☆　木瓜の花　☆

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  ☆　紫陽花　（京都：三室戸寺にて）　☆

  ◆久しぶりの楽天です(^ ^;Δ フキフキ　なかなか馴染めずに試行錯誤しているうちに、１ヶ月も過ぎてしまいました^^;◆おまけに梅雨時は大ッ嫌いです。　最近かなり大人になった所為か（なりすぎやんッ！）、　楽しみを発見しました（今頃・・・遅ッ！）　　紫陽花がとても素敵な花だったって事！♪！　《奥の院》にも画像アップしましたので、　覗いて見て下さいませ～（苦笑）◆雨上がりの日曜の昼下がり、三室戸寺（京都・宇治市）へ行って参りました。　前回、閉門時間（１６時！）に気付かずノコノコ出かけて大失敗でしたので、今回は早めに行きましたが、大混雑でした^^;　駐車場も山門も境内も人で溢れかえり、見頃となった紫陽花園も人でいっぱい！　写真を撮るのに必死の人、あちこちでポーズをとってる人、茶店もどこも大繁盛でした。◆色とりどりの紫陽花は美しく、樹木に囲まれた山寺の雰囲気も味わえ、風情があります。ただ、閉門時間の早い事(>_

  2006年06月18日

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• ☆　京都大好き　☆

  ◆温泉大好きのオトシゴロになってしまいました。　特にお気に入りは京都・鞍馬温泉です。　　http://www.kurama-onsen.co.jp/　自然の中に殺風景なままに存在し、周囲は山のみです(~o~)　それだけに四季折々の風情を味わえます。◆この日は先に大原・三千院へ行きました。　途中から山道には雪が積もり、三千院はすっかり雪の中でした。　この日のお目当ては実光院でした。　　http://www.digimake.co.jp/webtown/sakyou/jikkouin/jikkouin.html　ここの拝観料はお抹茶とお菓子込みでしたが、　座れないし困ったなあと躊躇する間もなく、椅子まで用意してもらえ、　見事な天台声明を聴きながら雪景色のお庭に見とれてしまいました。◆京都近辺へ来るとメール送信したくなる人があります。　各地の情報は勿論、各分野に造詣の深いお方ですが、　この日の返信には　《源氏と言えば、いま田辺聖子の宇治を読んでいます。　浮舟が身を投げて大原小野の尼に助けられるあたりまで　進みましたよ。・・・》というものでした。　また私の課題が広がりそうです(^ ^;Δ フキフキ　

  2006年01月29日

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• ☆　カンタータ　☆

  ◆バッハのカンタータ全２００曲　　　　　２０年近くかかって演奏修了！　気の遠くなりそうな演奏会が終わりました。　京都御所のすぐ近く、洛陽教会でのことでした。　やわらかなオケの音色と声楽陣のバランスが好きでした。　派手さのない、小さな教会でのバッハ♪　　通い続けて何年経過したのか、　何曲聴いたのか・・・　わからない。。。　何を思いながら、何を祈りながら聴いたのかも・・・　(今回は数日前勤務中に脳内出血で倒れ、　緊急入院した友の早期復活を祈りました。)　最初の頃は三原剛さんのバリトンに惹かれ、　その後も特に合唱に惹かれた。　京都での楽しみが一つ消えてしまった。。。　

  2005年11月03日

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• ☆　演奏会にて　☆

  ◆先日、大阪市内での演奏会に行きました。数人のピアニストの演奏＆声楽（アリア）も組まれているプログラムでしたが、なかなかの出来でした。お若い方が多かったのですが、皆さん良く練習なさっていらっしゃるのが伝わってきました。　聴きながら、愚息どものピアノの発表会を想い出していました。いつも間際になって慌てていたこと。１台しかないピアノを取り合い、練習時間で揉めていたこと。愚息１号（つまり長男）の方がピアノのグレードは上で味わい深い？響きを出していたのに、いつの間にか愚息２号（次男）と逆転してしまい、今では次男の方が鍵盤を生業としていること。などなど。　演奏会ではいつも様々な想い出が蘇ります。　当日の声楽（S）も普段はお上手な方でしたが、体調不良だったのか、途中で声がかすれたり、見せ場の高音では声が飛んだり・・。ご本人が一番ショックだったのではと思い、差し入れのキャンディーやチョコ類の詰め合わせだけ受付に渡して声もかけずに会場を後にしました。こういう時の演奏会は聴いてる方も辛いものです。そういえばこの声楽の先生は登場の時から元気がなかったのかも？　

