臥龍山荘・・・大洲
大洲観光の続き~臥龍山荘に行ったよパンフレットの右側ね臥龍山荘は、肱川随一の景勝地に臨む三千坪の山荘で、臥龍院・不老庵・知止庵と冨士山などを借景とした庭園があり、四季折々に深い趣を見せています。●黒門歴史と日本の心に彩られたふるさとへの入り口です庭を散策しながらのんびり見学できるのもいいよね●臥龍院・・・3000坪の山荘の中心 河内虎次郎が構想10年 工期4年と、その情熱のすべてを注いだ最も苦心した建物です。●不老庵臥龍淵を足元にみる崖の上に舞台造りに建てた数奇屋造りの庵この下って柱がなくて 川風も景色も気持ちいい♪●捨て柱生きた槙の木を使った「捨て柱」を基準に建てられていますこの木が見たくて行ったようなところもあるんだけど生きた槙の木を使ってて でもこの木は「育たず・腐らず・枯れず」でこの不老庵を支えてるんだって。なんかすごくない? ●知止庵かつて浴室だった建物を昭和24年に茶室に改造臥龍山荘と大洲城 両方セットのチケットだと800円どっちか1ヵ所だと500円臥龍山荘って名前だけは知ってたけど こういう落ち着いた雰囲気でゆっくて楽しめるのもいいよね。室内は撮影禁止だったけど 各部屋にCD置いてあって 行った人が自分のタイミングで説明が聞けるってシステムずっと流しっぱなしじゃなく 川のせせらぎも聞こえていい感じだった次は大洲城へ続く♪