|
カテゴリ: 趣味 ・ 音楽 ・ 旅
◆先日、大阪市内での演奏会に行きました。数人のピアニストの演奏&声楽(アリア)も組まれているプログラムでしたが、なかなかの出来でした。お若い方が多かったのですが、皆さん良く練習なさっていらっしゃるのが伝わってきました。
聴きながら、愚息どものピアノの発表会を想い出していました。いつも間際になって慌てていたこと。1台しかないピアノを取り合い、練習時間で揉めていたこと。愚息1号(つまり長男)の方がピアノのグレードは上で味わい深い?響きを出していたのに、いつの間にか愚息2号(次男)と逆転してしまい、今では次男の方が鍵盤を生業としていること。などなど。 演奏会ではいつも様々な想い出が蘇ります。 当日の声楽(S)も普段はお上手な方でしたが、体調不良だったのか、途中で声がかすれたり、見せ場の高音では声が飛んだり・・。ご本人が一番ショックだったのではと思い、差し入れのキャンディーやチョコ類の詰め合わせだけ受付に渡して声もかけずに会場を後にしました。こういう時の演奏会は聴いてる方も辛いものです。そういえばこの声楽の先生は登場の時から元気がなかったのかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月14日 02時34分27秒
コメント(0) | コメントを書く
[ 趣味 ・ 音楽 ・ 旅] カテゴリの最新記事
|
|