わたしのブログ

[ちくちく] カテゴリの記事

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  始めればあっけないもので。。。

  割とさっくりと出来上がってしまいました。足袋。これは２年越しで作ると約束していた妹へ。サイズが違うので型紙ごとあげちゃおうと思います。裏地は淡い鶯色の綿麻にしました。底はグレーの帆布で。

  2009年07月22日

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• 足袋作ろう・・・

  １年越しで温めていた足袋の型紙があります。生地も買ってあります。こはぜもあります。ないのはやる気・・・。でも先月のおしゃれ工房で足袋作りを見てちょっとやる気になってきました。用意してあるのは夏用の生地なのでいくらなんでもそれまでには完成するはず…？

  2009年02月19日

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  いよいよ明日　きもの日和

  きもの日和inみやぎ前売り特典のエコバッグがかわいい～予約して良かった♪「あら予約しなかったわ～」という方にこんな記事を見つけました。入場受付時に合言葉で。。。だてなニュースブログ日傘も無事に完成しました爪革も３つ作ってコツも少しつかめた感じです。その製作過程をアルバムにまとめました。大雑把です・・・。「展示」という形式ですので私がいない時もなるべく楽しんでいただけるようにと考えました。日傘も実際にさしてみていただきたいです。私がブースにいない時の方が見やすいかもしれませんが(汗)かみつきませんから、いる時でも寄って見て下さいね。ほかに作り帯、あずま袋なども持って行く予定です。あずま袋の簡単な作り方をお教えいたしますよ～♪

  2008年11月22日

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  日傘作ってます～♪

  タイトルは敏いとうとハッピーブルーの「わたし祈ってます」のフレーズでお読みください…。さぁ一体何人付いて来てくださるのでしょうか(>_

  2008年11月20日

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  日傘を展示させていただきます

  １１月２３日(日)にＡＥＲで行われるニッポン全国きもの日和inみやぎにご縁があって、私の作った日傘を展示させていただくことになりました。製作の過程もアルバム形式でまとめたものをお見せできれば（今から作るのですが）と思っています。他にもいろいろ作ったものを展示できるかな～？？私の頑張り次第・・・。他にもいろいろトンボ玉のお店やファッションショーなどもあるようです☆お昼からですので東照宮の骨董市のお帰りの際にでもいかがですか？私は当日は会場内をうろうろしたり、アエルをうろうろしたりラジバンダリ。参加費５００円かかりますが、よろしかったらお越しくださいませスタッフブログ

  2008年11月17日

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  ケース

  ビーズの半衿を編んだ時に「こんなのがあったらなー」と思ったので作っちゃいました。懐かしの箸入れ？いえいえ、レース針ケースです。２本入りのジャストサイズです。使った道具は大型カッターと金定規と木工用ボンド、紙やすりだけです。お手軽～蓋をするすると開閉するのが気持ちいいです。桧の手触りも柔らかくて和みます

  2008年04月07日

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  ビーズ半衿

  あの辛い引っ越し作業の息抜き＆心の友だったビーズ半衿が１か月以上かかってやっと完成しました！元はと言えば二幸さんの教室で習ったのが２月半ばでした。道具が少しでいいので引っ越し間際まで、夫の目を盗んでは編み編みしていました。写真では見づらいと思いますが、生成りのレース糸に透明黄緑のビーズで鱗柄が編み込んであります。薄い色の方が荒が目立たないだろう、という姑息な計算のもと、この配色になりました。狙いは成功してるかも。色味的に、使えるのはもう少し温かくなってからですねー。端を見ると目数が増減してるのがバレバレですね

  2008年03月30日

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  とんてんかん

  引越しの片付けもせず、昨日は工作をしておりました。先日ダイシンでカットしてもらった板で本箱作りです。指定したサイズをミスっていてのっけからテンションでしたが、小細工(得意分野）で乗り切り１日がかりで完成しました。窓部分は鳥小屋の網（亀甲網というらしい）と塩ビ板(透明ブラウン）で。実は裏板は釘を打つはずが、あまりのうるささに木工用ボンドで貼っただけ～。いずれ釘打ちしませう。１００均のキャッチャーも付けたので、ちゃんと「ばっちん」と閉まります。蝶番も１００均で。説明に「取り付けには多少の技術が必要です」と書いてあったのが笑えましたその技術を教えてくれよ～。最近、工作づいていて大概の工具が揃ってきました。妹のアドバイスで買ったインパクトドライバーが大活躍です

