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カテゴリ:香港映画
自分が一番弱っているときに、何で癒されるか・・・
結局、私は、弟曰く「中国かぶれ」なんですよ 失恋(は、まだしてないけど、きっとそーいう結果になるであろう)したため、気晴らしに映画を見たいなぁ・・・と思って、何を見たかというと、 ↑これ。 結局、恋愛ものでもなく、コメディー系でもなく、コレになっちゃうんですよ。アンディー・ラウ、トニー・レオン、レオン・ライ、チェン・ダオミン・・・超豪華出演者にメロメロなんですけどね香港映画のイメージとしては、アクションばりばり、ワイヤーびゅぅ~~ん(←ごめんなさいm(__)m失恋しておかしくなったって思って。)ってかんぢなんですけど、これは一切そーいうものはナシ。話しの展開の緻密さだけがウリってかんじです。 失恋してこの映画を見るなんて、たぶん私は相当な香港映画バカであり、中国語大好き人間なんだと実感 ↑1,2を見ないと、3は見れないね・・・。 1は、表面的な事件の内容とかが描かれている感じで、2は時を遡り、登場人物の過去の真実に迫っていて、3は1と2とをつなげていくという関係かな。監督のコメントにもでていたけど、3を見てから1を見て、2を見てとかいろんな見方がある映画なので、本当に深いし、見るたびに新たな真実がわかってくるんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月20日 18時06分54秒
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