  2005年04月09日

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• ☆　チケットの行方は　☆

  ◆お騒がせしました。無事に行き先が決まりました♪　吹奏楽部所属だという、とある高校生へ決定しました。感謝ですm(._.)m ｵｼﾞｷﾞ◆特にクラシック系の演奏会では行ける人が限定される事が多く、様々なシガラミもあり「無理です」と言えない場合も多く「何とかなるだろう」と思って返事をしたつもりがナントともならなかった、という経験は過去にも沢山あります(^-^;ゞ。見栄を張ったとかではなく（全くという事でもないけど　汗）、何とか助けてあげられるのなら、という気持ちからなのですが、今回のは全く自分のミスでした（大汗）。空席が多かったら気の毒すぎるからと、ホール周辺で客引き！？したこともあります(^-^;ゞ。勿論無料の（わたひが支払った）チケット付きです（苦笑）　チケット売り場前で当日券を購入しようとしている人に進呈したことも数知れず(^-^;ゞ　逆にわたひが頂戴したこともありますが・・(アセアセ)◆それにしても、クラシックのチケット代って何とかならないものなんでしょうか。出演者への報酬は薄給みたいなのに、高すぎます！　ソロや少人数の場合は客数が気になりますし、オケ付きの場合などは彼らへの報酬や採算が気になり、のんびりと鑑賞していられないことが多い愚母です。オペラ歌手のＭ嬢の場合、大役の場合は特に、交渉は先ず「コレコレかかるけど・・・」という場面からなのだとか。有力スポンサーや後見人がなく、母子で頑張ってきた彼女の場合には、役作りや声楽の練習・研究以前に決意の場面が繰り返されるらしいデス。ソコソコの役の場合にはチケット２００枚（￥10000～20000）は覚悟らしいです(@_@)！　お金無しでは話にならない世界なんですね。日本では特に(T_T)　ヨーロッパへの留学・渡航経験者達は「オペラでも２０００円までで観れるよ～（当人の口調）」と言います。羨ましい！　ヨーロッパの音楽祭を安価で満喫してみたい！願わくばその舞台上には愚息どもの姿を・・。などという夢は脆くも散ってしまいましたが(T_T)、景色だけでも良い、雰囲気だけでも、いえ・・・だけでも。。(￣￢￣).｡o○《想像中》です。　

  2005年03月26日

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• ☆　緊急：　演奏会チケット　☆

  ◆嗚呼、今頃になってとっても後悔しています。そう、いつもの軽はずみな返事が招いた結果です。「時間のご都合如何でしょう？」というお誘いに、「行けそうかも」と返事してしまったわたひ(^-^;ゞ　　間近に迫ったとある演奏会のチケットが２枚も手元で泣いてます(T_T)。手帳も確認したのに、演奏会が重なってしまいました。チケット代（前売り１枚：５０００円×２枚）は要りません。お譲りします。とっても著名なお方（世界でもトップレベルオーケストラの首席奏者）の管楽器と新進気鋭のピアニストのチケットです。ご本人に失礼かと存じますので、詳細は行けそうな可能性おありの方のみにお知らせします。◆手帳に書き込み忘れていたのは、同日・同時間帯にある、愚甥っ子のライブです(^-^;ゞ　とても比べようのないライブなのですが、こそっと聴きに行こうと前々から計画していたのに、何故か漏れていました。大学が関西と決まってから何かとお世話したつもりだったのに、ここ１年くらいは音信不通です。向こうが煙たがっているのだろうと遠慮していましたが、ヤツの両親（ワタヒの愚弟夫婦）も心配しているらしく、覗きに行ってほしいような様子。こんな時ぐらいしか役に立てない愚姉なのです(^-^;ゞ★演奏会チケットは、当日確実に行けそうなお方のみに。　ご希望のお方ございましたらご一報下さいませ。　　　場所：大阪市内（お薦めのホール）　　日時：来週・某日　夕方　

  2005年03月26日

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• ☆　お江戸ライブの結果・・・　☆

  ◆有り難いことに会場は身動き取れないくらいに大勢の方に来て頂いていました。大手レコード会社関係の方々や有名プロデューサーなど、愚息どもには勿体ない方々でした。なのに愚息どものメンバーは客集めもしておらず、アウェイでのライブということなのでお客さんはノリノリの状態でもなく、あっけにとられた感じでもあり、評価も散々だったはずです。なのになのに・・◆面倒をみてやろうと仰って下さる会社があり、現在プロジェクトは進行中です。まだ未契約だというのに、３月からレコーディング開始。○月より全国リリースの予定らしいです(^-^;ゞ。無名のアーティストで曲だって殆ど知られていないというのに、誠に申し訳ないくらいです。　嗚呼、妙な日記でなければバンド名も記せたのに、こんな日記サイトではそれも叶わず、母子揃って愚か者です(^-^;ゞ

