ナルゴログ

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  11/5

  11月だと言うのに夏日が続いているこの時期の月例で半袖ポロで出来るのは有難いことだ何より、乾いた空気は暑さがあっても爽やかさだと思える前月の月例以来の1か月ぶりのホームスタート時間が遅めの為か、いつものサークルの皆さんお顔が見られないレンジも大分空いており、カシュッといういい音をさせる御仁が熱心に球を打たれていたドロー表では初めての方ばかりなので、もしやあの御仁と一緒なのかと相当ビビるこちらは、マットを盛大に叩く音がしてからボールを飛ばしている打てば打つほど自己嫌悪になってくるので、早々にレンジを切り上げるスタートまで余裕があると思ったが、カートが早くもスタートホールの近くにあるベントに替わってるし普段の練習もやってないので、練習グリーンに行きたいがその余裕は無さそう。ただ、初めましてのご挨拶を申し上げた方々に先ほどの御仁の姿は無く、それだけはホッとした。中→西　BG　BT6,480YD中　△、〇、△、－、▲、△、－、－、－＝40（17PT）西　ー、－、▲、△、－、－、△、－、△＝41（15PT）中1番のTS、打った本人が一番びっくりするような完璧な当り2打目を右に押し出し林の中。そこからバタバタしてボギーがやっと続く2番は完璧なショットが打てて望外の〇が来た何だかショットの調子がすこぶる良いと思っていたら、5番で2メートルから3パットのダボ6番ではTSがチョロって、どうにかこうにかのボギー。後半もショットはマズマズの調子を維持してくれたパットも狙ったところに転がすことが出来ていたと思うそれでもカップに蹴られてばかりだと、どうしてもイライラが募る最終の西9番はロングなのでパー必須、あわよくば〇をと思ったがTSを思いっきり引っかける。それでもパーオンを狙える位置にボールを運んだ3打目は手前で良いのに力んで左バンカーへ。そこから上手く出して2メートルにつけた直前4ホールでカップに蹴られまくっていたから、今度こそと狙いを定める結果としては天を仰いで嘆息することになるのだが。。。一時期の自分の腕とは思えないような無軌道な引っかけ癖は出てこなかっただけ良しとしよう。この日初めてご一緒した方のうちの一人で、とってもお上手なナイスガイがいたどこかでお見掛けしたことがあるような気がしたが、会報で優勝者として顔写真を何回も拝見した方だった現在のハンデが信じられないようなショット力を持つ若人だから、将来の代表選手候補だと思う秋の良い日にゴルフを良い方々と楽しめたのだから何の不満を言えるだろうただ、もう少しパットが入ってくれればなぁ。。。。

  2023.11.06

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  10/29

  久しぶりにラウンドをしてきた伺ったのは房総半島の中ほどにある森永高滝近傍のB&Wやザ・カン等にはお邪魔したことがあるが初めての訪問秋が深まり朝と日中の温度差が激しいこの日は朝方曇り空ということもあって薄着していたら風邪をひきそうになるただ、午後は日差しも出て最高のゴルフ日和だった自宅からだと道程にゲンナリするが、この日は大原から向かい40分足らず数多ゴルフ場があるエリアの中でも、かつてLPGA競技が行われていた程の立派なゴルフ場外房住まいならホーム候補になるかもしれないご一緒したのは仕事関係ということもあって、準備はオザナリ朝からご挨拶やらモロモロ情報交換して、練習はグリーンで数回転がしただけ久しぶりなのに完全に舐め切った態度でスタートとなる。RT6,163YD　CRIN 　△、△、ー、－、－、▲、△、－、－＝41（19PT）OUT　△、△、－、△、－、－、△、－、〇＝39（18PT）ホームのある県北西部と違って、山間部に作られているゴルフ場打ち上げ、打ち下ろしが必ずあり、平らに見えて結構打ち上げてるホールもあったそして林がせり出しているところあり、池やクリークも結構絡んでくる簡単に言えば、ホームとは全然違った手強いゴルフ場だそれでも殆どクラブを握っていなかった割にはボールはいい具合に飛んでくれた特にアイアンは長い番手を使わなかったのもあり、かなり良い出来だったと思う。課題はこの日もグリーン上だ。巨大というほどではないが、ここのベント1グリーンは私ごときには難解すぎた大きな傾斜の中に細かな傾斜が入り乱れて、ノボリクダリも判然としなかった自分の老化のせいというところが多分にあるが、3パット4回はちょっとショックだ瀟洒な造りのクラブハウスに「アカデミー」と記されたレンジなど施設は素晴らしいロッカーで裸になってから入る風呂は京カンを思い出させるが。。。オシャレなファッションのゴルファーも多く、強気な料金設定の理由が垣間見えるレギュラーティでのプレイだったが、機会があれば後ろから堪能させてもらいたいと思うそして何とかグリーンを攻略できるのであれば嬉しいのだが、まぁ無理だな。

  2023.10.31

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  10/8

  10月に入って、千葉県では大分過ごしやすい気候になったホームでもクラチャン決勝が行われるなど、ゴルフ・トップシーズンだとは言え、仕事の方も繁忙期で中々ラウンド機会が作れないそんな中、ホームの月例には顔を出してきたこの日記を書いている時点が1週間後なので、相当記憶が曖昧だが振り返ってみたい写真で見ると秋晴れが広がっているが、朝方は少し肌寒い気候だった。ご一緒したのは何かとお声がけしていただける先輩と、お初のお二人この内お一人はニッカボッカースタイルをお見掛けしておりオシャレな方だなぁと思っていたとうことで自分のゴルフは期待できないが、ご同伴の皆さまとの触れ合いを楽しみにスタートした西→東　KG　BT6,687YD西　－、－、－、〇、△、▲、－、－、▲＝40(13PT)東　〇、▲、－、+3、－、△、－、△、▲＝44(16PT)引き続き高麗グリーンのホーム。夏場は激重だったが、かなり良くなった印象前半は13パットと、1メートル前後の嫌らしい距離でも素直に入ってくれ、パターが素晴らしかったショットの方も、練習をしていない割には想定の範囲内にボールが飛んでくれていたご同伴者たちとお喋りしながら、9ホールを回って早めのランチとなる今回の皆さまは、新食堂運営者にはそれほど不満を持たれていないご様子だった私は相変わらず、何を食べて良いか判断がつかず、1週間前と同じもので再度ガッカリ。さて、後半の東コースはスタート４ホールで大叩きしてしまうことが多い1番ではノンズロのバーディが来て喜んだのもつかの間、2番で50センチのパットを外しダボ苦手な4番ロングもTSを右OBゾーンに打ち込み、パットも決まらずトリと「やっぱりね」の展開東Cでは、それまで入ってくれていたパターが言うことを聞いてくれなくなったチップイン（0PT）のホールがあるのに前半よりも3打も多くなっている。さらに、上がり3ホールでは体力低下が著しく集中力も欠如して3オーバーとなり万事休すそんな「いつも通り」の月例から帰ってくるとクラチャン決勝マッチの決着がついていた。前週に絶対王者を破ったスクラッチ王者が、化け物級の飛ばし屋を降し、初戴冠となった。聞けば、この方は40代からゴルフを開始されたとのこと。才能も努力も素晴らしいと感心してしまう。来年はクラチャン予選に参加したいただ才能無、努力も出来ない自分には予選通過も難しい。

  2023.10.17

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  10/1,4

  気が付けば、ホームではクラブの頂を決める戦いが準決勝まで進んでいる。ベスト４には、サークルから3名が生き残っていらっしゃる絶対王者、今年のスクラッチ覇者、そして私の尊敬する先輩だ。そんな熱い戦いがクリひげられる中、久しぶりにホームへ行ってきた第1日曜日だが通常の日曜日ということで、こちらも久しぶりのサークルメンバーだけでのパーティ。サークルで最高齢ながら全日本を経験されている大先輩、他の倶楽部で2連覇した先輩、そして会長高額な授業料を覚悟しなくてはならない組み合わせだ。東→中　KG　BT東　△、－、△、△、－、－、〇、△、△＝40（14PT）中　△、〇、－、－、〇、－、－、▲、△＝38（14PT）ラウンドも練習もサボっている割には良い数字。ただし、〇が取れたときは、終盤にやらかしてしまうことが多く「今回も」だった素ダボの8番後の中9番ロング、1・2打共にソコソコなのにアプローチをミスって簡単にボギー。。。27ホールマッチの準決勝の結果が出ており、絶対王者と尊敬する先輩が涙をのんだとのこと。次週は、怪物級の飛ばし屋とスクラッチ王者の戦いも見ごたえがあるが、先輩から怪物との戦いの模様を伺いたいものだ。週が空けて平日に、最近平日会員権を購入した後輩に誘われ、総武へ漸く暑さが峠を越したと思ったら、この日は雨もちらつき20度にも達しない寒さまぁ、後輩の素行の悪さが原因だということにしておこう。西→東　BG　BT西　△、－、▲、－、－、－、△、△、－＝41（17PT）東　－、－、－、－、▲、△、△、△、△＝42（14PT）久しぶりの総武は暑さの影響を感じさせない素晴らしい芝ツキFW、１STカットとラフがキッチリ分けられ美しいのだが、ラフは相当深い直近でプロの試合でも開かれるのか？と思うほど完璧な状態だった。グリーンはベントに切り替わっており、高麗が続きの自分には十分滑らかさを感じることができたそんな事よりも、ご同伴いただいた会長と共に食べた金目の朝定食がとても美味しかった。次からも朝をしっかりこちらで頂くことにしようと思う。ゴルフの方は、雨を考慮して軽いシャフトの組み合わせを持ち出したのが良くなかったかも。ドライバーは振り遅れ、アイアンは引っかけというまとまりの無さ。ただ、バンカーでは大バウンスウェッジが頑張ってくれて２~３個パーを拾うことが出来た。今年の目標としていたホームのクラチャンや理事長杯予選突破が、仕事の都合で参加すらできない次の月例くらいはシッカリとしたラウンドが出来るようにしたいものだ。

