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カテゴリ:イベント参戦録
今日はいつもと違って彦根からのスタート、深夜1時、冷蔵庫を積んで出撃した・・・。(名神の渋滞は避けられないからね)
まぁ、そんな時間に折角でるのだから下道デスワ。 名阪国道の無料区間をフルに使って亀山で下車。 1号&8号線を走り彦根へ。 大丈夫、私にはスーパーナビがついてるもの・・・ 別名、マップルとも言う・・・ だけど、道が変わってるのか3時に着くつもりが、マップルを観察しまくって着いたら5時やった・・・ 発電機を作動させて後部厨房で寝る・・・ あー寝にくいなぁーーー・・・ と思いつつ、気付いたら朝9時半やった。 バスの周りには会場関係者様がウヨウヨおられた。 住めば都・・・ ・・・・か!? 担当者様はちょい遅れてご到着。 やはり名神の渋滞はエライこっちゃだったそうな。 まぁ担当者様は遅れても大丈夫だけど、私が遅れたらフードイベントは話にならないからな・・・ ほんでまぁ今日の商品はコレ。 相変わらず見た目は派手ですな。 見た目に負けず中身も力作や・・・ 通常の「わらび餅粉」っちゅーモンは「甘藷芋100%」のモノが主流。 この甘藷芋っちゅーのはサツマイモの事だそうで、それを用いて作ってもまぁフツウのわらび餅が出来るんだけど「わらび」餅というにはまぁマガイモノですな。 んで、本物の「わらび」粉は甘藷芋粉が180gで大体100円で販売されているのに対し、50gで903円と松阪牛とタメ張る勢いの驚愕プライスや・・・ それを全部とは言わなくても、混ぜて作ると美味しくモチモチと仕上がるワケですな。 正直、使いたくない・・・ 使いたくない、使いたくないねんけど、わらび粉を混ぜて作ると ちくしょうーーーー 美味いがなーーーー って、事で美味しく出来て欲しくなかったけど、無常にも見なかったことには出来ないお味の違いや・・・ まぁわらび餅本体はそんな感じで、黄な粉は黒豆きなこを配合して、黒蜜は食べ比べて美味しかったのを使った。 セットのお茶はほうじ茶。これはフツー。 冷たさと容器にこだわったくらいか。 んで、前日の晩に仕込んで冷やし固めたわらび餅は翌日の夕方頃になると食感が落ちてくるので、昼ごろに第2陣の仕込みをする。 営業の方はいつもと変わりない感じで、配りまくって60食位だったかなぁ? 店を閉めた後は夕方で混んでいる8号線を京都に向かって出撃。 8号線を走りつつ、翌日の宿となる「ビジネスホテル タカラ」の場所を確認しつつ、会場から遠い事が発覚し、ひとり「しもうたー」とつぶやく。。。 京都駅近くの今日の宿「京都第1ホテル」に到着。 チェックインして部屋に荷物を降ろし、お風呂にダイブしたいのをグッと我慢してバスに戻り翌日のわらび餅第1陣の仕込み・・・ ホテルに確認するとホテルの水道は飲用可能との事で洗い物とわらび餅を冷やす為の水として確保。(さすがに都会の水なんでわらび餅とお茶用にはしない)(わらび餅は水が結構重要) 昼の営業中に作成しておいた氷と作りたてのわらび餅をクーラーボックスに放り込み(冷蔵庫で冷やすと美味しくなくなる)、新たに冷凍庫に水を放り込みようやく今日の業務終了ーーー ホテルのフロントには無料パソコンが4台だったのだけど、時は夜11時半・・・ さすがに疲れていたのでスーパーで買っておいた惣菜をつまみつつ、潤いのないビジネスホテルの天井を眺めつつ就寝・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.16 16:17:54
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