|
カテゴリ:和風料理
弟から山中湖で釣ったワカサギと、戸田で釣れなくて買ってきた金目鯛をクール便でもらった。懐かしい食材でウキウキ
金目鯛は鱗が凄い。手抜きをして食べたときに、口の中に鱗があったら旨さが半減する。丁寧に取る。水と酒でゴボウが柔らかくなるまで煮る ゴボウが柔らかくなっから、金目鯛を、頭が左に来るように置く。裏返さないので盛り付けた時と同じに。 酒と砂糖、醤油で味を付け、煮汁は最小限で煮る。 お玉で煮汁をかけながら、落し蓋を使って煮る。 煮上がったら青いものを添えて。 ワカサギはさっと洗って水を切る 酒と塩で下味を付けて、片栗粉をまぶし、中温の油であげる。 揚がったら、塩をパラパラ。 自分は静岡県出身なので醤油もこの辺りの甘いのは苦手です。金目鯛のように脂ののった魚はマタリっぽい黒く濃い醤油で煮たい。男前のキリッとした感じに。醤油に負けない風味が金目鯛にはあるので。 ワカサギは真冬に湖が凍って、氷に穴を開けて釣るイメージがある。秋のワカサギは初めて食べた。冬に比べて小降りだけど、苦味がなくて爽やかな味わいでした。 4時に着いたクール便のお陰で夕御飯は決まった。サンキュー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.24 17:49:00
コメント(0) | コメントを書く |