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テーマ:食べ物あれこれ(50348)
カテゴリ:うちめし
暑さがひどいと、延々と火を使う料理はする気にもなれず、
いくぶん暑さが和らいでいるとはいえ、 先週末も料理はちゃちゃっと系。 土曜は今夏初めて冷や汁の朝ご飯に。 金曜の夜、鰺の干物が売り切れだったので、 この日の冷や汁の材料は鰯の一夜干し。 夜に焼いてほぐしておいた鰯を 出汁と味噌、生姜、キュウリを入れた汁に翌朝混ぜて 玄米ご飯にたっぷりかけて、紫蘇を散らしてできあがり。 玄米のもっちりと歯ごたえのある食感がよく合うのだ。 鰯でもイケること、発見。 夜は自家製塩辛を乗せた北海道風じゃがバターとか残りものとか。 塩辛づくりは意外と簡単。 イカのワタは塩漬けにしておいて、ボディーは冷凍しておく。 3、4日後にワタの塩を除いて味噌を適量加えて 解凍して皮をむき千切りにしたボディーと和えるだけ。 生姜やゆずを加えたり、キムチと混ぜても美味。 そして昨夜は夏野菜カレー。 どこの家庭でもそうであるように、 我が家のカレーもそれなりにこだわりがある。 ルーは「横濱舶来亭カレーフレーク こだわりの中辛」か、 たまに浮気してハウスのジャ○カレー辛口。 市販のルーで本格カレーを作るには 肉と野菜を炒めた後にルーを加えてさらに炒めるという裏技があるけれど、 舶来亭のフレーク状のルーは固形よりも炒めやすくお気に入り。 仕上げには、お好み焼きとカレー以外に出番がないおたふくソースと なにかのはずみに買ってしまったハーシーのチョコレートソース、 ヨーグルト、ガラムマサラ、チリペッパーなどをプラスしてコクと辛さを出す。 昨日は炒めている段階ですでに暑くなってきたので、 5分ほど煮込んだところで火を止めて放置。 冷めた頃にまた弱火で加熱してまた冷ましてを 2回繰り替えしたところ、 鶏肉がインド人もびっくりなほどに柔らかくジューシーに。 塩辛もカレーも写真を取る暇もなく食べてしまったとさ。 それにしても。 事故も凄まじかったけれど、事故後の処理も前代未聞の隣国。 先頭車両をさっさと事故現場に埋めちゃったらしい。 車両製造ばかり真似ないで、原因検証もきっちりまともにやらないと また繰り返すハメになりそうだし、亡くなった方々が浮かばれない。 合掌。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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