  2005年02月07日

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• ☆　夢破れて・・・　☆

  ◆愚母の夢は歌姫になることでした（苦笑）。いえ歌姫の後ろで無心に舞う踊り子でも良かった。「でも」というのは漠然とした《夢》だったということですが、舞台は夢の世界です。　小学校では「赤ずきん」の主役をもらいながら、田舎の人達の記憶には印象的だったらしいのですが（あまりの名演技ぶりに？）本人には殆ど記憶にありません(^-^;ゞ　台詞ウンヌンよりもお祖母ちゃんのお見舞いに行く際の《フルーツ籠？》の持ち方と、ベッドに寝ていたのがオオカミだったことにびっくりして、その籠をひっくり返す動作を何度も練習させられた記憶だけが残っています。　けど、女優業は向いていないことには早くから自覚がありました。決められた台詞や文章を暗記するなんて大の苦手なんですもの！（それ以前に女優としての資質に欠けているのが第１なんですけどね。涙）◆歌姫への夢は長く長く、ずっと憧れでした。何度も挫折しながら何度も声楽への挑戦を試み、資金切れで諦めてはまた再挑戦の連続でした。愚息どもが幼い頃は二人を連れて通った事もありました（大汗）◆電車やバスの中で、たまに声楽の本を持った女学生を見かけたりすると、年甲斐もない羨望と後悔の念で微妙な感覚です。◆身びいきながら（親馬鹿とも言いますが。汗）愚息どもは声楽に適していると思います。声質・声量・音程・譜読み・他どれをとっても、多分そこそこいけるハズです。なのに・・・　ちっとも究めようとはしてくれず、それどころか、奨めれば奨めるほど逆効果みたいで、ここ数年はこの話題は御法度です(T_T)　愚息１号のほうはまだ合唱団に出入りしたり、大学の合唱団でボイトレをやったり、とあるクラシックのプロの団体に所属したりしていますが、愚息２号はさっぱりになってしまいました(T_T)　おまけに妙なＭＣを混ぜてくれる女性ボーカルの為に作曲などしております。泣けてしまいます。何故に二人で歌ってくれぬ！！　　　　　　　　　　　　嗚呼　夢破れて愚息あり　

  2005年02月05日

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• ☆　演奏会に義母を誘いました　☆

  ◆愚息２号が関係している団体の演奏会に、初めて義母を誘いました。昨春問題の義父が他界し消沈気味かと思いきや、すこぶるオゲンキである意味ホッとしているこの愚嫁。老人会での各種《イベント》や《カラオケ》や《旅行の会（写真）》《歴史友の会？》とオイソガシイらしい。◆お江戸へ移転となると今かかわっている合唱団での仕事も間もなく終了するだろうしと思い、義母を誘ったのですが、「老人会の役員してるから忙しくてね～」とか「ヒマやったら行くわ」とか「朝から用事の電話がかかってこなかったら行くわ」との変遷を経てやっと引っ張り出しに成功！？が、家の前まで車で迎えに行っても「今洗濯干ししてる・・」とのこと。でもこの程度は予定内の行動なのでガマンです。　◆困ったのは座席を移動し、しかも通路に椅子を構えるので慌てました(^-^;ゞ。　１部は合唱組曲でしたのでかなり退屈そうな義母でした。孫がピアノ伴奏してたんですけどね　(￣□￣ヾ)ぽりぽり　２部はサックス（ゲスト）とピアノ（愚息）でジャズバージョンのクリスマスソングでした。３部前に１０分間の休憩だったので、プログラムに見入っている義母をお手洗いに誘いました。すると「もう１部は済んだのかね？」とのゴシツモンがあり・・・トホホ(T_T)　３部は「皆さんもご起立下さい。ご一緒にどうぞ～♪」という指揮者の言葉に、１名を除き皆で合唱したり楽しいひとときでした　アセアセ。　帰宅時にヌシと３人で《鍋焼きうどん》などを食し、私は暗くなった国道１号線沿いでタクシーを拾い、一人で帰宅しました。こんな日にはせめてタクシーでゆったりと帰らねば神経張りつめだったのです(^-^;ゞ◆やっと帰宅し、玄関前で、困りましたー！！とっとと車を降りたので、家の鍵などを車の中に置き忘れ、結局は義母を送り届けたヌシの帰宅を待つはめになり、１時間近くも家の前で立ちっぱなし(T_T)　折角のタクシーが今度は負担となってしまいました(>__

