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カテゴリ:イベント参戦録
おはようーーー♪
よく寝たーー 実は昨日の晩に、仕込みを終えて部屋に戻りしな、フロントの方に貯水タンクへの給水の相談をしてたの。 我がバスの貯水タンクへの給水は裸のホース、つまり散水用のノズルとかが何にもついていない裸のホースじゃないと給水出来ないもんで、そういうホースがもしあれば貸して頂けたら有難い・・・という相談をちょろっとさせてもらったら、私のチェックアウト時間を尋ねられ「それまでに調べておpきます」とのお返事だったのだけど。 私がフロントにチェックアウトしにいくと 「もうお車の近くにご用意しております」 との事!! 本当だーー ホースを引っ張ってきてくれてあるーーー!! ・・・このホテルを選んだ理由は、この辺で唯一大型車が停めれる駐車場を保有しており、且つ駐車場の予約を承ってくれた(他は先着順のトコばっかだった)ので、値は張ったけどここにしたの。 うーん、しかし結果は。 いいホテル 京都第一ホテル 良きホテル (字余り) さてさて、今日の京都五条会場は小雨とは言えど来場客が多いのが分かっているので、昼のわらび餅第2陣の仕込みを朝のうちにやっておいた・・ まぁ大当たり。 お客様は途切れず、私は「トイレ行きたいーーーー!!!」と心で痛恨の叫びを上げつつ頑張った。 100食完売し、撤収!! 会場を出てすぐに「北インド料理」というかなり強力な魅惑の呪文を唱えかけてくる店があったが、それをマホカンタで撥ね返し翌日の会場である近江八幡に向かった・・・ ちょっと残りが少ないと思われる黒蜜をスーパーへ買い足しに。 店頭で焼き鳥「竜王」が頑張ってはったわ・・・ この黒蜜の味はちょっと分からないけど、まぁ仕方ない。 そして今日の宿は「ビジネスホテル タカラ」・・・ 驚愕の宿やった。 隣の市の野洲市という所にあって、近江八幡会場からちょい遠いのだけど、近江八幡の宿は私にとって唯一の条件である「部屋に個別トイレ・バスがある」という条件を満たしていなかったので、ネーミングがローカルっぽいけどここにしておいたのだ。 しかしてホテルに着くとフロントが無い・・・ 張り紙があって、「チェックインは隣の「焼肉 タカラ」にて承っております」との事。 なるほど、確かに隣に焼肉店がある。 その焼肉店の上はマンションのようになっている。 あ、このマンションっぽいのが今日の宿なのかな? 焼肉店にて焼肉を食べるわけでもない不服感をビミョウに抱きつつ(ヒガミ?)レジに焼肉を食べた清算を待つオサーンらに紛れて会計をする。 くそぅ、なんか悔しいッス。。。 「この上のマンションっぽいトコに泊まったら良いのですか?」 と聞くと、やはり上はマンション「タカラ」であり、先ほど行った隣が宿のよう。 頑張る一家だ。 部屋に入ったのだが。 うぉおーーーーー!! 備品あらへんーーーー!!! そう、このお宿は4700円だ。 シャンプーやボディソープやドライヤーが無いのはまだ納得がいくといえばいくが、歯ブラシあらへん・・・ もちろん、剃刀もや・・・ まぁ剃刀はいい・・・ ユニットバスにあるのは使い古しの石鹸とトイレットペーパーとタオルですな。 部屋にはティッシュが無いので、トイレットペーパーとたんまり剥ぎ取って持っていっといた。 持ち込んだコーラをグビグビ飲みつつ、口をふき取ったトイレットペーパー(仕方無いもの・・)を捨てようとゴミ箱を近くに取り寄せると、何か中に敷いてある袋がビミョウにおかしい。 ゴミ箱の大きさに対して、やたら小さいねん・・・ 「これはもしや」と思って袋を取り出してチェックしてみると「セブンイレブン」って書いてあったわ・・・ 「レジ袋の使用を控えましょう」とも、「この袋は燃やしてもダイオキシンを発生しません」とも書いてあった。。。 薄ら笑いを浮かべつつ、テレビをつけようとするとスイッチが入らない。 ちょっと女性には無縁のビデオを見るワケでも無いのだが、100円(60分)を入れなければテレビは通電してはくれない。 無縁のビデオは30分300円との事。 ちょっと悔しく思いつつ100円を入れ、日曜洋画劇場「ゴジラ」を最初だけ見るが、休憩にも飽きたのでバスに戻り仕込み・・・ 部屋にいるとお金がかかって仕方ないような気がしてきたので、ハゲしくチェックしておいた宿から車で1分の愛する90円ラーメン(?)のラーメン「来来亭」の本店に突撃や・・・ (90円ラーメンの詳細は以前の滋賀行脚日記参照) ネットによると本店が一番美味しいらしいので迷う事なく突っ込んだ。 母親が好きなラーメンだろうな・・・ 関東人だから、こういう綺麗な鶏がら醤油は大好きだろう・・ 奈良にも支店があるから今度連れてってあげよっと。 今日は体力に余裕があったので、部屋に戻らずコンビニで立ち読みした後、Gooワールドを買い宿に戻る。 やたら広く感じた風呂には何故か仕切りのカーテンが無かったわ・・・ 一泊の宿とはいえど、今後の快適なトイレ使用の為、私は必死にトイレ部分を濡らさないように頑張った。 そんなこんなの2日目でした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.17 16:33:03
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