  2023.10.05

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  9/20

  暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、徐々に酷暑も収まってきた感があるそんな中、毎年チャレンジしている県ミッド予選に参加してきた会場は昨年同様「中山」。家からも近く何度もお邪魔しているので土地勘はソレナリにあるしかし、渋滞を避けるルートを取るつもりが、通勤車にドハマリして1時間以上かかった9時過ぎスタートで余裕を見ていたので遅刻にはならなかったが、受付は最終だったレンジではウッド禁止でアイアンだけなのにまるで当たらず、ハーフスイングだけを行っていたそれもそのはずで、ここの所ラウンドはもとより練習にも行けていない出張があったり宴席が続いたりで、ゴルフクラブを触ってもいないのだから当たるわけもない昨年の予選通過時のモチベーションはなく、今年は予選参加するのも申し訳ないほどだKG　BT6,904YD　CR73.1IN　　ー、〇、▲、ー、▲、△、▲、△、－＝43（20PT）OUT　△、▲、－、△、△、▲、ー、△、△＝45（16PT）この日ご一緒したパーティに4月の県アマ予選でご一緒したアスリートの方がいらっしゃったお久しぶりですのご挨拶をしたのだが、また飛距離差に圧倒されそうだなと思っていたスタートのTSは私が打つ前の3人はビックリするような飛距離で、自分は案の定力みまくるアスリートの方と総武の猛者の方は軽々バーディ発進。私はどうにかこうにかパー発進続く11番ではマグレの〇が来て、「意外と・・・」という誤解がムクムクと湧き上がる450YDのミドル12番はボギー上等なので、２NDを失敗したもののボギーオン達成それなのに、１STパットを大オーバーして3パットダボとしてチーン。。。。まぁこの辺からショットもパットもズダボロになっていったわけです。中山の高麗グリーンはメの威力が強いところそうでないところがあり、一筋縄ではいかない総武猛者の方（軽く70台で予選を突破）でも1mないところから苦労されていた私ごときが入るわけはないのだが、ハーフ20パットは軽くショック状態ではある後半はさらにショットが乱れるというか、寸足らずでバンカーにつかまる場面が多すぎたどうしても上の番手を選べない見栄っ張りに中山はキッチリと試練を与えてくれた後半盛り返そうとしたのに、箸にも棒にも掛からぬとはこのこと。今年はクラチャンにも理事長杯にもチャレンジできないのでモチベーションが上がらないゴルフは練習しても上手くなるとは限らないが、練習不足の結果は確実に出てくることを思い知らされた。何とか最後まで頑張ろうと思えたのは、曇りがちな天気と笑顔の可愛いキャディさんのお陰。

  2023.09.22

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  9/10

  雨台風が関東を襲って房総地方では大変なことになっている幸い大原の拠点には被害が無かったものの、当分電車で行くことはできない大原から帰ってきた奥が言うには、道路沿いでも結構な爪痕が残っていたとのことところで、台風が関東地方に来たということは、太平洋高気圧が弱まり暑さが弱ったということホーム研修会に参加してきたが、ちょっと前までのアブナイ暑さではなかった久しぶりにホームを訪れると、大利根違ってそのコンパクトさにホッとする部分もあるクラチャン月間でもあるので、この時期は本グリーンである高麗が使用される流石に激重〇んこグリーンでチャンピオンを決めるわけにいかないとそれなり仕上げてきている練習グリーンでちょっとビックリしたが、これも久しぶり過ぎて変化に気づいたのかもしれないこの日ご一緒したのはクラブ対抗選手のお二人ともう一方選手のうちのお一人は、クラブ内で最も飛ばす方で異次元の弾道また、もうお一人も小技の上手さに舌を巻くそんな中で、午前中はお二人に引っ張っていただいてのスコアテレビで見たレッスン番組でちょっとヒントを得たドライバーが好調だったのもあるウェッジを3本体制に代え、寄せを全て52度でやっていたら上手くいってくれたのもあるいずれにしても、完全に幸運以外の何物でもなかったことが判明した後半前半は何とかリカバリーしていたミスが、後半では取り返すことができなくなる中1番はバンカーショットミス、2番は２NDFWのミス、3番は寄せのミス。そして、大ミスをしたのが中5番。２ND地点で手元の距離計は190YDほど。更に強いアゲンストを感じUTを振ったらグリーンをはるか越えてOBゾーンへ。おまけに打ち直しでグリーンを捕えたが3パットをする体たらく。見返すとコースの残150YDを示す木が傍にあったのでUTではいくら何でもデカ過ぎる前半で何も考えずに上手くいっていた為、油断していたのかもしれない何よりホームコースなのに、慣れた位置からの距離が頭にないのが信じがたい上がってみたらいつもの数字ではあるのだが、相当凹んだ代表選手お二人は1オーバーと、前後半共に乱れることのないスコアだった次週のクラチャン予選は仕事で出れないが、出たとしても恥ずかしいことになるだけだ東→中　KG　BT6,741YD東　－、△、〇、－、－、－、－、△、－＝37（14PT）中　△、△、△、－、+3、△、－、△、－＝44（18PT）ＦＷの芝生も元気で打ち易かったのがショット好調の理由なんだろうなぁ。

  2023.09.11

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  9/6

  先週末の小名浜でのラウンドは海風が気持ち良くスコアも良かった名門倶楽部にお誘い頂いたので、もしかしたら井上誠一でもいけるかもと妄想を抱え伺ったのは大利根。記録によると12年前の大雨・風のラウンド以来2度目の訪問ということお誘い頂いたのはサークル会長だが、こちらの会員とホームで仲良くなり私にまで声をかけていただいてお邪魔することが出来たというわけ持つべきものはゴル友だなぁ自宅から50キロ程で、かつてのホーム常総のちょっと先常総には下道で通っていたが、遅刻はできないので高速利用で50分ほどで到着以前お世話になった方が倶楽部の重役なので、まずは持参した手土産と共にご挨拶クラブハウスから出ると、千葉や紫、霞のように練習グリーン越しに緑のパノラマが広がるそして、開けた視界の向こうに東西の最終ホールが見える12年前は大雨だったこともあり、もう少し暗い感じだった印象があるが、素晴らしい解放感スタートまで少し時間があるので珈琲でもと案内されたのがスタートハウス瀟洒な建物で、自由に珈琲、お茶と共にスタート前の優雅な時間を過ごせるこういうところが余裕のある方のための倶楽部だと感じさせる東C　WG　BT6,568YD CR71.3OUT　△、△、▲、－、△、－、〇、▲、－＝42（16PT）IN　 －、△、▲、△、△、▲、〇、－、－＝42（15PT）ハウスでノンビリしすぎたのか、スタートホールのTSは左の林にぶち込む続く2番もアプローチを失敗し、3番ショートもド引っかけする4番パー5はパーとするも会長からは「全部5で計算しやすいな」と揶揄われるアイアンはソコソコだったとは思うがアプローチが目も当てられないやろうとしているイメージが膨らむほど、結果を焦ってミスばかり高麗芝で浮いたボールをアプローチするのにダフるとか、初心者のよう。昼食ではビジターは何を食べても同じ価格というびっくりなホスピタリティ。鰻を頂いて後半は頑張るぞと思ったものの、11番から15番まで頭を抱えるミスばかり井上御大が狙った意図とは全く違うところで自滅しているのだから世話はない。ところで、お誘い頂いた地主さんは本当に穏やかな方ゴルフの方は力強いショットで、軽くオーバードライブされるお近づきになってまたお誘い頂きたいと下心丸出しでいると、「また来いよ」と温かいお言葉とかき氷をご馳走になる。見習いたい人がまた一人増えた一日だった。

  2023.09.07

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  9/2

  色々なイベント事が3年、4年ぶりに復活しているこの日も久しぶりの大先輩方とのコンペ＆宴会だったお邪魔したのは2017年以来の小名浜OH＆GC太平洋沿いにゴルフ場とホテルがありとても綺麗なところだ9月に入っても酷暑が続いているが、ここでは海風が心地よく暑さもそれほどではないちょっと心配なのは、到着してすぐに飲み会が始まり、素振りも出来ていないことだWT6,118YDOUT　△、〇、〇、ー、△、ー、〇、〇、△＝35（13PT）IN　　ー、△、〇、△、ー、△、ー、－、▲＝40（16PT）海岸沿いの斜面に段々畑のようにホールを配置するレイアウトそれぞれに面白いのだが、先が見通せないところが多かったりする6年前の記憶が定かではないので、完全に手探り状態つい先日ウェッジを購入し、48ー52－56度とした練習にも行っていないので距離が全然わかっていない48ー52は50度よりちょっとづつ飛んだり抑え目なんだろうとテキトーな感覚その為ウェッジショットは全く上手くいかない代わりにアイアンが上手くいってくれ、おまけにパターの調子も良いお陰で、5つも〇が取れたのはビックリだ1オーバーで迎えた入り江越しの16番140YDのパー3初めてのパープレイ達成のためには、〇を取りたいところＴＳはド・トップしてパーを取るのがやっとという情けなさ次の17番では2メートル弱に着く絶好のチャンスを作るもこれを決めることができず、18番にかけるしかなくなるそれなのに18番ではドライバーを引っ掛けて万事休すまぁ、こんなに調子が良いことは滅多にないのだが「今日じゃないんだよなぁ」と贅沢なことを言っていたので最終ホールはバチが当たったんだと思う。それにしても、パープレイ、してみたかったなぁ

  2023.09.03

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  8/27

  8月ももう最後の日曜日だというのに、暑さは衰える気配を見せない出張で新潟にお邪魔したのだが、日本で一番暑いのが当地という日々で、ホトホト弱った関東に戻った当初は少しはマシかなとも感じたのもつかの間、暑いものはアツイ暑さのせいというわけではないが、今月はなかなかラウンド機会が無い。2週間以上ぶりのラウンドは第2ホームの月例競技キャンセル待ちをお願いしていたら9時過ぎのスタート枠をあてがわれた歩きのラウンドをするにはちょっと厳しい時間帯かもしれないが、久しぶりなので楽しみだ東C　BG　BT6,645YDOUT　△、△、〇、ー、－、－、△、ー、－＝38（14PT）IN　　▲、ー、▲、ー、－、▲、〇、－、△＝42（12PT）初めましてのご挨拶をしたのは、見事な日焼けをした方々素人がプロと対戦する某TV番組で見たことがある方がその中に一人ちょっと緊張しつつスタートしたのだが。。。1番ロング、３RDショットは木が邪魔になるボール位置からロブショットでグリーンをキャッチ上手くいったぜなんて思っていたら、簡単に3パットしてしまう続く2番ショートではアプローチで80センチほどに着き、パットは読み通りなのに手前で急カーブ「ショットは悪くない」と自分に言い聞かせてたら、その後はちょっと望外な出来おそらく酷暑なのでたっぷりグリーンに水をやっているのだろう、かなり柔らかいお陰でボールが止まってくれ狙いやすい条件だったのかもしれない。皆さん好成績だ。お昼を挟んで後半スタートのロング、いきなりTSを右にふかしてOBその後はショットの好調ぶりが戻ってくれたので「あのOBは何かの間違い」と思っていた12番TSでド・ダフリ、斜面からのライナー狙いは木にぶち当てまたもダボいつもやられる15番では、TSから諸々あった大ミスを挽回するアプローチで、50センチもない位置目をつむっても入りそうなのに、これを右に押し出し外して3つ目のダボ。。。。。最終ホールでも２NDを大ミスして、４ONを狙ったショットは大ショートでボギーがやっと。前半とは違って残念な後半だったが、ミスの理由が自分の頭の悪さばかりというのが。。。久しぶりのゴルフだったし「リラックスしてゴルフを精一杯楽しむ」精神を堅持しようとしたがマグレの前半のおかげで、欲と皮算用に頭の中を占拠されてしまった。何年たっても気持ちの抑え方が覚えられない。ところで、件の上手な素人さん。とってもお上手なんだけど私とは波長が合わなかったなぁご一緒するのは仲良い方じゃないと無理なんじゃないかな？