  2004年12月18日

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• ☆　音楽的 ・ 奮闘狂想曲　☆

  ◆最近愚息２の生活はライブ中心に回っています。先週も殆ど休み無しだった愚息２。土・日曜は午前中から夕方まで他府県でのブライダル奏者(ホテルでのレギュラー)。夜は京都・イタリアンレストランでのライブ（レギュラー）。夜中は、楽曲制作やら次回の各種ライブメンバーやサポート隊への連絡と、端で見ていても目まぐるしい限りです。　大学時代には過労（ミュージカルの楽曲制作や、声楽の伴奏依頼８人分等）で十二指腸潰瘍で大量の吐血をし、ハラハラの入院生活を送っているだけに、再発の危険も指摘されており、不安を抱えながらの活動です。◆バンドでのライブ時には、固定メンバー４名＆通常は３～４名のサポート隊です。楽曲（プログラム）選択から、練習場所の手配、交通費や食事代、ギャラの交渉などまで、まあ、目まぐるしそうです。◆通常のブライダル奏者やレストランでの演奏（ピアノ）では、演奏力のありそうな新人をかなり紹介してあげています。ところが、希望者は多いのに、いざとなったらなかなか応用が効かなかったり、ドタキャンが多すぎると嘆きます。　先週も希望者を見学会に招待してのブライダルショーだったのですが、本人はドタキャンだったそうで、次回の仕事を任せる気でいた愚息は呆れておりました。愚息に呆れられるくらいだから、よほどの事なのでしょう。◆初期の頃はプログラムなどを手伝ったりしておりましたが（楽曲選択・順番・時間計測など）、愚母の出番はすっかり激減し淋しい限り(T_T)。たま～に、見つからない楽譜探し（声楽付きの場合は特にキーが大変なのです）とか、新曲の楽譜手配とかに駆り出されますが、最近ではすっかりお邪魔虫(無視？)状態(T_T)　◆女の子だったら演奏会にも一緒に行けたりするんだろうけど（知人では沢山あり）、愚息相手では「子離れできてない」などと言われ、これまた非常に哀しく心外！　と言ってヌシ相手ではさらに傷つくことも多く、独り淋しく演奏会に出かける日々。◆１０月には４回程もお江戸ライブで上京するらしい愚息。「聴きに来る？」とも言ってはくれないので、勝手に行くか只今オ悩み中の愚母(T_T)。嗚呼、こうやって年齢だけが増えていくんですねぇ・・ううう。

  2004年09月28日

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• ☆　ライブ雑感　☆

  ◆９月２０日（月）夕暮れ時・京都某所にて、恒例のバッハ・カンタータなどを聴きました。テナー・Ｈ氏やバリトン・Ｍ氏不在の為、少々淋しい気もしましたが、今の私にはお似合いかもね、などと自身を慰めながら聴きました(^-^;ゞ◆９月２３日(木)は「神戸・花明かりフェスタ」でした。曇天の神戸・時々小雨の中を、独りで聴きに行きました。バス～ＪＲと乗り継ぎ、初めてポートライナーにも乗りました。色とりどりの花の絵が光に映え、美しゅうございました。小雨の中でしたが、ライブも勿論Good！◆９月２４日（金）は京都でのライブ。バスと京阪電車を乗り継ぎ、夕闇迫る京都の街を独り淋しく会場へと向かいました。お目当てのベーシスト・Ｄ君は控え目ながらイケメン風。指先が軽やかで見惚れてしまうほど（ウッドベースの時の彼も素敵です♪）。　毎度聴衆をリードしてくれるＣ君はオットコ前のパーカッション♪　なかなか良いメンバーが揃ってきた。(^^;)。　バンド名を明かすと支障がありそうなので、書けないのが残念。◆昨日も一昨日もヌシを誘ったが、動く気配無し(T_T)。せめて夕飯でも一緒にとメールを送信するが「晩ご飯は要りません」だってー！！１２時近くに飲んでご帰還(>_

  2004年09月23日

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• ☆　三たび台風ネタになりますが・・・　☆

  ◆８月３日(火)午前０時、愚息２名の運転で長崎へ出発。　朝８時着。吃驚している老夫婦を連れ出し、島原・雲仙方面へのドライブへ。その晩島原泊。◆４日(水)朝。雲仙・小浜を通り、愚息共は川棚海水浴場へ。老夫婦は「くじゃく荘」へ案内（海水浴場の直ぐ側）。ワタクシは老母と展望風呂へ行き、の～んびり過ごすつもりでしたが、またもや、老父は・・・隠し持った小瓶からコップに移し、真っ昼間から酔っています。「水かどうかわからんやろう？」と得意になっております(>_