  2008年03月28日

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  「たぬき」なんです・・・

  よしぎんさんのお細工教室に行って来ました。作品はたぬきの針刺しです。布などは先生が全部切って用意してくださっていて、縫うだけでしたが2時間ぐらいかかってしまいましたそしてちょっとたぬきにしては顔がとがってます。でも自分で作るとそれもまた愛嬌に思えるのが手作りのいいところですね。しばらくは針を刺さないでおいてあげようと思います。

  2008年01月07日

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  染まりすぎ？

  先日の東照宮骨董市で買った材料用の紫の夏着物を洗ったら、えらく色落ちしました。と言っても本体の色は変わらず、つけ置きの水が真紫になっていました。「これで何か染まらないかしら？」と思い、古い白足袋をつけて３日間放置しました。結果が↓です。ちょっと染まりすぎでは…というぐらい鮮やかになりました。むらもありますが、まあまあ着用可能範囲と思われます。つけ置きは１日ぐらいで良かったかもしれません。まあ、ビビッドでいいか。水洗いしかしていないので、石鹸で洗ったら少し落ち着くかもしれませんしね。

  2007年12月04日

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  てぶくろ

  今日は午後から一気に冷え込みましたね。ついにヒーターを出しました。出しただけですが今年のバージョンのてぶくろは素材選びに失敗し、縫った指のところがくるんと丸まってしまうので、綿レースをつけてみました。去年のものよりロングなので超あったかいです。自転車移動の多い私は着物以外のときもはめています。ときには、家の中でも…。

  2007年11月15日

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  鞄の工程

  もうカテゴリも「ちくちく」というよりは「ガンガン」と変えたくなるほど大騒音でした。前の日記にmarimさんが鋭くコメント下さったとおり、側面には木製のトレーを使っています。一番大変だったのが、このトレーに革紐を通す直径５mm程度の穴を開ける作業でした。当初「キリででも…」と気軽に考えていたのですが、とてもとても無理でした。力もいりますし、合板なので割れてしまうのです。結局は近所のホームセンターに行き、機械の力を借りました～。使い方を聞いて、刃を交換しつつ空けた穴は１１６箇所でした（今数えました）。トレーの縁が微妙にカーブしているのでしっかり押さえないと穴の市が動いてしまって力技でした。２時間近くかかってしまいました。しかも、底辺の部分は木目の関係もあって少し割れてしまいましたこれはあとで一生懸命ヤスリをかけて隠しました。穴あけの後はひたすらヤスリがけです。荒めの紙ヤスリから始めて、００００番の耐水サンドペーパーまでかけました。粉がすごいのでマスクをしつつ、チラシの上で作業。床置きなので腰が痛かったです。インターネットでいろいろ調べると「オイルフィニッシュ」なる仕上げが木工ではメジャーらしい、と知り、油を塗ってヤスリをかけて、を繰り返しました。油も荏油とかがいいらしいのですが、鞄１つ作るには売っている量が多すぎて高いんですよ。あちこちのサイトを巡ると「紅花油」でもいいらしいことがわかりました。台所をごそごそ探るとありました！賞味期限切れの紅花油♪物を捨てないって素敵（←片付けましょう）。これを塗ってはやすり、ふきとり、かわかし（２４時間）、を５回ほど繰り返しました。乾燥中は板には何も出来ないのでその間に、皮革の準備をしました。茶色の革を側面２枚・底面１枚に切り分け、ちょっと説明が難しいのですが、切込みを入れて貼り合わせ、角のカーブにも縁の編み込みにも合うような形に作ります。板の乾燥の状態を見ながら、板の穴に合わせて革に印をつけて、革の穴あけ金具を金づちでガンガン叩き穴をあけます。これが滅茶苦茶うるさいんです。１穴につき１０回は叩かないとあかないし…。丁度近所で建築工事中なのでドサクサに紛れて家の中で作業しました。これが普段だったらうるさくて、家中での作業は無理でしたね。いよいよ、板と革を革紐で編みこむ段階になって、「あれ？サイズが合わないよ？？」ま、よくあることなので、動じず革を折り曲げて穴を開け直して事なきを得ました。革が大きかったから簡単でしたが、革の方が小さかったら大仕事だったかも…。良かった。この際最初からちゃんと測っておけ、という突っ込みは心の中で(＾-＾；ペンチで締めながら革紐を通してぐるぐるっと編んでいったら、あと３０cmのところで「ブチ」っと紐が切れました！つぉぉ！革紐はどうしても製造過程で継ぎ目が出来てしまうのでそこが弱いらしいです。翌日買い足してやっと本体完成。持ち手は最初からボタンで留めようと決めていたので、太い革紐にこれまたガンガン穴をあけて、表と裏からボタンで挟んで縫いました。トレー自体には穴を１つしか開けていないので、持ち手がくるくる回るのが誤算でしたが、週末３日間持ち歩いても壊れなかったので良しとしましょう。蓋まで手が回らなかったのとまだ油が少ししみるので、内側には季節の手ぬぐいを入れて使っています。今まで作った鞄の中では一番の大作です。長く使って味が出るようになるといいな～。