  2023.08.29

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  8/8

  毎年利用させていただいている千葉ゴルフフェスタ我孫子や鷹之台、千葉カンなどにお邪魔してきたが、今年は少し毛色をかえ女子プロのトーナメント会場として、毎年アースがコース改修に余念のないカメリアヒルズだ。過去2回お邪魔しており直近は昨年5月末以来だが、2回とも雨に降られている今回は酷暑を覚悟するものの雨は無いものと思っていたのに、三度にわか雨に降られる。お陰で少し涼しかったかもしれないが。。。自宅からはそれなりに距離があり、渋滞必至の京葉道路経由なので早朝から家を出る穴川までは順調だったのに突然「この先渋滞5キロ通過45分」との表示側道に下り渋滞を回避しつつ、何とか2時間でゴルフ場へたどり着いた。ココンチのレンジは縦の距離はあまりないものの左右に広く爽快な印象アプローチ練習場もあり、またその芝ツキも本当に素晴らしいものがあるここのところ、レンジでの出来と本番でのそれは全く関連性が見られないが、3回連続の85超ではこの日ご一緒するサークルメンバーに笑われるので、必死に球を打つ大汗をかいたところで、皆さんとご挨拶して本日の取り決めがなされる尊敬する先輩とサークル会長にアスリートの鏡のような方とてもじゃないが勝てる要素がないが、この日はチーム戦となり相棒となる会長頼りができ安心だ。BG　RT6,284YD CR69.6ＩＮ　　△、△、△、－、－、－、△、－、－＝40（19PT）ＯＵＴ　ー、△、－、－、－、△、－、ー、－＝38（18PT）女子プロの試合から日が経っているのに、ラフエリアが広大でFWが狭い設定は変わらず1番はラフに打ち込みボギーがやっと。2番ではパーオン3パットとする。巨大な1グリーンでウネリもあるので簡単なグリーンではないが、この日もパットは入らない。ただ、ドライバーのシャフトを純正に戻したら、どうにか想定の範囲内に飛んでくれたまた、300YDを切るようなパー4もあったりして短めなホールではパーオンは難しくはない実際、他の方々はバーディを取られているのに、私のバーディパットはかすりもしない。ラフは深いので苦労するが、FWは日焼け部分もあるものの、綺麗な状態でショットが打ち易い。バンカーもきれいな白砂がたっぷり入っており、躊躇なくエクスプロージョンができるグリーンは柔らかいが、この天候なら固めていては大変なことになるので理解できる。来年の試合に向けて改修中の18番以外は、素晴らしいコースコンディションだったと思う。ところで、ご一緒したの皆さんも朝は京葉道路の事故渋滞にハマった。その為、キャディマスターとスタート時間調整交渉をしたのだが、とても柔らかい対応流石は椿山荘が運営するだけはあり、キャディさんも本当にホスピタリティが高い久しぶりに80を切れたのは、素晴らしい接客と楽しい同伴者のお陰でイライラがなかったお陰だ。プレイフィに見合った、というよりそれ以上に満足度の高い時間を過ごさせてもらったゲームの方も平和な結果に終わったので、無事帰宅を許されたのも良かったなぁ。

  2023.08.09

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  8/6

  方々で言い尽くされていると思うが、今年の暑さは収まる気配がないこう暑い日が続くと、訳もなくイライラするだが、このイライラは加齢による更年期、もしくは脳の退化だなと思いなおす。そんなくだらないことを考えつつ、久しぶりのホームへ2か月ぶりのホーム月例、6月と違いレンジでは7時台なのに太陽光が痛く大汗をかくドライバーシャフトをアッタス９に差し替えて持ち出したが、練習ではソコソコの当り。ところで、夏場はホームでもグリーンは高麗となる練習グリーンからして、ボールを転がすとバリバリ音がする本番では相当重いんだろうなぁと想像しつつ、西コースからスタートしたKG　BT6,553YD　CR71.9西　▲、－、－、ー、△、－、△、△、△＝42（15PT）東　▲、－、－、△、△、+3、ー、△、△＝45（18PT）西の1番、ドライバーから放たれたボールは右斜めに飛び50YD先の木に当たるスプーンの2打目はマン・ダフリで10YDしか進まず、よくダボに収まったものだPAR３の2番は寄せが失敗したが3打目が入ってくれてラッキー・パーそこから、6番までは落ち着いたゴルフをどうにか展開できた気温が上がるにつれて意識が散漫になったか、どうしてもパットが入らずイライラが。。。1mもないパットを3回続けて外すと自分を振り返る心の余裕がなくなってくる。ランチを挟み東の1番でも引き続きパットが決まらずダボ東4番ロングではバンカーショットが上手くいき、50センチに付いたのにそれを簡単に外す5番ショートは3パットまでやらかし、6番はショットもパットもミスしまくりでイライラの頂点に。ドライバーのシャフトは最後まで挙動がつかめないままだったそして何よりパットが入ってくれなかったが、道具のせいにしたくなってくる。まぁ、原因は練習不足、これ以外ないと思う。研修会であれば罰金を納めるスコアだ。練習しても上手くなる補償はないが、しなくなると下手になるのは早いレンジ通いとパタ錬を再開しなくては。。。

  2023.08.09

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  8/3

  県内のゴルフ上手の集まりである研修会に顔を出すようになって何年か。滅多にお邪魔できない名門ゴルフ場でプレイが出来るのが嬉しくて。今月の会は船カン開催で、初訪問が叶った。家からは総武よりも近く、空いていれば30分足らず。これまで全然訪問機会がなかったのが不思議なくらいの距離感だ。通勤渋滞に会いながらも歴史を感じさせるクラブハウスに40分弱で到着練習場を探しているとゴルフ侍で観た長谷川プロがウロウロしていた。どこかにチャンドプロはいないかとキョロキョロしたが見つけられず。他にも研修生なんだろうか、如何にもプロの卵然とした若人スタッフが目立つ。この日も太陽は力強く朝から酷暑だが、5メートル前後の風が気持ちよいおまけにカートがFW内乗り入れ可能という好条件が嬉しいトータル7千越えは自分には手に余る距離だが、この好条件を活かしたいところ。AG　CT7,007YD　CR70.9OUT　ー、△、+3、－、△、－、△、△、－＝43（16PT）IN 　ー、－、▲、△、△、△、△、△、△＝44（18PT）390の1番をパーとした後、2番は460弱なのでボギー上等で終えた3番220YDのPar3でまさかのOB。しかも1m弱のダボパットを仕留められず。前半はこのホール以外は、想定の範囲内というかコンナモンダロな感じだった。趣のあるレストランで素麺を頂戴し身体と頭を冷ましたところで後半に向かうだが、日焼け止めを塗りなおしていたら、パット練習の時間が無くなった。OBトリとした３番からちょっとづつパターが言うことを聞いてくれなくなってきたのに。12番では朝一から安定していなかったドライバー、とうとうボールを林に打ち込んだそこからの脱出にも失敗し寄せもサックリして5オンのダボ。こんなこともあるさと顔を上げたが、ここから心配していた通りパットが入らなくなる。13番ロングはパーオン3パット。長いミドルは3オンだが寄せが2メートル以内に着いても悉く入らないショットも散々だったこの日の最終18番では、珍しく完璧なTSで2オンを狙ったショットが奥のバンカーへ強烈な受けグリーンなので脱出ボールは止まらず反対のバンカーへ入り結局ボギー。。。ココンチは広大な土地に18ホールを配して木々も濃いがFWは広め距離はあるが花道も広いのでグリーンは狙いやすいのかももう少し何とかなったのではないかと、己の実力を棚に上げつつ、思うのでした。

  2023.08.04

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  7/29

  流行り病の活動制限を気にしない人が増えてきたので3年前まで定期的に行われていたゴルフ＆一泊宴会も復活した埼玉と群馬の境に位置する埼玉国際での開催が定例なのだが、案外と遠方ではある土曜日の関越道は、早朝からどうしてこんなに車が多いのか人出が増えたのは良いことなのだが、ギリギリ渋滞にならない程度の流れはストレスがたまる高速を降りてから田園・山坂道を越えて4年ぶりに無事到着山の中を縫うように27ホールズ配置しているが、強烈なアップダウンはない。しかし、周囲の山々に惑わされて、実際には結構な傾斜がある。見た目とのギャップで、色々と頭を使わされる。BG　WT5,669YD　CR67.7西　△、ー、－、△、－、－、－、－、〇＝37（16PT）東　ー、－、△、－、－、△、－、－、－＝38（17PT）山勝ちだし、涼しさを想定するところだが、かなりの暑さ熊谷や前橋などの北関東の猛暑ポイントも近いので、仕方ないのかもしれないそれにしても暑かった。旧友が集うと当然朝から黄金水を頂くことになり練習もせずにスタートホールへ150YD弱のPAR3、TSはいきなりシャンクして泡や池ポチャ。どうにかボギーで納めてほっと一息コンペで前目のティーなので距離はないのだが、左右は結構タイト見た目以上のアップダウンで、ドラがきちんと当たっても180から280まで飛距離差がでたそれでも、旧友と笑いながら進行していると望外の結果となった。恐らく短めのコースでパーオン率が良かったからだと思う。それでも32パットはちょっと悔しい数字ではある。まぁ、今回はゴルフは集まるための口実に過ぎないので、夜の宴会がメインだ。ロッジでたんまりお酒を頂き、3年間の穴埋めを大いに楽しめた。来年はまた違う会場でやろうということになったが、猛暑のこの時期は避けたいなぁ。

  2023.08.01

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  7/23

  梅雨明けとの報道がなされた週末、第２ホームの月例へ行ってきた通常、ハンデ別のクラス分けが行われ開催されるが、今月は年齢別での開催あまり他の倶楽部では聞かない開催方法だが、これはこれで面白い。私の年代は東コースなので、月例では今年初めてとなる先月の南Ｃは体調の悪化で後半はフラフラになりながらのラウンドとなった体調は戻ったが、酷暑でまた悪化しないようにモロモロ準備を整えスタートホールへ東Ｃ　ＡＧ　ＢＴ6,645ＹＤＩＮ　　ー、△、△、△、－、△、－、－、〇＝39（13PT）ＯＵＴ　△、〇、△、▲、△、－、〇、－、－＝39（15PT）相当の暑さを覚悟していたが、北東の風向きで日陰では爽やかと思えるほど午前中は雲勝ちな空模様で気温もそれほど高くはなかったかもしれないまぁ、この季節としては言い訳の出来ないコンディションだろう暑さを嫌がってか直前キャンセルが多かったようで、突如キャディ付きとなったキャディさんにお世話いただくのは嬉しいが、歩きラウンドとなるのが心配だったこの日のパーティは3人で、お一方のバックにはミウラのマッスルが刺さっていたもう一方はご一緒したことのある紳士で、ミウラ・マッスル氏のゴルフに興味深々。スタートホールのTS、私と紳士は左巻きのしょっぼいアタリ一方、ミウラ・マッスル氏はビックリするくらいの高弾道で270YD先のFW中央に着弾以降、安定感にはちょっと難アリだが、こちらが嫌になる飛距離差だった。さて、自分はスコアを見ると上出来だが、偏にパターのおかげそれでも、4番の3パットと5番の60センチを外したミスは心にトゲとして残っているまた、3つの〇は嬉しいのだが、欲を言えばもう少し安定感のあるゴルフがしたいもの。ウッドはともかくとして、アイアンが本当に情けない当りばかりだった。右ペラ、ダックフック、ド･ダフリ、ド･トップ。全てのミスを体感した練習不足なのは自覚している。暑さを言い訳にするのは辞めて素振りから始めよう。