  2004年08月05日

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• ☆　もうすぐ春　・・・　？　☆

  ◆普段の日、大抵は夕方に買い物に行くことが多いのですが、久しぶりに昼過ぎに行きました。風が、光が、いつの間にか春を告げてくれてるようで幸せ気分でした。◆あれもしたい、これもしたい、あそこへ行きたい、ここへも行きたい！などと思いながら、結局近場へさえも行けない日々でした。今年こそは、何処かへ出かけてみたい私です。◆演奏会も聴きに行きたい！　お目当ては大阪・いずみホールでの「バッハ・シリーズ」など。会場も好きなんですが、三原剛さんのバリトンを聴くのが楽しみなんですよね。でもこれが大抵すぐに売り切れてしまうのが悩みです。３大テノールなどと流行っていますが、私にとって心落ち着けるのは、何と言っても《バリトン》なのです(^-^)。今年はどなたのどんなバリトンを聴けるのか・・・楽しみです（爆）

  2004年02月10日

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• 　☆　「涙そうそう」　・　他　☆

  ◆日曜日の午後はとある市主催の演奏会に行きました。　阪神・淡路震災チャリティー演奏会です。　コーラス団体の演奏でしたが、飽きることがありません。◆アマチュアでもそれぞれに温度差や音色の違いがあり、指揮者を見ているだけでも勉強になります。勿論プログラムの組み方なども大いに楽しみです。◆本日の演奏会では愚息がピアノ伴奏だったこともあり、コーラスとのバランスなども気に掛かりましたが、何とか無事に終了しました。最後に会場の全員で歌うコーナーもありましたが、その伴奏も務めさせて頂きました。◆みんなで合唱の際、私の隣に立っておられた中年過ぎ？の男性２名！　とても素晴らしいバスでした♪　配られたのは歌詞カードだけでしたが、ちゃんとハーモニーを付けて下さって、それはそれは見事な、素晴らしいお声でした。長年歌っておられるお声でした。きっとどこかの団員の方だったのでしょうが、こんな時にさりげなくハーモニーをつけられる方には感動です(笑)。◆見事なソロというのは勿論聴き応えがあるのですが、感動を呼ぶのはアンサンブルですね。合唱や合奏などなど、大勢で作り上げられたものが好きですね。◆「ロ短調ミサ曲」や「マタイ受難曲」「第九」などといった大曲は聴き応えがあるのですが、これらは練習過程のテープやＭＤを聴くのが好きですね（変わり者？）。それぞれのパートや配役毎に分解してパーツで聴くのです。これもなかなかオツなものです（笑）。◆クラシックの大曲ばかりではなく、普段ＴＶなどで流れているような曲でもコーラス用に上手く編曲されたものなどを身構えずに聴くのも好きですね。今日は「涙そうそう」をコーラスバージョンで聴きましたが、涙が出そうでした。　　♪【　涙そうそう　】 《作詞/森山良子　作曲/BEGIN　唄/夏川りみ》 　♪いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ　　　（　中略　）　さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう　会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう　

  2004年01月18日

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• ♪　クリスマスの演奏会　♪

  ◆本日昼過ぎ、急遽思い立って演奏会を聴きに行きました。いつもの場所。こじんまりした京都洛陽教会で、御所のすぐ真ん前です。冬の陽射しが窓ガラスにこぼれ、次第に夕闇迫る頃、バッハに満たされながら家路につくのです。☆★演奏はいつもの【京都バッハゾリステン】・・・バッハの《カンタータ２００曲全曲コンサート》に挑戦中の団体です。これも長いこと続き、遂に２００５年に達成らしいです。かれこれ２０年近くの挑戦。頭が下がります。三原剛さん（バリトン）も所属しておられました。柔らかなオケに、ソリストも兼ねる合唱陣が見事でした(今日のも多分・・)。《室内楽のみ》の演奏会も度々ありますが、私は声楽付きが好きなので、合唱やソロがある時に出かけます。◆本日はクリスマス用ですから特別仕様です。☆★J.S.バッハ：　カンタータ第151番「甘き慰め、わがイエスは来ませり」　BWV1079「音楽の捧げもの」全曲、☆★W.A.モーツァルト：「ラウダーテ・ドミヌム」KV618　　　　　　　　　　「アヴェヴェルム・コルプス」KV339☆★G.F.ヘンデル「メサイア」よりアリア５曲という内容です。◆私は異教徒ながら、クリスマスにはこういう演奏会場に独りで居ることの多い、ここ数年です。少し満たされ、少し切なさの残るクリスマスの演奏会です(T_T)。

