自虐的主夫の毎日

きのうは、息子が塾の日。
最近は、ひとりで駅まで自転車で行って、
電車に乗って、塾まで通えるようになってる。
でも、塾終わりに先生の説明があるのと、
夜７時過ぎなので、迎えはオレか妻が
行くようにしてます。

ひとりで行くのだろうと思ってたら、
仕事が休みだった妻が一緒に行くという。
さらに、仕事が終わって、ブログで遊んでたオレに、
「パパも一緒に行こ。
デートしよ！」
って、あの～、何年ぶりって感じの
ドキドキ！

そんじゃ～、ってんで、一足先に出て、
駅で回数券を買うことにした。
普段のお出かけはパスモとかスイカだけど、
塾の往復は決まった値段なので、
１０％オフになる回数券がお得なのだよ。

息子を塾へ送ったら、急激に腹が減ってきた。
「腹減った～」
「そこの立ち食いそばでも食べれば」
「高いじゃん。
午後2時からのマック・クーポンで、
ハンバーグ＋ドリンク、
１５０円でどう？」
「いいよ～」
で、マックへ。

腹ごしらえもすんで、
いざ、不動産屋めぐり。
高け～な～、とテンションさげながら、
商店街をウロウロ。
大きな通りから駅へと戻っていきました。

そのとき、前方から髪の毛をひっつめた、
少女が自転車で驀進してきたのです。
なんと、Kiyominさんの長女でありました！
「○○ちゃ～ん！」
急ブレーキ、キィィー！
「あれっ？　なんで～」
てな、遭遇の後、続々と髪の毛をひっつめた、
バレエスクール帰りの少女たちが
ビュンビュンすれ違っていく。
みんな、かわいい！

さて、ニッサンのディーラーの前を通ったとき、
展示してあったエルグランドの
色がよかったので、
「この色、いいね～」
「なに、それセレナ？」


「いや、エルグランド」


「パパが自分のお金で
買えるようになったら、
買っていいよ。
でも、その前に家！」
「わかった。
家、クルマ、バイクの順だね？」
「違う！　家、クルマ、
海辺の別荘、バイク！」
「な、なんで、そうやって
ハードル増やすんだよ」
「ほんとは、家、別荘の順だけど、
別荘へ行くのに、
クルマが必要じゃん、
だから間に入れただけよ」

というわけで、↑この３段ハードルを
飛び越えていくために、
今日から走りこみじゃ～！