  2023.07.24

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  7/15

  少しづつではあるが体調も復活してきたただ体重が戻らない中、総武でラウンドすることになったので、850が刺さったアイアンを持ち出した。強烈な太陽は終日顔を出すこともなく、北総大地に５ｍ前後の風が吹いていたおそらく３連休の中でも最も好条件だったのではないか心配なのは無駄なアップダウンとインターバルの長さが特徴の18ホールをきちんと歩けるか、だ。ほとんど1.5年ぶりとなるパーティはご同業の大先輩と会社の先輩誰からともなく白ティで良いよね、とのこと完走が心配な自分としてはありがたいお申し出だKG　WT6,295YD中　△、ー、△、ー、▲、△、△、ー、ー＝42（18PT）西　ー、⚪︎、△、△、ー、ー、△、ー、ー＝38（13PT）いきなり凄いアゲンストの中１番、何とかパーオンしたのにいきなりの３パット２ヶ月ぶりの総武は相変わらず綺麗なFWだったが高麗グリーンだけはイタダケナイメが強いというのもあるのだろうが、8.5FT表示が盛り過ぎなほどのスピードが問題だただ、この日付いてくれた学生キャディの読みは素晴らしくお陰で後半は１パットが５回も入ってくれたのは嬉しかった。曇天＆風でどうにか完走することは出来ただが体力の減退が著しく、お風呂でグッタリしてしまったそして、軽いシャフトのアイアンは却って軌道が乱れてしまったようだったホームの会報が届き、そこには絶対王者の練習方法が寄稿されていた曰く毎日球打ちをして筋トレ＆ストレッチも欠かさないそうなちょっと体調を崩したぐらいでラウンド完走を心配しなくてはならない自分とはえらい違いだそれよりも絶対王者の王者たる所以を垣間見て、自分がいかに何もしていないかを痛感させられた。

  2023.07.16

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  7/9

  ゴールンウィークから大原にも行けてなかったが、この週末はほぼ2か月ぶりに訪れた。やはりこちらは海流の影響なのか、船橋アタリとは暑さの質が少し違う。土曜日に野良仕事をして、日曜日に近所の​大原御宿​へラウンドしてきた。気が付けばラウンドも2週間ぶりだ。どうもここの所、体調を崩し体重も減って、クラブも重く感じる若干涼しめの天気だけが救いだが、身体を持っていかれそうな強風だBG　WT6,299YDOUT　△、〇、▲、－、▲、－、－、－、－＝40(17PT)IN　 ー、△、－、－、△、△、－、－、△＝40(15PT)初めましてのご挨拶をした2名の方は、ほとんど同年代の方々聞けば市川から2時間以上かけてココに来られているとのこと。ちょっとその情熱に感動してしまう。やはり体力がなくなっているようで、ビックリするくらい飛ばないアゲンストでは上手く当たっても200YDも飛んでいないただ、飛ばないならそれなりにルートを考えるもんで、バンカーは3回ほどで済んだどうにかこうにかグリーンにたどり着いても、かなり難解なパットが残る2グリーンの割には大き目だし、傾斜もキツメで簡単には寄ってくれない。おまけに寄せが本当にボロボロだった。ライがそれほど悪いわけでもないのに。。。。振り返ってみれば、これだけ風が強い中で、数字的にはソコソコだったかな。おまけに昼食やソフトドリングがついて1万円ソコソコなら贅沢は言えない。私もご同伴者の情熱に負けないよう、もう少しお邪魔する機会を増やそうと思った1日だった。

  2023.07.10

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  6/25

  第2ホームのクラチャンは他のクラブより早く行われる。理事長杯で予選を通過、マッチも3回戦まで進めたので、もう少し爪痕を残したろうとチャレンジする気だった。しかし、仕事が入ってあえなく予選をキャンセル。それではと月末の月例に参加してきた。同日にＡ・Ｂクラスが東と南のコースに分かれて行われ、この日Ａクラスは南コースそうなるとセルフだけなこともあって参加者が少ないらしい。こりゃ入賞のチャンスがあるかもと邪な考えが頭をよぎる。南Ｃ　ＡＧ　ＢＴ6,675YD　CR72.0OUT　ー、△、▲、〇、ー、－、△、ー、－＝39（14PT）IN　　△、△、△、ー、△、△、▲、ー、△＝44（18PT）梅雨の晴れ間というには長すぎるほど、雨を見てない気がするこの日も殆ど夏のような日差しで湿気が体にまとわりつくご一緒したのはガタイの良いタフガイと妙齢のご婦人お二人そう言えば、以前もこんなような組み合わせでご婦人方の自己中プレイ振りにヘキエキした覚えが。。。しかし今回のご婦人方はそんなことは全くなく、気さくな方々だしプレイもスムーズだった。上手だなぁと思い、聞けば関東から全国の試合にチャレンジされているとのこと。さて、私の反省。3番の右ドッグレッグのダボは、ＴＳの打ち出し方向目印の1本木にボールが成るアクシデントのため。お一人のご婦人が見つけてくださり、距離計を覗くと自分のマークが確認できたので打ち直しに戻らずラッキーだった。そんなアクシデントはあるもののアウトはしまった良いゴルフが出来ていたと思う。しかし、後半になるとＴＳが乱れ始め、毎度のことだと思っていたのだが、段々気分が悪くなってきた。吐き気があるわけではないのだが、ちょっとフラフラしてくる。そんな、絶不調なインコースでも見せ場はあった。イン9番で完璧なTSを放ち、残り100YDのセカンドショットをド引っ掛けしてバンカーインそこから大オーバーするも、奥から急激な下りグリーンを何とか攻略してピンそばに着けられたのは嬉しかった。どうやら、軽い熱中症だったようだ。今月、アラカンになった。世が世ならとっくに死んでるし、余生とも言える年代だもう若くはないのは分かっている。ゴルフ場で倒れて、同伴者やクラブに迷惑をかけることだけは避けようと誓った1日だった。

  2023.06.28

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  6/18

  入梅直後の先週の月例では大雨に苦労させられた1週後の研修会は梅雨の中休みというか、夏の太陽の下でのラウンドとなったということで今シーズン初めてのショートパンツでホームに向かう偶然にもサークルメンバーでの組み合わせで、当然ゲームも行われることになるクラブ代表2名とケガ明けとは言え5下の先輩相手に勝てる気がしないとは言え久しぶりの皆さんとのラウンドは楽しみでもある中→西　BG　BT6,480YD中　－、－、〇、△、－、△、－、△、△＝39（16PT）西　〇、－、△、△、△、△、－、△、－＝40（14PT）中1番ではTSを引っかけるも２NDが非常にうまくいってグリーンをキャッチ10m以上あるパットが1m圏内に入り、ドキドキした2NDパットが入ってくれたパターを固定化してほぼ半年、パットで頭を抱えるようなシーンはなかった中3番、TSも２NDもソコソコで何とかパーオンしたもののカップまで8メートルほどどちらに曲がりそうなラインなのでまっすぐ狙ったら入ってくれた前半は最終9番で悔しいボギーとした以外は、上出来といってよい。朝食といってもよい時間にランチを食べる今回のお仲間は「高くてもよいから美味しくしてほしい」派だが鉄火丼を頼まれた方は、向こう側が透けそうなマグロ刺身に呆れ顔だった私が注文したパスタもおススメはしないかな。後半の西1番は3打目が上手くいき〇スタートとなるちょっと調子良いかもなんて勘違いが失敗のハジマリ西2番からティーショットが曲がり始める。ドライバーだろうがFWだろうが、UTだろうが何を持ってもマトモな方向にボールが飛び出してくれないゆるゆるスイングを目指していたが却って変なところに力が入っているのだろうようやくTSがきちんと当たった9番ロングで40YDほどの3打目手前に切られたピンではスピンが必要だがそんな技量は持ち合わせていない結局だれよりも遠いところからのパットでパーにするのがやっとだった先輩から「ヘッドスピードないとスピンはかからない」とのご指摘練習場で色々とやってみるもののボールはだらしなくゴロゴロ転がるばかりただ、天気の良い中でゲームもどうにか勝つことが出来たので贅沢は言えないんだろうなぁ

  2023.06.19

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  6/11

  ​​接待モード全開の総武から3日後、4月のスクラッチ以来のホームへ行ってきた前週の第2ホームのクラチャン予選を突破して、本来はホームに来る予定ではかったのだが残念ながら急遽入った仕事でその予選をドタキャンしたので今週はホームというわけ。この日は月例だが、それより重要なシニア決勝の開催日でもあるサークルの中でも飛び切り明るい方がその頂上を目指しているスタート前にご挨拶をすると、いつもの冗談に切れがないような。。。天気予報は土砂降りとのことで、月例とは言えキャンセルが多発久しぶりだし、競技をさぼるのも気が引けるのでカッパに袖を通す。ただ、レンジには行く気がおきず、練習グリーンのみという舐めた準備でスタートとした。西→東　BG　BT6,553YD西　△、▲、－、△、△、－、－、△、－＝42（15PT）東　－、△、－、－、△、－、－、－、△＝39（15PT）雨脚が強かった西コース、飛距離ダウンが著しい。普段の自分がランにどれだけ頼っているかが分かる。そして、これは雨とは関係がないが、アイアンが全く当たらない。動画で流行りの二重振り子を意識して、脱力していたのがいけないのかそれとも結局余計な力が入っているのか、1日中頭を抱えていたご一緒した方のお一人が、動画で見たような脱力スウィングをされており、彼我の差に余計に落ち込むばかりだった。また、ツキにも見放されたのが西の5番TSが上手に当たったと思ったら、ボールはFWセンターの木にピッタリと寄り添うそこからどうにか４オン１パットとできたのはラッキーだったかも。​木の根元に黄色いボールが見えますか？​3パットもあったが、1パット7回は自分としては上出来だった東9番で1mを外し、結果的に入賞を逃したのは残念だったけど。とは言え、ここ2ラウンドは大分マシなパッティングが出来ているのではないだろうか。自分たちのアテストが終わり、雨も止んだので練習グリーンでウダウダしていたらシニア決勝組が帰還。結果を聞くとサークルの先輩が初の戴冠とのこと。フザケテばかりいる先輩もちょっと照れたように喜びを噛み締めていらっしゃる。これでサークルメンバーが今年４大競技の二つ（スクラッチ・シニア）を制覇したメンバーの実力からすれば残るクラチャン・理事長杯をメンバーの何方かがとれるのではないか。最近はサークルの皆さんとラウンドできないのが残念だが、凄いメンバーばかりで自分は気が引けるチーム辻村のダルマ。今季１勝の吉田さんだけ目が明いてますね。自分は、すでに体力の無さを痛感している5年後にシニア杯にチャレンジできるだろうか？自信はない。​​

