「トロン:レガシー」&「ノルウェイの森」
最近みた映画の感想です(・ω・)<ネタばれ注意!!!!「トロン:レガシー」デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が謎の失踪(しっそう)を遂げてから20年たったある日、27歳に成長した息子サム(ギャレット・ヘドランド)に父ケヴィンからのメッセージが届く。サムは、父ケヴィンの消息を追って父のオフィスに足を踏み入れるが、そこには衝撃的な真実が待ち受けていた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー3Dとディズニー映画に期待して見てきました!!なんだろう。。。めちゃくちゃ盛り上がるところがあるわけでなく、感情移入できるわけでもなく、最後はきれいにまとめて終わり。。。よくも悪くも、ディズニー映画ってかんじでした。。設定とかは好きなかんじなのに、なぜか見終わってあーおもしろかった!とはならなかった(´・ω・`)あと、3Dってやっぱり画面に奥行きはでるんだけど、黒いサングラスみたいなのをかけてるわけだからブラックのフィルターがかかってるぶん映像が暗い。それに見終わると目がやっぱり疲れた感じがするんだよね~お金をかけているだけあって3DとCGの映像美はすごかったですよ(・ω・)!ただストーリーは盛り上がりに欠ける印象でした「ノルウェイの森」ワタナベ(松山ケンイチ)は唯一の親友であるキズキ(高良健吾)を自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子(菊地凛子)と再会。二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベは大学で出会った緑(水原希子)にも惹(ひ)かれていき……。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー松ケンが出演しているだけで見る価値がある!と思って楽しみにしてました原作を読まずに映画を見たのですが、、、、、なんつーー鬱映画!!!!!言い方悪いけど、メンヘラ女に振り回される男の一生をポルノ多めで描きました(しかもハッピーエンドじゃないよ☆)という印象を受けました(;◎Д◎)原作を読まずにみたのがそもそもの失敗だったと思います。はい(・ω・)原作を読んでたら、きっと楽しめた!はずこれはあのシーンだ!的な意味で。原作を知らないヤツがこんなこと言うのもなんだけど、原作を美しい色彩・映像で、原作をなぞって映像にしただけというように感じたんですがどうなんでしょう?原作より深みはでてなさそうなカンジ。例でいうと「告白」は原作を読んでから映画みたけど、すごく監督の個性と、いい具合にストーリーを付け足して、原作をいい意味で超えてたんです(個人的にこの映画は原作を映像化しただけ。という印象でした。あ、カップルで見るのはあんまりおすすめしませんw以上超個人的レビューでした(・ω・)ノシ