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テーマ:列車事故(118)
カテゴリ:仕事・経済・社会
◆JR福知山線で大事故発生。午前中TVから流れたニュースに目を奪われた。何処かで見慣れた模様がマンションの外壁に幕のように巻き付いている!? それからは1日中TVに釘付けでした。幕だと勘違いするほど列車の2両目は折れ曲がり、しかもその奥・マンションの駐車場に1両目は潜り込んでる状態だという。
◆その模様は、そう、先月まで私が通勤で利用していた電車でした。《福知山線》と報道されていますが、あれは尼崎からは《東西線》、京橋から?先は《学研都市線》と言って、「同志社前」や「松井山手」「木津」行きとなる電車なのです。悲惨な事故に遭遇してしまったのは「宝塚発~同志社前行き・快速」ということなので、普段利用していた《学研都市線》の通勤電車そのものなのです。 利用者は会社員や学生が大半です。《学研都市線》では朝晩のラッシュ時を除けば大抵は座れます。車窓には田園地帯が広がり、同志社大学前辺りになるとさらに落ち着き静かな景色です。中高生の騒々しい区間を除けば、車内もまた静かで勉強をしたり、読書をしている人達が多い路線です。あの電車が・・・在職16年の間には自分もあの電車に乗り合わせたことがあったかもと思うと、とても他人事には思えません。多くの犠牲者の方々、ご遺族の方々に心よりお見舞い申し上げます。お怪我をなさった方々、関係者の皆さんが一日も早く復活できますようにお祈りしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月28日 04時18分15秒
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