  2023.06.12

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  6/8

  先週は台風の影響もあり各地で大雨の被害が出る中、千葉県も梅雨入りしたそんな発表がされた8日の日中は、ゴルフをするには申し分ない天候でお取引先をお招きして久しぶりに総武コースに行ってきた。スタートが九時過ぎなので余裕な感じでコースに到着お客さまをお迎えしたら、レンジに行こうかと思っていたしかし、到着時にはお客さまは既にレンジでひと汗かいており、レストランへ直行人気の東スタートを確保できたので、ちょっと真剣にやりたいなと目論むも朝ビールですっかりその意思が弛緩してしまう。練習グリーンで少し転がすだけでスタートする。東・中　BG　BT6,796　CR東　ー、△、－、〇、▲、+3、△、▲、－＝44（16PT）中　△、－、－、△、△、〇、△、△、〇＝39（11PT）3週間ぶりにクラブを振ることになるので、丁寧さを心がけたスタート4ホールボールは想定の範囲に飛び出してくれ、かなり良い感じところが、案の定それは勘違いで5番からはショットが大いに乱れまくる6番ショートではＯＢまでやらかす始末で、こりゃダメだとなる。昼食は少し大人な会話を挟みつつ馬鹿話で盛り上がるランチタイムは平日進行なので短時間で切り上げ、中コースに向かうスタートのTSから右の林にすっ飛ばし、どうにかボギーで切り抜けた苦手としている中5番、右曲がりのコースのさらに右へボールを打ち込む脱出時にシャンクするもラッキーな方向に飛んでくれ、どうにかボギー後半もそんな目も当てられないショットばかりだったが、パットの調子が上がってきて6番、9番ともに10ｍ弱が決まってくれたこれがなければ中コースももやらかしたスコアになるところだ。さて、お客さまは非常に総武を気に入ってくれたので一安心確かにＦＷは過去一素晴らしい状態だった。ただ、無駄な上下動とホール間の距離で歩きラウンドにはお疲れのご様子ではあった自分としては、久しぶりとなったラウンドが良い条件で楽しめて嬉しかった。

  2023.06.09

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  5/22

  何となくエントリーした県アマ予選を通過し本戦に出場してきた県ミッドには本戦に参加させて頂いたことがあるので同じような感じかなと勝手に思っていた特に高校生やらが参加するクラスなのにパーティには大先輩お二人のほかオッサンしかいないそんな緩い思いを抱えたまま向かったのは初めてお邪魔する麻倉聞くところによるとホスピタリティが高く特にキャディさんが素晴らしいとか自分のスコアには期待していないが評判のホスピタリティを味わいにお邪魔したというところBG　BT6,992YDOUT　△、△、△、+3、△、△、ー、△、△＝46（17PT）IN　　△、△、△、ー、△、▲、△、ー、ー＝43（15PT）噂通りの素晴らしいキャディさんが付いてくれたしかし、自分が下手なのは分かっているそれにしてもやることなすこと上手くいってくれないのは残念だった出だしのロングから寄せが全然なってないアイアンもどんどん曲がり始めるし安定していると思っていたドラも狂い始めるほぼ7,000YDの条件では自分位の飛距離ではパーオンは簡単ではないそんな中でも400YDを切るミドルのＴＳを完璧な場所に運んだ後に右ペラの当たりばかりそしてグリーン周りではシャンクまで出る始末。まぁ下手糞さ加減が止まらない初めてお伺いしたココンチのグリーンは10FTという表示確かにしっかりスピードを感じるがそれよりも微妙なアンジュレーションが難解だった優しいキャディさんに教わると余計に分からなくなった。ＴＡからの視界には大きなバンカーが口を開けているただ両サイドにあるわけではないので避けるルートもある、遠回りになるが。グリーン周りにも大きなバンカーが配されており大きな番手狙うには100％避けることはできないとまぁ色々感想を書いたが、そんなに簡単なゴルフ場ではないと思うそれなのに初日を通過するには80で回る必要だし、トップは60台だそうだ自分が通れるとはコレっポッチも思っていないが、こんなにも実力差があると思うと相当へこむやっぱり自分程度の腕ではよくてミッドレベルなんだろう年も重ねてシニアに出る資格も得たのでそちらで頑張ろう。ということで最初で最後の県アマ挑戦は無惨な結果出終わりましたとさ。

  2023.05.22

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  5/21

  先週、初めてマッチで連勝し次のステップに進めることになったが、仕事が入る可能性が高く、キャンセルを覚悟していたその仕事がらみで前日の土曜日に長野まで早朝から車で往復してきたそして、良いのか悪いのか分からないが日曜日の仕事がなくなり5時過ぎから家を出る朝一スタートではあるが案外とクラブハウスには人が多くレンジも込み合っていた昨日の疲れが残るが体を伸ばしてボールを打つと案外といい感じだただ練習が良いと本番でダメになることが多いのが心配だ。本日のお相手は今年に入って月例や予選時にご一緒し親しくなったナイスガイハンデは10なので、こちらは2枚差し上げるがとてもそんな差がある方ではない大差で負けるのは嫌だなと思いつつ、だれも居ないコースに出ていった。東Ｃ　ＢＧ　ＢＴOUT　ー、↓、↓、↑、↓、↓、↓、↓、ーIN　　↑、↑、ー、ー、↓、↓（5down&3）1番ホールロング、２NDを引っ掛け木が邪魔する位置に打ち込むしかしそこから本人が一番びっくりするようなナイスショットでピン横3メートルに着くナイスガイは3打目をミスしてグリーンに乗らず。こりゃこのホール取れるかも、と思ったなのにナイスガイは4打目をカップに放り込んできた。自分もどうにかこうにかパットを決められたが、1番ホールで集中力を使い果たした次のショートもナイスガイは10メートル以上のパットをど真ん中から決める続く3番はナイスガイはあわやOBのTSなのに自分はド引っ掛けしてダボ。ハンデホールの5番では完璧なTS、２NDだったが〇がとれずハンデ通り献上6番もお相手が林に打ち込んだ後お付き合いして自分も打ち込むナイスガイのボールは見つかるが自分のボールは無いパットも寄せも本当に惨憺たる出来だったお相手はそこが本当に素晴らしかったしショットもキレキレだったということで、大負けだ。来月のここ第2ホームのクラチャンでは、こんな恥ずかしいゴルフはしたくないなぁ。。。

  2023.05.21

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  5/14

  連荘ゴルフはたまにあるが、やると結構疲れが抜けない。ましてや１日２ラウンドは、やっている最中からゴルフが嫌になってくる。先週、大雨に降られた我慢の予選でどうにか第２ホームの理事長杯決勝に進むことができた。今週も雨が心配されたが、降っても大したことはという予報。そんなわけで早朝から車を走らせ第２ホームへ向かうトップスタートには先週ご同伴いただいたナイスガイが居たので１番脇で応援した。マッチプレイはなかなか経験できないが、ココではこの理事長杯でもやらさせてくれる。それがやりたいから先週の大雨でも我慢できたと言っても良いかもしれない。初戦のお相手はとっても明るい朗らかなナイスガイ。ハンデがお互い一緒なのでハンデホール設定も必要なくガチンコ勝負。東C　BG　BT6,645YDOUT　ー、ー、↑、ー、ー、↓、↑、↓、↑IN　　ー、↓、ー、↑、ー、↓、↓、↑、↑（!UP）１昨年ホームクラチャン以来のマッチで緊張するカモと思っていたしかし先述の通り非常に楽しい方で始終お喋りしてダウンしても悲壮感を感じることはなかったただ、緊張感のなさというかグリーン上での集中力欠如でパターが全く入らない。15、16と自分のパットミスで取られ１ダウンとなった時には完全に負けを覚悟。しかし、17、18とバーディとなって勝利が転がり込んだ。勝ったことよりもこんな素敵な方と知り合えたことが嬉しい。ナイスガイとの楽しい昼食を挟んで２回戦に挑むこれまた同じハンデの方だが年齢は大先輩の方自分は１ラウンドでヘロヘロなのにこの大先輩はやる気満々。どうなることやら。東C　BG　BT6,645YDOUT　↑、ー、↑、ー、↓、ー、↓、↓、↑IN　　↑、↑、↑、↑、ー、↓、↑（4＆2）相変わらずパットが入らない。アウトで取れたホールはお相手がミスしてくれたからで、自分の力ではないそして大先輩の素晴らしいアプローチとパットであっという間に追いつかれハーフターンところが、インに入って大先輩は流石にお疲れが見えてきたか？こちらも決して余裕があるわけではない15番でドミスして相手に取られた時にはズルズル行きそうだった一日中、寄せとパットがどうしようもなかったが、１、２回戦とも最終ホールでパット決まってくれた。この日記でも何百回と書いているが、スコアを作るのは寄せとパット。分かりきったことなのにその努力が足りていないことが痛感させられた。

  2023.05.14

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  5/6,7

  ゴルフ歴を重ね悪コンディションの場面も経験してきたそんな中で悪いなりにスコアをまとめる術を得てきたと思っていた。GWも終わりの二日間でその自信を木っ端みじんに打ち砕かれた。6日は会社の先輩が最近入会された藤ヶ谷にお招きいただいた連休中は夏日を記録する暖かさであったがこの日も初夏のような暑さただ、軽く秒速10メートルを超える風は強烈だった。BG　WT6,349YD　CROUT　△、△、ー、△、ー、－、△、△、▲＝43（19PT）IN　　+3、ー、▲、△、▲、▲、ー、△、+4＝51（15PT）アウトでは風に翻弄されまくり、自分の腕では太刀打ちできないと思わされるそれなのに、インでは飲みすぎて何をしているのかよくわからない状況だった。ココンチでは何度もプレイさせて頂き毎回大叩きばかりだが、この日は自分に呆れた。ショットもグリーン上でも苦労させられた風は、これまで経験したことが無いほど。しかし、それ以上にこの日持ち出したギア達は言うことを聞いてくれなかった。義父から頂いたPRGRドライバーは飛距離性能はすごいのだが自分にはオーバースペックそしてセンターシャフトパターは30センチでも簡単に入ってくれない。柏駅前にカシを変えてしっかり飲んだ翌日、第2ホームへ向かった。普通ならこんな土砂降りならゴルフをしないだろうしかし4大競技の一角、理事長杯予選なのでサボるわけにはいかない。前日ほどの大風ではないが時間帯によっては10mm/時になる予報聞けば例年ネット3オーバーがカットラインとのことただこのコンディションならそんなスコアにはならないのではないかと入賞していないのに何故かハンデを減らされた自分に言い聞かせる。東Ｃ　BG　BT6,645YD CR69.5OUT　△、▲、－、△、△、ー、△、▲、ー＝44（14PT）IN　　ー、△、△、△、▲、△、ー、+3、ー＝45（16PT）あまりに雨が強くて写真を撮ることもできなかった。信頼していたSIM2ドライバーが引っ掛けてばかりなのはその雨のせいではないパットも数字的には良いが1メートル以内を何回外したことか。パーオンするのが難しい中で寄せをいくら頑張ってもこれではどうしようもないただこの日ご一緒した方々は本当に良い方々ばかりお一人は過日の月例でご一緒したナイスガイだしコース役員の先輩も優しい方だった。遭難しそうな荒天の中で、全員で励ましあい何とか完走してきた2連続で90打たなくて良かったが予選通過を諦めていた。しかし皆さんご苦労されていたようでトップの方でもネット4オーバーということで、第2ホームでの初マッチに進むことができた。1週間しっかりパット練習を行って来週に臨みたい。

