恋人までの距離
ほ~~んとうに久しぶりに土曜日に読書をしました 笑唯川恵の「恋人までの距離」って本。↑こちらは映画。これは、翻訳された本みたいなので、唯川さんの作品ではないみたいなんですが、私は唯川さんの作品ってのも大好きなんです☆ミ「恋愛偏差値」ってドラマの原作も書かれていたし。とりあえず、「恋人までの距離」の感想を先に述べますと、ここまで惹かれあう2人ってうらやましぃ~なぁ~と思いました←病んでいるのかしら、自分(汗)偶然電車の中で出会った、アメリカ人記者の青年と、ソルボンヌ大学の女子大生。偶然出会い、そして互いの会話から見えてくる人間性に惹かれあい、2人で旅しちゃうんですよぉ~。すごくないですか??ものすごい短時間でそんな・・・みたいな。そこまで惹かれあえる人って本当に少ないと思うんですよ。ま、2人はその後も旅を続けますが、さらに惹かれあう・・・ですが、別れってくるんですね。切ないですねぇ~。私が好きなシーンは、お互いに電話をかけるシーンです。食事中に、向かえに座る相手にたいして、「リンリン~」みたいに電話をかけるんです。で、お互いのことを伝えるんですけどね・・・すごいラブラブ(笑)でもって、すごく切ない。自分の彼氏におきかえると、正直、私はここまでは惹かれていない・・・けど、昨日もデートして、その優しさとかに「あぁ~この人と一緒にいて幸せだなぁ~」って思えるようになった気がします。話がとびとびですが、唯川恵さんの作品は小学生のころから読んでいるんですよ(^○^)特にオススメはコレ↓なかなか時間がないと本から離れた生活になってしまいますが、たまぁ~に読んでそれがちょっと感動的なことが書かれているだけで泣けてきます(;_;)