  2003年12月23日

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• ☆　破滅的な生活時間帯の原因は・・・　☆

  ◆遅寝だったり早起きだったり、拙宅の生活時間はメチャメチャです。元凶である愚息どもは「寝てて良いよ」と言うのですが、そうもいかないのが現実ですね◆ヌシは会社員で７時前に起床。午前様帰宅が普通ですが、今年５月より単身赴任中、週末に帰宅したりしなかったり。。。◆愚息２名は音楽関係の仕事が生業。演奏の時間帯や場所・練習時間により変則時間が続きます。これにカタギ！？の仕事の日もあるので（非常勤講師など）、さらに複雑になります。☆★愚息１はクラシック関係が主体。とある学校関係での非常勤講師や・コンサートホールでのスタッフ・合唱団の指導・自分自身が出演する演奏会の準備などなどです。夜は自宅で研究やら準備やら、ビデオ・ＣＤ制作などで時間が過ぎている様です。本日はクリスマス用の演奏会もあります。☆★愚息２はポップス関係が主体。週の前半・昼間は某大手新聞社文化教室での伴奏者。夜はレストラン関係でのピアノ奏者。週の後半・昼間は市民コーラスの伴奏者。夜はレストランでのピアノソロとフルートやサックスなどとのアンサンブル。土日祭日はブライダル奏者というのがレギュラーでのパターンです。今朝も既にブライダル（チャペル式３本＋披露宴１本）へ出勤しました（昨夜は２時半帰宅。６時起床）。　昨日は特別な日でもありました。先週末・金～日に東京でのライブに招かれ、東京のメンバーとセッションして帰宅したのが夕方８時過ぎでした。その後２３時～１時３０分まである深夜レストラン（京都）でのクリスマスライブ（ピアノソロ）だったのです。　◆上記の様な時間帯で、愚息二人に共通するのが「バンド」！これは私の悩みの種でもあります(^-^;)。二人のオリジナル曲ばかりで運営していますが、メンバーは高校時代からのメンバーで、皆あまりオーラ無し(T_T)。今春には某大手音楽メーカーのオーディション（９６００組応募）の最終審査（１０組ほど）まで残り、某有名作曲家審査員賞まで頂戴したものだから、ますますリキが入ってる模様です。が、身内の私が聴いてもちっとも感動できないんですよね(^-^;ゞ。曲はまあまあみたいですが、歌詞がいただけません。しかもこだわりがあるみたいで、《ボーカルの子が作る》ということにしてるみたいで、ボーカルは今までに何人交代したことか・・・トホホ。◆趣味で続ける分には何の不足もありませんが、昨夜みたいに、生演奏の数時間前に東京から帰阪では、困りものです（万一遅れたりしたらどないすんねん！）。成人した愚息どものことなど放っておけばいいのですが、元手も掛かっているし（アハ）、お客さまにご迷惑をお掛けしても申し訳なく、勝手し放題でも困りまする！！というところですね。←気分は真面目な手配師の愚母です(@_@)！？◆本日はオペラやイタリア歌曲の伴奏も沢山入っているので、気が気ではありませぬ。１度でも失敗すれば次回からの受注は見込めない世界。特に最近のご時世では・・・。厳しい世界です。　

  2003年12月22日

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• ♪　お見事でした！　田舎の合唱団　♪

  ◆土曜日、田舎から合唱団がやってきました。私の住むこの大阪郊外の市へ(@_@)！　私が田舎に居た頃には夢にも想像できなかった事（合唱団なんてなかったし・・・）！　団員の中には４０年以上も前の小学校や中学校の同級生もありましたが、一人も顔は見分けられず、後で「呆けてるのか」とどやされました(^-^;)。　←かつては合唱やる様な雰囲気の人でもなかったしね（アセアセ）◆池○君は中学生時から発声法ができあがりつつあった。高校は別なので知らなかったが、１５年ほど前の同窓会で歌声を聴き、健在なのを知っていた。今回は私を会場で見つけるなり「どがんしたと？　体中腫れ上がって～（失礼な）！病気ね？？」とありがたーい、声を掛けてくれるのでした（＞_＜)！◆末○君は、私とあまり会話もした覚えはなく、４０年ぶりの再会だというのに、「○○子チャン」を連発してくる(^-^;)　しかし優しかった(笑)。彼の頭部は見事に輝いていた(^-^)V。◆地元大阪の合唱団との打ち上げでお酒や軽食も振る舞われたらしく、ホテルでの夕食時には、団員全員が良い気分に酔っていた。ホテル側では夕食の支度を準備して待っておられたというのに「もう食べきら～ん、腹いっぱいバ～イ」とふらつきながら歌っている（爆）。◆私まで一緒に食事に同席することになったが、腹一杯になってる彼ら彼女らは、殆ど食事は進まず、さらにビールが開けられていった(^-^;)。当然私も一人だけ食事などとてもできません（＞_＜)！◆それにしても気分良く成功裡に終了できて良かった！遠方からご苦労さまでした　田舎の合唱団と侮っていたことを私は詫びた。素晴らしい歌声と曲の仕上がりでした☆★◆「貴女は高校ではブラスバンドもしよらしたでしょ？」という声。聞くと彼は私の１年先輩で、同じ！！クラブだったそうな（汗）。合唱も一緒にやってたという（大汗）。「覚えとらんと～！？クラリネットば吹きよらしたでしょう？」と、まあ、先方の記憶の良いこと（脂汗）！！◆おまけに、指揮者のI君は高校の後輩だとか・・・。大阪に出てきてからの困窮生活の連続。田舎との連絡も旧友らとの交際も殆ど遮断してきた結果です。ボチボチ修復してみたいなどと思い始めた、土曜日演奏会の夜でした。◆午前中の【オカリナ】挑戦は、ちょっと失敗だったかも（涙）？付き添いのお母さん方が挑戦され、こちらには好評だったのですが(^-^;)。　ちょっと挫けそうです(-｡-) ﾎﾞｿｯ　