  2023.05.07

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  5/3

  今年のGW、前半は天気が良いとの予報。昨年の今頃大原にお招きした諸先輩を今年もお招きし、今年も大原御宿でプレイした。前回はほぼ台風のような状況でダイナミックなコースを堪能するどころではなかった。今年は打って変わっての好天で、先輩は半そで短パンというリゾートならではの恰好だ。ただし太平洋からの風が吹き抜ける丘陵では風が止むことはない。井上御大が描いた110のバンカーと強風をどうやって搔い潜るか。BG　WT6,299YD　CR69.7IN　　△、ー、－、△、ー、－、▲、ー、▲＝42（14PT）OUT　ー、－、△、ー、－、ー、ー、△、ー＝38（16PT）昨年、年末と半年ごとに伺っているが今回が最高のコンディション雨もなければ芝もしっかりと生えそろった状態お陰でココンチのグリーンの難しさを初めて経験した表示には8.5ＦＴとあったがそれを信じると痛い目に合う傾斜がきつくベントなのにしっかりとした芝目もあり、上から巡目のラインに着くと大変なことになるよく30パットで収まったと自分をほめたい。そして風の強さが軟弱ゴルファーには厳しかったアゲでは、ＴＳ打ち下ろし180YDも打てば越えるだろというバンカーに簡単に掴まる150YDのフォロー、8番でグリーンを越えていってしまう110のバンカーはすべてTAの方を向き視界一面バンカーだらけでビビる。グリーンをガードしているように見せかけ、実は30ＹＤ以上手前に配されているバンカーは距離感を狂わせる。基本リゾートだろと舐めてかかると本当に痛い目に合うコースだと思う。この日は久しぶりにZ545を持ち出したがトゥヒットばかりだった。慌てずゆっくりを心がけても、よく空振りしなかったなという所にヒット跡が付く天気が荒れるＧＷ後半2ラウンドは違う道具で臨むが、スコアが良くなる自信もない。

  2023.05.05

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  4/29

  ゴールデンウィークに入った。例の病気明けということもあって観光地はどこも激混み予想だその為、旅行にいくことが憚られるが、それなりにラウンド予定は入れている連休初日から第2ホームの昭和の日杯にエントリーしてきたこちらの会員になって3年目を迎えるが、あまりお邪魔せず気が付くと競技のエントリー資格喪失となる来月、再来月にあるボード競技に参加するためにもコマメにお邪魔する機会を作ろうと。天候は暖かいものの、この季節特有の強風予報ホームよりも距離もあって手ごわいため好スコアは期待しないが諦めないゴルフをしたいが風が強くなり始めた遅めの時間帯からスタートした。AG　BT6,645YD 　CR70.1IN　　ー、△、△、△、ー、△、ー、〇、ー＝39（15PT）OUT　ー、△、▲、△、△、ー、－、ー、ー＝41（17PT）初めましてとご挨拶させていただいた方々は同年代ぐらいのオジサマ3名お二人はお仲間でもう一方は私のように一人エントリーお仲間同士の方々も含め、皆さんお静かな方たちで自分のゴルフに集中できるこの日は久しぶりにNS850が刺さったアイアンを持ち出したそれが良かったのかは分からないがショットは結構調子が良かったそれなのに連続してボギーを叩いたのは風のせいかもしれないショットが良い代わりにパットがちょっと酷い普段パーオン率は3割ぐらいの自分がこの日は5割弱と上出来なのに10メートル以内のパットで3パットしたのが2回。5メートル以内のバーディパットは1回を除き全部50センチはショート。最近見た動画を参考に腹筋でパットをすることにチャレンジしたのだがそれがいけなかったのか。。。お仲間のお一人は全で強気のパットでゴンゴン入れていらっしゃったジャストタッチで入れたいと思ってきたが、この方のパットを見ているとその愚かさに気づかされる。やはり素人ゴルフはショートゲームが肝だボード競技に挑むにあたり今一度パター練習をしなければと思うがきっとやらないんだろうなぁ。ところで、ホームはレストラン運営会社が変更となりコストとリワードが釣り合わなくなった。一方、ココンチはお安く手軽にからがっちり豪勢にまで、取り揃えてくれるのがありがたい。また、レストラン外含めてスタッフの方々のホスピタリティは案外高いと感じる。なので、会員権のリーズナブルさが同伴者の皆さんと話題になることが多い。自宅からは多少遠いが、これからは積極的に競技に参加したいと思う。

  2023.04.30

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  4/23

  昨年も予選突破を果たしたが、決勝の不甲斐ないプレイで「来年こそは」と誓ったスクラッチ杯今年も何とか予選通過できたが、通算240（今年は236）切りという昨年の誓いには黄色信号状態この目標に達するには115（9ｵｰﾊﾞｰ）という数字が必要だが、いまのハンデ通りとも言える。決勝は5組で争われることになったが、私はケツから2組目なので上位入賞は望めない最終スタートとなる上位4傑は、まさに今のホームを代表する手練れ達で誰でも戴冠の可能性があると、よその組に気をとられている場合ではないと思いなおし東ホールからスタートした。東・中・西（PAR34)　BG　BT9,420YD東　△、△、－、△、－、－、△、－、－＝40（16PT）中　▲、－、－、－、－、△、△、〇、－＝39（11PT）西　▲、▲、－、▲、－、－、ー、△、－＝41（16PT）出だしのボギーは想定内だったが、東2番で60センチを引っかけてボギーとしたのは心臓に悪い。東コースはパーオンは出来ないが、頑張ってパーを拾う展開続く中1番はTSをドスライスするは、2NDも失敗するはでダボがやっと。ただ、その後は寄せとパットが頑張ってくれて、何とか40が切れた。この日ご一緒したのは、クラブ代表選手と元サークルメンバー、そして初めましての御仁元メンバーとお初の方はショットの切れが鋭い特にお初の方は飛距離も凄いが寄せも凄くて圧倒される。昼食時に3人で馬鹿話をしつつ、残り9ホールで2オーバーでと、捕らぬ狸の皮算用。それなのにノッケからTSを曲げまくるは、50YDを失敗するはパットを引っかけるはでダボ続く2番でもTSを右の林に打ち込んでダボとしてジ・エンド。元メンバーもお初の方も難しいところから〇を取ってくる。何とかダボを取り返したいがチャンスに着いても寸足らずパットで入ってくれない。そう言えば昨年も最終9ホールでトリ二つで撃沈しており、1年たっても変わらない。レースは、同組ではお初の方が大まくりして入賞圏内に飛び込まれた。また、サークルメンバーの方が初の戴冠をされ、サークルとしても嬉しい限り。ただ、トップ4人が予選スコアを下回るなど、予選時のスコアを上回った方は5人のみ。そんな中で予選と同じというのもよくやった方だろと飲むビールは美味くはない。ベストのゴルフを54ホール続けるためには、崩しても盛り返す根性と体力何より周囲に左右されない精神力が必要な気がする。そして祝福される新チャンピオンをみて、周りから好かれないまでも嫌われないゴルファーになりたいと強く心に誓った。

  2023.04.24

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  4/20

  これまで県の協会主催の競技には研修会の他、オッサン対象のミッドに参加してきたが、今回ちょっとした気まぐれで、年齢制限のない選手権にチャレンジしてきた。送られてきたドロー表には、〇〇高校やら大学名が書かれている方が散見される。きっと上手な若者に打ちひしがれて終わるんだろうと思いつつ、3年ぶりに印旛へ向かう。ここにはレンジがないので、スタート間際に着けばよいと舐めた考えでいたら平日の通勤ラッシュに巻き込まれて予想外に遅れてしまった。練習グリーンやアプローチ練習場には、若者も多いが意外とオッサンも多くホッとする。だが、久しぶりにお邪魔して、ティーから見た狭さにちょっとビビる。ご一緒する方々とご挨拶をすると、綺麗な逆三角形体形の方と長身な御仁。そして高校生。どう見ても自分が一番飛ばなさそうだが、ココは飛距離より正確性だと自分を慰める。BG　BT6,800YD　CR71.3OUT　〇、－、－、△、ー、△、▲、△、△＝41（18PT）IN　 ー、△、△、〇、ー、△、ー、－、△＝39（15PT）他の方のドライバーの弾道の高さに朝一からビックリさせられる。特に高校生とは60YD以上TSが引き離されていた。ただ、尺取虫のように進んでいたら朝から〇が来た。先日のスクラッチ予選で暴れ始めたSIM2は、この日も良し悪しの差が激しい丸が取れた1番から3番までは、視界の範囲内にボールが飛んで行ってくれた。しかし、7番ではチョロって100YDとか、11番では強烈なスライスで林の中にボールを打ち込む。暖かくなってちょっとシャフトが合わなくなったような、、と道具のせいにするのは悪い癖だ。そして、新たな気づきを得たのがパットだ。道具を固定化してソコソコまとまってきたのだが、前半で1m弱を3回連続して引っかけて外した。私は極端なオープンスタンスで転がしているのだが、ロングパットはそれでよいが短いと引っかけやすいことに気づく。後半は、普通に構えて転がすようにしたら、15パットに収まってくれ40が切れた。何事も基本が大事だが、その基本ができていない自分はやはり日替わりの出来になってしまう。初めて挑戦した県選手権で予選を通ることが出来たのは、タマタマであることは分かっている。初めてお邪魔する麻倉で行われる決勝でもタマタマがおきないかなと願うばかりだ。