  2007年10月22日

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  件の鞄

  とりあえず写真だけアップしておきます…。詳細は来週になってしまうかもしれません～。

  2007年10月16日

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  私は一体どこへ向かって・・・

  写真は革を固定接着しているところです。先日、工芸展で木と革を使ったバッグを見て作ってみることにしました。木を最初から加工するのは無理だと思ったので、売っているものを使って作っています。それでも削ったり、ヤスリがけしたりもう大変ですが、素敵なバッグが出来上がることを夢見て頑張っています。ついに木工と革工芸（とまで呼べる代物でもないですが）にまで手を出してしまいました…。ベランダでしゃーこしゃーこヤスリをかけている姿は、夜中に包丁を研ぐ鬼婆の様です。一体私はどこに向かっているんでしょう（遠い目）来週には完成品をアップできる予定です。

  2007年10月11日

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  がま口バッグ

  台風が近づく中、今日は日がな一日ちくちくしておりました。正確にはミシンがガタガタ言っておりました。友人にプレゼントするバッグの試作品です。本当はもっとおにぎり形になるはずが何故か四角に･･･。型紙に改造の余地ありです。うーむ。材料（ナスカンを撮り忘れてます）結果生地の色は完成写真の方が実物に近いです。今回の私的ポイントは、ナスカンで鍵ホルダーを付けたところです。口金幅が２０ｃｍと大きいので長札入れもそのまま入ります。カンも付いているのでチェーンをつければショルダーにもなります。使い心地はどうかな～。しばらくはちくちくの日を続ける予定です。そう言えば、雨下駄の鼻緒をすげ替えてもらいました。もともとすげてあった鼻緒が濡れると色落ちしてたんです(泣）雨下駄なのに･･･。で、縞の鼻緒に替えたらすっごく素敵(ワタシ内偏差値）になりました。そして今日、定期購読している七緒が届いたんですが、そっくりな下駄が載っていました!!私のセンスも捨てたもんじゃないな、と一人でにんまりしてました(＾▽＾）写真はまた今度。出し惜しみじゃなく、夜はどうしても写りが悪いので･･･。

  2007年09月05日

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  半幅帯

  予告どおり、今日の午前中は半幅帯を作っておりました。色違いのカーテン生地でリバーシブルです。芯は入れなかったのでその分楽に出来たはずなのですが、直線４+４=８メートルを縫うのに（ミシンでですよ～）途中で飽きてしまって休み休み縫いました。アイロンかけがまた飽きちゃって。大丈夫か自分。でもどうにか完成です。締め心地は明日試されます。

  2007年08月24日

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  信玄袋

  信玄袋は、「武田信玄の肖像画の背景に描かれている袋物に似ているところから名づけられた」ｂｙ銀座もとじ だそうです。男物というイメージがある信玄袋ですが、ブサかわいいのを作ってみました。マトリョーシカ柄です。もう少し寒くなってから使いましょうかね。内側は全然違う色にするか迷ったのですが、結局１色をとって赤を使いました。私が作るものはほとんど自己流で型紙なんて自分で適当に書くんですが、これはちゃんと本を見て型紙（といってもただの長方形）も作って縫いました。手順も本のとおりに。感想。何てらくちんなんだろう！マニュアルって素晴らしい！でもきっとまた適当なことやると思います。自分で使うんだからいいんです。明日は半幅帯を作ります。

  2007年08月23日

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  扇子入れ

  先日和呉屋さんで紺色の扇子入れを見つけました。前から「作ろう」、とは思っていたのですが、９８円・・・。あっさり買ってしまいました。無地でちょっとさみしいので刺し子風にグラデーションの糸でちくちくしました。縫い目が曲がってますがそれも味わい（？）。簡単にできて満足です。ちくちくしていると心が休まります。それにしても暑いですね・・・。ぐったりです。

  2007年08月14日

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