を聞いてみたくなる。ちなみに、その方がイツモ読んでいるのが「理趣教」…。う～ん、悲しいサガがあったのか？？？私の研究課題は「遍路と空海と地元のご接待におけるホスピタリティの関係」。醤油とバターを足して酢をかけたようなもの…。これを研究するからには、歩き遍路をしなければ洒落にならない。歩き遍路に関してはワクワクドキドキで、弘法大師にあえるかもしれない。ただ、スケジュールが取れるかどうか。できたら、つなぎ遍路ではなく通しで、限界を目指してみたいもので、そこまでやらないと弘法大師には会えないと考えている。ちなみに家は浄土宗ですので、あまりの深入りはご先祖様に申し訳がないので、ミイラ取りがミイラにならないように冷静に勤めていく方針。でも、結婚式は臨済宗で仏式…。中学・高校も臨済宗。大学は曹洞宗…。あまりの節操のなさで、次はプロテスタントか、幸せの科学か…。とりあえず天台を極めないと…なんてバチあたりなことを言ってます。

  2009.09.02

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