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カテゴリ:野菜
味噌を作った時、大豆の量を間違えて一キロ多く買ってしまい、それの消費に豆腐を作ることにした。今日は二回目
大豆はたっぷりの水にほぼ一日吸水させる。 大豆は二倍以上大きくなる。 これをミキサーにかけて呉にする。ヒタヒタのみずで30秒位が良い。長時間かけると泡がたちすぎて良くない。 この呉を15分くらい加熱する。 呉は加熱すると大量の泡が出る。ふきこぼれないように、焦がさないように火力を調整して鍋を混ぜ続けて。この作業が一番大変。 大豆に火が通って大豆の甘い匂いがただよってくる。10分から15分。 手拭いで作った布袋に熱い呉を入れ、濾す。 布袋に残ったのはおから 布袋で濾し取られたのは豆乳 泡が泡が泡が… 約一リットルの豆乳に10cc の濃縮にがりを入れると、絹豆腐ができた。 にがりを入れすぎると固まるけれども塩っぽくて苦味もある。固まる瞬間は面白い。理科の実験のようだ。 絞るのは力が必要で、豆乳がチョッピリでおからが大量にできる。 4カップの大豆で豆乳が3Lおからが1キロ。 これをどう見るか。しばらく毎週豆腐作りに取り組もうか? なかなかに厳しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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