  2023.04.21

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  4/16

  ここの所、ドライバーの調子が良い。想定の範囲内に飛んでくれるSIM2MAXから、SIM2に持ち替えて気持ち飛んでいるような気がするし大ケガもない。土曜日は朝から土砂降りだったが、翌日に向けて二日酔いの体を引きずってレンジに行く50YDほどの狭いところだが、6円/球はこの辺りでは破格値だ。無心でアプローチ練習をしていると酒が抜けて気が大きくなりコツのようなものを掴んだ気がして、翌日ホームのスクラッチ予選に参加した。朝方はドンヨリとした曇り空。1.5ラウンドだし前日一杯打ったのでこの日もレンジには行かず代わりにアプローチ練習場で打っていると上手くボールにヒット出来ている。前日の練習に加えて、自分への期待値がドンドン上がってきた。西（PAR34)・東・中　BG　BT9,420YD　西　△、－、△、－、－、△、－、－、△＝38/34（17PT）東　ー、△、－、－、－、－、+3、△、〇＝40（17PT）この日ご一緒したのはサークルで尊敬する先輩と入会当初にお世話になったクラブの重鎮。そしてもう一方は、先方はご存じないだろうが勤務先での重要お取引先の重役。本来なら緊張する場面なのだが、サークル先輩と朝から馬鹿話ばかりして緊張感の欠片もない。西1番ではこの重役の飛距離に圧倒されるも1、2打目は完ぺきな当たり。3打目はグリーンを捕えられなかったが、自信のアプローチで何とかなるだろうと思ったのにボギーとする。続く200YD超のPAR3ではアプローチに成功しパーが取れた。3番では前日掴んだショットのコツで完璧なアイアンショットがグリーン手前の木に当たる。その後はどうにか落ち着き、苦手な東4番や6番で久しぶりのパーが取れて気分が上がる。そして、いつもより短め設定の東7番ロング。そろそろ〇が欲しいとドライバーを強振したら、ボールは右の林に飛んで行った。そこから出して170YDほどの3RDショットはド引っかけしてトリとなった。続く8番では、シャンクのような打球を放ちボギーがやっと。9番ではドライバーが右ペラとなるも、却って打ち易いライでグリーンを捕えられ望外の〇がきた。昼食時に周りの動向を伺うとやはり予選通過の当落線上の感じ。大ミスもあるが全体的には調子が良いと信じてラスト9ホールに向かう。中　－、〇、▲、－、+3、△、△、－、－＝42（16PT）いつの間にか雲が晴れ、初夏の日差しが降り注ぐ。出だしの2ホールは殆ど完璧な出来だった。しかし3番でまたもドライバーが暴れだし、アイアンも乱れてダボ。5番でも力ないスライスボールはFWバンカーへ幸いライは良いのでグリーンを目指すが、UTで打ったボールは右サブグリーンのさらに右へ50YDほどのバンカーから大オーバーをかましてトリとなる。残り1ホールを残したところで、カミナリ警報でハウスに戻る。これが良かったのか、最終ホールでは落ち着いたショットでパーが取れた。逆にこの中断が裏目に出た方も多かったようで、ギリギリ来週に進むことができた。昨年、この大会を通じて54ホールで240切りを目指したいと思っていた。西がPAR34となったので今年は236ということになるが、早くも赤信号だ。来週は少しでも目標に近づきたい。

  2023.04.17

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  4/9

  この時期は冬と春がせめぎあい、大風だったり気温の乱高下だったりで天候が安定しない。この日も朝方の強めの風は完全に冬のそれで、しっかりとした防寒が必要だった。研修会組はB月例の前にスタートのため、各コーストップからの二組があてがわれる前日に200球も打って体がこわばってしまい、早朝からコースのレンジには向かわなかったが、前週同様アプローチ練習場では、クラブにボールが当たらないままスタート時間を迎えた。中→西　BG　BT6,210YD（PAR70）中　△、△、△、－、－、－、△、－、－＝40（18PT）西　－、△、－、－、－、－、－、－、△＝36/34（15PT）ご一緒したのはサークルでお世話になっている元会長と現会長、それにガッチリ体系の御尽研修会とは言え少しサークルでのラウンドを思い出させる組み合わせ。そうなると勉強代を覚悟していたが、現会長が体調不良のためノーゲームとなって一安心。スタート中一番、弛緩したスイングはボールを右の林に放つ。ようやく球を見つけたが、グリーンにたどり着くのに4打を要した。次の2番ではサードショットをトップしてグリーンオーバー。3番でようやくパーオンしたと思ったら3パットとして3連続のボギー。ゲームが無くて良かったとか言っている場合ではないと気合を入れなおす。寄せとパットがどうにかこうにか調子が上がってきてくれた。一方、スライス前提のドライバーがどういうわけか左にまっすぐ飛んでいく。ギリギリ林に入らないものの、どうにも気持ちが悪い。20年以上ゴルフをしていて未だに切り返しで脱力ができない。ランチ時に皆さんから料理・お酒・時計に関する蘊蓄を教わる。普段なかなか聞けない話を伺えるのが、ゴルフの魅力の一つだと思う。友達の少ない自分には貴重なひと時だ。後半に入ると徐々に風も収まり気温も上がってきて、私のショットも視界の範囲に収まってきてくれたこれはネットアンダーで回れるかもと心が浮ついてきた最終西9番。いまだネット工事が続いておりパー5が3に変更されており、前週は3パットのボギーだった。先週のリベンジを誓うもTSは前週と同じような位置でピンまでの距離も10mぐらいで同じ。1STパットは1m弱オーバー。絶対に決めなきゃいけないとプレッシャーを掛けたら、簡単に外した。もうすぐアラカンなのに、この気持ちの弱さはダラダラと暮らしてきたツケなのだろう。

  2023.04.10

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  4/2

  今年も気がつけば4月になっている加齢と共に時がたつのが早く感じるのは仕方がないが、その分、何か成果的なものを積み上げられているという自信はないゴルフの方も歴は長くなっているが上達は遅々としている先月の月例では、久しぶりに入賞を果たしたので今月も頑張りたいただ、週末を大原で過ごしていたので早朝の電車に乗り寝不足でのコース入り。レンジにもいけずアプローチ練習場で球を打っているとトップかザックリしか出ない。また練習グリーンはホームとは思えないスピード感。嫌な予感を抱えつつ、中コースからスタートした。中→西　BG　BT6,210YD（PAR70）中　ー、－、－、△、△、▲、ー、－、－＝40（13PT）西　〇、ー、△、ー、－、△、△、ー、△＝37/34（16PT）出だしの3ホールでは、ロングの2番以外はボギーオンだったが１ー２メートルの嫌な距離のパットが沈んでくれた。しかしラッキーは続かず、6番ではザックリアプローチでダボとなるそこから何とか頑張ってパーオンを重ねるも一筋違うのか〇が来ないちょっとパターに不信感が出て、ボコボコ入れられていた同伴者のパターが気になってきた。昼食時にそんなパターの話題になり、皆さんとは、新車効果の期限の短さや同伴者の道具の魅力など大いに盛り上がった。最近尊敬する先輩から、パターをコロコロ変えるのは下手のやることと言われパターを固定して今日もそれなりに結果を出してきてくれたしかし、最後の西9番で3パットしてその信頼感が揺らいたのだった。だが、ラウンド後にパター練習をしようと練習グリーンに向かうと上田プロがコーチと共に練習をされていて、ターゲットには3ダース以上のボールがあった。トッププロがそんなに練習しているのに、道具のせいにしている自分が本当に恥ずかしく感じる。

  2023.04.02

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  3/26

  其処此処で桜花が満開となっている。この週末は桜が名物なゴルフ場では予約が満杯だったろう。しかしあいにく、土日ともに関東地方では雨に降られてしまった。本当なら、家で大人しくしている天候だが、ゴルフバックを抱えてホームへ向かった。研修会でも競技もないこの日倶楽部代表選考の組にお邪魔させていただく機会を得たとは言え、自分が先行組なわけではなく、人数合わせとして入れていただいた。東→中　BG　BT6,571YD東　△、ー、－、－、▲、△ー、△、△＝42（17PT）中　ー、ー、▲、ー、〇、△、ー、－、〇＝37（13PT）ご一緒させていただいたのは、スクラッチ王者とクラブ王者ともう一方の3人スクラッチ王者は体格や弾道から勝手ながらホームのマキロイと呼んでいる。クラブ王者は、サークルでもご一緒させていただいている絶対王者だ。そして、もう一方は今回初めてご一緒させていただいたが、競技の順位表では常に上位にお名前を拝見する。とにかく、選手候補の皆さまの邪魔をしないように、だけを心掛けていた。朝一からFWバンカーに掴まり、セカンドも右ペラ。アプローチをチョロってバンカーに入れたときには、「やっちまった」と項垂れる。何とかそこをボギーで切り抜けたら、4番までカード通りのスコアとなった。しかし、5番ショートでは池ポチャ。6番も殆どパーオンしたのにボギーとする。7番ロングでパーとした後、またもくだらないミスを重ねてパーが取れなくなる。自分も打つ前からいろいろと考慮してプレイしているつもりだが、マキロイ氏は決して遅延することなく、準備をおろそかにしていない。逆にもう一方の決断力の速さはビックリするし、その後の結果も素晴らしいそして、同い年の絶対王者は、そのインパクト時の力感・集中力はちょっと真似が出来そうにない。前半を終わって、選考会組のお邪魔をしてしまったなぁと反省をする。スルーで行くことになった後半、雨脚がドンドン強くなってきた。決して雨でのプレイが好きなわけではないが、雨が周りを気にせず自分の世界に入り込ませてくれたようだ。西3番のダボ以外は、ちょっとびっくりするような集中力を発揮できたような気がする。最終9番ロングでは、ドライバー、スプーン、ウェッジとすべてが完璧な当たりでタップイン〇だった。お上手な方とのラウンドは勉強になるが、気おされたり、変な対抗心が芽生えさせないことが重要だと思う。でも、これが競技だと、そうした余計な感情に捕らわれるんだろうなぁ。。。。

  2023.03.26

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  3/21

  早いもので今年も春分の日を迎えた。流行り病で鬱屈した生活をもとに伸ばそうと例年以上に開花状況を伝えるTVが多い気がするそして何よりWBCでの侍の活躍が、日本の空気を換えてくれている。メキシコとの準決勝が開催されるこの日、第2ホームへ車を走らせた競技熱が高い第2ホームでは春分の日杯と言えども予約日にもたつくと遅めのスタートとなる。殆ど10時前スタートで、ノンビリと準備し練習グリーンで転がしていると3点ビハインドとの声が聞こえた。朝方は日差しもあったがドンヨリとした雲に覆われ、時折強めの風が吹く。ご一緒したのは、ご近所さんとちょっと迫力のある外見だが実は優しい御仁少し緊張した中で、東インコースからスタートした。東　AG　BT6,645　CR70.8IN　　ー、△、ー、ー、ー、▲、△、ー、〇=39（17PT）OUT　ー、－、△、ー、△、ー、△、△、▲＝42（15PT）スタート、自信のあったドライバーは左に引っ掛けるこの後も所々で左一直線のショットが顔を出すようになり、自信が揺らいできた。パットも右への押し出し、左引っ掛けを経験した後、どうにか落ち着いてくれたそんな中でも18番ロングでは完璧なＴＳを打つことができたフォローを感じたのでスプーンでグリーンを狙ったら見事キャッチし〇が取れたそして、少し離れたところから歓声が聞こえた。エースでも出たか？と思ったら、侍たちの決勝進出を喜ぶ声だった。バーディも取れて野球も勝ち気分よく後半に臨んだ。6番までは殆ど理想的なスコアで収まってくれているが、ラッキーてんこ盛りでの出来上がり3ホールではそのメッキがボロボロと剥がれ落ちていった。100ＹＤほどのＰＷショット、50ＹＤ前後のＳＷショットがことごとくショートする9番では左に行きがちなドライバーが右にふかすミスをダボとなる。出来が日替わりなのは仕方がないとは思うが、上がり3ホールで４オーバーとしたのはショックだ。来月にはいろいろと競技が始まるこのままでは相当マズイ気がする。どうしよう。ちょっと打ちひしがれての帰路侍たちの雄姿をＴＶ観戦していた方が良かったかもしれないと、ちょっと思った。

