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テーマ:たわごと(26822)
カテゴリ: 雑感
◆体調不良で休んでいた小学校でのボランティアへ行きました。普段なら歩いて20分程度なのにタクシーで行くハメになってしまいました。膝と腰は激痛の上に爪先まで負傷では、重い楽譜類持参ではどうにもなりまへん(T_T)!
◆この近辺では珍しいタクシー会社でした。ワンメーターの距離であることを告げても「良いですよ~♪」と言ってくれるオジサン運転手でした(^^;)。イケメン風ではなく、オジサマ風でもなくちょっとがっかりではありましたが、数分の間に会話を交わし、アメ玉までもらってしまいました^^ 念の為に名刺をもらい下車。 ◆年末以来で久しぶりの子供たちは相変わらず元気でした。風邪気味で年末に休んでいた養護学級のYちゃんも元気に出席していました。彼女は自分の名前も読み書きもできないらしいのですが、歌詞だけは覚えてくれます。確かな音程で大きな声で歌えるようになりました。下級生の頃にはお母さんがつきっきりでもじっとしてられなかったのですが、一人で参加可能になりました。 今年は何度の高い曲にも挑戦可能かも! ◆昼過ぎには坂道を上って帰宅することになります。小学校の門を出て散歩がてらにと歩き出しましたが、数メートルで危険信号が点滅しだしました(>_<)!!諦めて今朝の運転手さんへ電話依頼。10分ほど待っていると到着してくれ、スーパーで買い物を済ませて帰宅できましたが(汗)、目をやられ膝をやられ、自分で運転もできなくなって初めて老人の不便さ・大変さが身にしみてきました。 ◆駅の階段も不便すぎます! 昇りのエスカレーターはあっても下りのがなくて大変な駅もあります。視力障害の人たちにとっては歩道だって危険がいっぱいです。聴力に障害がある人にとっても恐らく沢山の不便さがあるはず。他人の身になって行動することはなかなか難しいと思われますが、今後は益々高齢化が進むはず。人に優しい時代・行政であってほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月23日 08時55分48秒
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