大返上いや大変身
いずこっちネタ。
期末テストが終わり、進路が決まり、平日はやることがないとのこと。
冬休みに入れば尚更。
専門学校の課題は順調に終わりを迎え、やるだけでなく部分的には覚えていっているようだ。
コタツを自分の部屋に運び、コタツの上はパラダイス(笑)しかし、そうやって勉強?の形跡を残している。
昔から、勉強はいつやっているのかわからないコで、比べてはいけないが3姉妹の中で1番安心して見守ったいずこっち。
そのかわり、片付けや家の手伝いはほぼしなかった。
変わればかわるもので、コロナ休校をきっかけに家のことをボチボチするようになった。
知らぬ間に包丁もある程度使えるようになった。
トイレ掃除、換気扇、洗面台…コレと決めたらきちんとしてくれる。
きっとその先にお母ちゃんボーナスを密かに期待しているかとは思うのですが。
かなでんの勉強も見てくれるし、いろいろと相手をしたり、たまに厳しくなったりと良きお姉さんです。
自分で、シスコンと言ってました。
11月には、長年使ってきた学習机と二段ベットを自分で解体。市に連絡して、リサイクルに回せるように引き取りの手続きをしてくれた。
二段ベットの一段だけは置いといて、おねぇが使っていた4.5畳の部屋をかなでんの1人部屋にと、2週間程かけて模様替え。学習机は部屋の入り口入らないので、自分のバイト代で簡易机をかなでんの為に購入。組み立て。
前の学習机はおねぇのおさがりで、かなでんはおさがりばかりでたまには…ってことでした。
(今までの自転車、中学からの自転車、絵の具セット、習字セット、体操服、リコーダー、上靴、衣類(新しく購入もある)、彫刻刀…と、ことごとくおさがりが多い)
きっちり、かなでんの1人部屋を作り、クローゼットの中もかなでん仕様に。
あんた!何もせーへんな!!
って、よく言われてたいずこっち。
あと3ヶ月で旅立ちます。
おねぇの時とは違い、さみしい感じがします。
(おねぇの時はかなでんもまだ8歳、いずこっちも中学生でややこしかったのかな?さみしさがなかったような(笑))