  2003年12月21日

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• ♪　音楽クラブ（小学校）

  ◆昨夜遅くまで仕事の残務整理(サービス残業)に追われ、帰宅できたのは１０時近くで、へとへとでした（あ～しんどー！）。◆秋のイベント以来、歌中心だったボランティアの「音楽クラブ」の立て直しを計画したいと思い、オカリナを１０個購入しました。これは小学生用のクラブなのですが、学校５日制に伴い、毎週土曜日に開講されてるクラブ活動の一つを受け持ってるんですよね。◆まー、この制度自体はどうにも実態が掴めません。正直言ってなってない、と思います。意見を言う以上は自分も関わっていようと思い、それと子供達が犠牲になるのは見てられなくて、ボランティアで参加しています(２年目)。が、都道府県や地域・学校でバラバラ状態。困ったモンです（＞_＜)。◆何の取り組みもせず、たま～に高額で講師を呼んだり、バス旅行などを企画して予算を消化している学校もあるみたいですが、今私が参加している小学校では、毎週(or隔週)土曜日に開講、１４の講座があり、講師は全員無料奉仕です。私などは楽譜代など提供してるくらいです(;ﾟ-ﾟ)←これが結構高くて痛いのですが。。◆キラキラ星さんの日記を拝見していて、今まで以上に合奏などを仕上げたいと真剣に思い始めています。子供らのパワーと今時の感覚にムカッと来ることも多いのですが、可愛い子もいるので何とか来年の春までには頑張ってみたいと思ってますが・・・この気力で続くのでしょうか(^-^;ゞ◆少しだけ仕事の目処がついたので、今日当たりから「オカリナ」の練習をしてみようと思っていますが。。。経験者のお方からのアドバイスがあれば助かります。◆オカリナの練習方法や練習曲集などご存じのお方は宜しくお願いします。メンバーは２０名弱。低学年が多いのですが、高学年もいます。基本は打楽器などを入れての歌中心ですが、今後手軽な楽器を増やしていきたいと思っています（予算があまりないので高額楽器は無理です。学校の楽器はピアノ以外は使えません　涙）。　

  2003年12月17日

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• ☆　ささやかな演奏会　☆

  ◆年の瀬の日曜日、出身大学のクラブ（混声合唱）演奏会がありました。卒部３０ウン周年？　我々の頃は「森ノ宮青少年会館」や「郵便貯金ホール」（何れも大阪）なんてのが定番でしたが、昨日（１４日）のは大阪市内のささやかなホールでした(T_T)。◆卒業以来、演奏会には何度か顔を出したことはありましたが、同期のメンバーには会えず、様変わりしていく演奏会についていけず、しばらくご無沙汰していましたが、今回のは「ＯＢ合同ステージ」なるものもあるとかで、出かけてみることにしました。（おりくさんの日記に触発されたのが一番の理由ですが　汗）◆実は、５年前のステージでも「合同」の企画があり、真夏の練習に１度参加したものの、曲の解釈で指揮についていけず（専門家ではなく学生指揮者なので仕方ないのですが　大汗）、演奏会も聴きに行かずじまいだったのです。加齢の所為もあるのか、懐古趣味が芽生えたのか、今回は足が向いてしまいました。◆こじんまりしたホールの舞台上を見て愕然としました。ピアニストと指揮者を入れても１０名なんですねぇ。。。昔のメンバーと違い、脚が長く、顔立ちも今時風で舞台映えはするのですが、殆ど重唱状態でしたが、若い彼ら彼女らは演出工夫してこなしてくれていました。◆最後のステージでは現役とＯＢ合同で５０名近く！！さすがに、これは合唱でしたね(^-^)。男声が多いので聴き応えがありました。ステージの後はお決まりの打ち上げです。◆会場から既に一緒だった同期のメンバーとも３０数年ぶりの再会でしたが、彼らは昔のままに純情でしたね(^-^)。こんなに歳月が経ってしまったのかとの思いもなく(頭部を除けば)、話し方も声も昔のままだったのが感動でもありました。◆我々の同期１７名の内、女性は元々５名しかいなかったので、今回の出席が私一人でも彼らも驚きません。遠方に嫁いだＯＢさんとＷさんは除外。目玉はＯＭ女史だったのですが、教師の彼女は学期末で成績処理に追われているようでした。以前と違ってチェック体制が厳しくなり、成績表の締め切りがオッソロしく早期になったのだとか。。。「教務主任→教頭→校長」とチェックされるらしく、そのために現場の担任は《授業》や《生活指導》《校内分掌》などなどこなしながら《ノートや作品の点検》や《成績表》を仕上げねばならず、家族や我が子はそっちのけらしく、話だけでも気の毒そうでした。◆ま、こんな状態での打ち上げ。男性陣の近況などを聞きながら老醜さらした私にも優しく昔のままで、何度も「絶対にこれからは同期会やろうなッ！！」という会話が飛び交いました。◆帰り道に「カラオケ」なる所に寄り、沢山ハモって帰りました（爆）。健全なる混声合唱クラブのウン十年ぶり打ち上げの夜でした(^-^)。

