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カテゴリ:野菜
貯蔵用に土に埋めておいた大根を掘り出して切り干し大根を作ってみた。
皮はいたんでいるので厚くむいて、15センチくらいに切ってから、繊維に沿って太めの千切りにする。魚を干す網にのせて天日で干す。 風がなくて生乾きくらいにしか干せなかったので、ドライキウイを作るために買ったフードドライヤーを60℃にセットして3時間干してみた。 60℃と40℃と干し比べてみました。40℃でゆっくり干した方が良いと思いました。 たぶん、オーブンの発酵機能を使うか、40℃から60℃に設定し、網の上にキッチンペーパーを敷いて大根を並べればうまく干せると思う。 切り干し大根はとても安く売っているけど作ってみると、かなり大きな大根から100グラムしか出来なかった。 歩留まりが悪すぎてモチベーションが下がります。 生でかじるとポリポリして凄く甘い。 本来は茹でてから干すところ、生のまま干したからだろうか甘味が抜けてない。 刻むのはかなり大変。 大根が再生するし、それは嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.08 23:22:29
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