51番　石手寺

2008.01.26

(9)

カテゴリ：おでかけ

51番　石手寺に　厄除星祭の予約に行ってきました。

厄除星祭とは・・・
九星学上で、それぞれの生まれ星（本命星）が、九年周期として一定の法則で運行しておりますが、特に黒星と呼ばれる年に、つまり本命星が鬼門（北東）病門（南西）・北方・中央に入った年に、よく病気や災難・不運・トラブルの起こっているのが多く目立ちます。この黒星の厄難から少しでも守り、平安に経過されるように行われる厄除祈祷が当山に伝わる星祭であります。

石手寺の仁王門は鎌倉時代の文保2年(1318)に河野通継の寄進によるもので、両脇の仁王像は運慶作といわれ、国宝の指定を受けています。

・・・だそうです（笑）

仁王門の両側に、4mもある大きなわらじが
吊るしてあるんだけど、たまたまこの日　
その大わらじのかけかえをしていて　
ニュース報道のためにテレビ局の人たちが
寒い中取材に来てました。

大わらじをかけかえる人たちと　取材の人たちで　
門から入ることは出来なかったけど　
私はその様子を取材してきました♪(*￣ー￣)v（笑）

お線香に火をつけて・・・
風が強い日は　一束のお線香に火をつけるのがなかなか難しい＾＾；
体のあちこちに「元気になぁれ♪」とお線香の煙を刷り込んで　お参りしてきました。

色んな願い事をこめた千羽鶴やおみくじが結んであります。

私　石手寺に限らずお寺って好きなんだけど　
観光地化されて参拝者が増えるほど
年々お寺の人の対応が無愛想になる気が・・・

本当は普通の厄除けの予約に行ったんだけど、（3000円から）
（厄除のお札に名前や年齢を書いてもらって　護摩祈祷してもらうやつ）

「このお札予約お願いしたいんですけど・・・」と
受付のおばちゃんに言うと

「名前は入ってないけどこれも祈祷してあるから同じものです。」
って後ろに立てかけてあるお札を出してきた。

「えーーー！！！毎年してもらってるのにそんな簡素化かいっ！！！」ってことで
節分の厄除星祭のお札（1000円から）に変更(ー"ー；)

なんだかなぁ。。。
その一言でありがたみが薄れるってことは考えたりしないんかなぁ？

厄除星祭のお札も　合計金額3000円以上なら数珠がつくらしい

お四国さんまわった時も　香川・愛媛の一部のお寺はめっちゃ感じ悪かったんよね。

道後温泉もめっちゃ愛想悪い・感じ悪いんよね。

愛媛の観光産業を発展させようと思うなら　まずは人！じゃないんかなぁ？

よそから来てくれた人恥ずかしくて案内できないような対応ってどうなんだろ？　