  2003年12月14日

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• 　☆生活苦でも・・・演奏会・・・☆

  昨夜は（現在４：５８）久々に演奏会を聴きに行った。大好きなバリトン歌手《三原剛》さんのお声を拝聴するために(^-^)。最近の「第九」では関西での出演（演奏会）が少なく、貴重な機会でした（お江戸近辺では佐藤しのぶさんなどとの共演で何度も予定ありなんですけどね）。「第九」は年中行事なので仕方ないけど、本当はシューベルトやシューマンなど、ドイツリートを聴ける演奏会の時のほうが私は嬉しい。このお方は声量の大きさで安定感がありますが、言葉も明瞭で美声なので日本歌曲もオススメです。miiさまの日記を拝見しながら、数年前、冬の京都で歌曲集「冬の旅」（シューベルト）の全曲コンサートを聴いた事を思い出しています。勿論、歌手は三原剛さん。寒風吹き荒ぶ中、体調の悪かった私にしては遠出でしたが、感動の演奏会でした。フィッシャー=ディースカウとヘルマン・プライが程よく融合されてるような世界で、三原さんの繊細さと迫力で圧倒された夜でもありました。最近は大曲での演奏会（ソリスト）が多く、コマメにチェックしてないと聞き逃してしまいます（苦笑）。今年は《大阪いずみホール》での「バッハ・カンタータシリーズ」も行けなかった。。。次回からは何とかして行きたいものですが、金策に奔走している間に、チケットは売り切れになってしまうのでありまする（泣）。厳し～いッ！★三原剛さん演奏会予定

  2003年12月13日

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• 　♪　ミュージシャンへの希望は・・・

  　本日夕方には拙宅にて地元大阪の、ギターやボーカルの子とバンドの練習らしかったが、静かだった(笑)。　そして今夜、午前１時過ぎにやってきたお江戸からのミュージシャンは、物腰柔らかく言葉遣いも丁寧で、控え目な様子（愚息どもが応対し、この愚母は顔は出していないが落ち着いた声）。今（午前３時半）もまだ次男と喋ってる様だが、時々笑い声が聞こえるのみ。　お花を新しい《アルストロメリア》に代えておいて良かった♪　五月蠅くてがちゃがちゃしたメンバーの時には、造花かドライフラワーにしてやろうと思ったこともあるが、今はそれはなく、静観するしかなさそう(^-^;ゞ。　お江戸からの客人は上品そうで、一安心だけど。バンド活動はメンバー次第で大きく雰囲気が変化する。作曲は愚息共が担当なので、曲想への変化はないが、膨大な時間を割きすぎだと思いマスデスねッ！！　それにしても、拙宅の愚息どもは音楽専攻だったので仕方ないとしても、地元の一流校？から現役で有名大学へ進学し、それでも本人たちは「医学部受験をし直すんだ」とか言っていたようなメンバーで、親御さんたちはきっと期待をされてたはずなのに、大学卒業後も音楽目指して、と思うと、彼らの両親へ挨拶なんていまだに出来ないですね（気の毒すぎて）。しかも、この身内の私から見ても「オーラ」が感じられないんだもんね（＞_＜)！　　その点、クラシック関係の先輩・知人・先生方は大層なお方ばっかりで、恵まれすぎた環境なのに、感謝や感動を忘れてる様な愚息ども。目を覚ましてやー！！　長男は本日、恒例第九の演奏会。　

  2003年12月12日

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