  2023.03.22

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  3/12

  2週目の日曜日は研修会今年のクラブ選手権出場選手選考も佳境を迎えつつある。そのような緊張感とは全く関係のない私でも月例とこの研修会は頑張れねばとは思っている。3月に入ってから急に温かさが加速しているこの日も最高気温が20度になるとかならないとか。ただ加齢と共に寒さに弱くなり、半そででプレイされている方を見るだけでブルってくるサークルでもお世話になっている憧れの先輩がご一緒ラウンドのたびに色々と教わることが多い。この日もアイアンの切れには感動させられた。西→東　ＫＧ　ＢＴ6,153YD（PAR70）西　△、ー、△、ー、△、ー、ー、▲、ー＝39／34（12ＰＴ）東　〇、ー、ー、+3、ー、ー、ー、△、ー＝39（11ＰＴ）先週の月例時には「これぞ冬の高麗」というほどの速さだったがグリーンの切り替わり直前ということで、感覚的には先週の半分ほどのスピードだったそれなのにこんなビックリするようなパット数だったのは寄せのおかげ西コースでは、これまで安定していたドライバーが右に打ち出してばかりアイアンも飛んだり飛ばなかったりだが、徐々にウェッジが頑張ってくれだしたオマケに激重のグリーンに何故かタッチが合い始めパターも活躍してくれた後半に入ってドライバーもようやく落ち着いてきたと思ったら苦手の東5番ロングで右にすっ飛ばしてＯＢを打つそれでも、変わらず本当にパターが頑張ってくれた。やはり道具をコロコロ変えるのは良くない。あの震災から12年が経ったが、記憶が薄れることはない。同じ年にホームに入会し、これまで楽しくゴルフをさせていただいてきた。この時期は、ゴルフというとても贅沢な時間を過ごさせてもらっていることに見えない何かに感謝しなくてはと、強く思う。

  2023.03.12

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  3/5

  前日の暖かな日差しが雲に覆われ、風も北向きに変わった日曜日ホームでの月例開催日だ。前月は希望通りのノンビリスタートだったが今月はトップ2番目朝から前日の疲れを引きづっていたのでレンジはやめておいたアプローチ練習場でチマチマと準備をして練習グリーンに上がるちょっと驚くほどのスピードで危機感を覚え色んな方向に転がしてみるまったく手応えを得ぬまま、スタート時間となってしまった。西→東　KG　BT6,153YD（PAR70）西　△、△、ー、ー、ー、〇、△、▲、〇＝37/34（14PT）東　△、△、ー、▲、ー、△、ー、ー、△＝42（16PT）朝一、自信のあるドライバーから放たれたボールは左急旋回して林の中へセカンドでは上手くコンタクトしたが逆サイドの林へ癖の強い西コースで唯一素直なホールの1番をボギーとして項垂れる。その後、ドライバーも復活しアイアンの調子も上がってきたが好事魔多し。アゲンストの強い西8番、低めに打ったTSが200YD先の木にぶち当たる何とかグリーン周りにたどり着くも寄せを失敗してダボとなる西9番はネット工事が続いており、ロングがショートホールになっている向かい風を意識して一つ大きめの番手で狙うとあわやグリーンオーバー極端な下りのスネイクラインで10メートルほど慎重にパットで転がすとコロリンと入ってくれた経営会社が変わったレストランでちょっとお高くなったブランチを頂くこの日ご一緒した方とは10数年前に理事長杯などで傷をなめあったことのある方お久しぶりの理由を伺うと大病をされていたとのこと。ゴルフが出来る幸せを嚙み締めていらっしゃった。ダボとすることが多い東4番ロング。TS,セカンドが完璧。久しぶりにパーはとれるなと思ったらボールがディボット跡に100YDからグリーンをキャッチできず、おまけに3PTまでして見飽きた数字となる寄せが調子よく1ピン以内に着くのにパットが決まってくれなかった。しかし、振り返ると超ラッキーパットが2回もあったので、ある意味仕方がないのかもラッキーパットがあっただけでも有難いと思うようにしている。

  2023.03.06

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  3/4

  かつてお世話になった方から急にお電話を頂いたヒト枠空いたから久しぶりにゴルフをしないかと。懐かしさもありラウンドのお誘いなら断る理由もない。お邪魔したのは、KOSHIGAYA　GCゴルフを始めたばかりのころに伺ったことがあったような。。。自宅からは距離はないが、道路は込み合い1時間弱といったところクラブハウスは米国西海岸風のお洒落な造作受付をしコースは堤を越えた先にあり江戸川の河川敷を南北に往復するというレイアウトBG　RT6,298YDIN　　ー、△、△、△、△、△、△、ー、△＝43（17PT）OUT　〇、△、ー、〇、△、ー、ー、〇、ー＝35（13PT）忘れっぽいので確信はないが、バミューダグリーンは初めだと思う。見た目はベントのようにキレイではあるが転がしてみると急激なブレーキや方向の変化など難しい。スタートが7時半と早目だったこともあり、前半は結構な北風フォローはビックリするくらい飛んでくれるが、アゲの時は情けなくなるほどの飛距離レンジにもいかず練習グリーンでも数回転がしたくらいでは、簡単にはパーを取らせてくれないが後半は風も弱まりバミューダにも慣れ、望外の結果となったスループレイが基本のとってもフランクなゴルフ場都内からも近いとあって、駐車場には世田谷やら品川ナンバーの高級外車が目立つお誘いいただいた方によると会員権も河川敷とは思えない値段同じく都内から近いのにホームとは、施設やラウンドされている方々のお洒落さはえらい違いだ。ひとつのゴルフ場の新しいスタイルを示しているような気がする。

  2023.03.04

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  2/28

  １月末に荒天予報でキャンセルした名門クラブ訪問がメンツを変え１か月後に実現した今回は殆ど初夏並みの温度となり雨の心配もない予報ただ、メンツが会社の大先輩方で緊張するし気も使わなくてはいけない。ということで約半年ぶりにお邪魔したのは鷹之台スタート時間はほぼ10時と、惰眠をむさぼっても十分間に合う時間帯ただ、充実の練習環境を堪能しようと早めにクラブに着いたが大先輩方は食堂でマッタリされている当然、一人練習しているわけにはいかないので、クラブも振らずにインコースからスタートした。KG　RT6,585YD　CRIN　△、▲、△、〇、ー、△、△、ー、ー＝41（17PT）OUT ー、ー、△、△、〇、△、ー、△、ー＝39（12PT）立派な桜がコース内に配置されているが流石にまだまだFWを着色するゴルフ場も多いが、本当の名門はそんなことをしないので芝の黄色が目立つただ、天気予報通り快晴で空の青さが気持ちよく、気温も相当高い天候だった。問題は、この時期特有の暴風だ。おまけに花粉も相当の飛散量かなりの風量でアゲンストでは歩くのもやっとだが、花粉除けのマスクでは呼吸困難になる。半年前も高麗だったが、夏場と比べてこの時期は結構なスピード感だ。ノボリクダリはもちろん、メも気にかけなくてはいけない11番ではノーカンパットで簡単に3パットをしてしまうなど、慣れるまで9ホールを擁した超名門に対して失礼を承知で言うが、芝や木々が元気のないこの時期ではホールごとの特徴が覚えづらい特にインコースは似たような印象のホールが続くそんな分けで徐々にコースに慣れてくるのだが、風も時間とともにドンドン強くなってくる。自分のゴルフと言えば、ドライバーは相変わらず及第点でも、100YD前後のウェッジショットで大ミスをやらかすただ、この日はグリーン周りが上手いこと行ってくれ、強風に負けずソコソコな数字に収まってくれた大先輩たちと久しぶりに会話を楽しむこともでき、名物をお土産に買って帰り奥にも喜ばれた。贅沢を言えばキリがないが、もう少し良い時期にお邪魔したいものだ。

  2023.03.01

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  2/21

  寒暖差が激しい日が続いているラウンドが暖かい日に当たればよいが、寒い日になるとゲンナリする何故かラウンド予定日の予報は１週間以上前から極寒やら雨・雪で悪化することはあっても良くなったことはない。県協会の研修会。エントリー数が多くなり今年は二日にわたって開催されることに。県下の名門ゴルフ場をほぼ貸し切りで使えるようにする協会のご尽力には頭が下がる。この日は限られたセレブリティ用のコース、東急700で開催された。当然、初めてお邪魔することになるのでウキウキしていたが案の定、10日前からこの日だけは予想最高気温が10度以下で、当日も北風が厳しいコンディションだった。救いは遅めのスタートだということだが、渋滞も加味して早朝から家を出る。36ホールズを擁するこのゴルフ場では、西コースで毎年JLPGAツアーが開催されている。今回は東コースでのラウンドで、TVで見た雄大なFWとは違い林間コースの趣でタイトな感じ。本日のパーティには偶然ホームの代表選手がいて、ド緊張することなくスタートを迎えられた。東Ｃ　ＢＴ6,500ＹＤ　ＣＲ70.3ＩＮ　　△、△、▲、ー、△、ー、△、ー、△＝43（15PT）ＯＵＴ　△、ー、ー、ー、ー、△、ー、▲、▲＝42（19PT）この日もドライバーはマズマズのあたり。不味いのはアイアンだ。最近気を付けている切り返し方法は上手くいくときは素晴らしいのだが、腕に余計な力が入るとカット軌道となり、この日の強風には呆れるくらいボールが流されるまた風の強さは、私のゴルフ脳力の低さを露呈させた。打つ前の準備を入念しているつもりでも、風に翻弄されあらぬ方向にスタンスをとっている一方、ホーム代表選手は、本人としては打ち損じでなのかもしれないが、グリーンを外すことはマレだ前半では打ち下ろしのＰＡＲ３でアゲインストを舐めて池にぶち込みダボ8番ロングでは2打目を雑にやって失敗、グリーン上で3パットしてダボ9番ではどうにかパーオンし、15ｍの１Stパットを70センチにつけるもそこから3パットしダボラウンド中、ブツブツと「集中、集中」と唱えていたのに、上がり2ホールは意識が散漫としていた。性格なのか加齢によるものなのか、自分の脳みそが本格的に心配になってきた。ところで、お初の700はきれいなFWだしグリーンも素人には十分スリリングだ（4パットする奴に言われたくはない）キャディさんもハキハキしてホスピタリティを高めたいという意識は感じられる。機会があれば西コースにもお邪魔してみたい。ただ、昼食がバイキングで種類も味も値段相応とは感じられなかったのは残念だ。

  2023.02.22

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  2/19

  ホームの競技がない週にも緊張感を味わいたいと第2ホームの会員になったのは2年前本来ならもっとお邪魔したいところなのだが、ほとんどエントリーできていなかった。今年は年初にいただくスケジュール表をじっくり見て参加できる日程を手帳に記入した。ということで、まずは2月の月例に参加。天気予報ではだいぶ暖かくなるが春一番が吹くかもとのことここ数年症状が出始めた花粉症が怖いが、暖かいのはありがたい。AもBも同日開催だが、東と南の36ホールを使ってクラス別の競技が行われる。ゴルフブームと言われる前から第2ホームでは月例に参加される方が多く、2月というド・オフシーズンでも夫々120名以上がエントリーされているホーム以上に熱心な方も手練れも多いということだろう。南Ｃ　ＡＧ　ＢＴ6,675ＹＤ　ＣＲ72.2ＩＮ　　⁺3、ー、ー、△、ー、－、ー。▲、ー＝42（15PT）ＯＵＴ　ー、ー、－、△、ー、－、〇、ー、ー＝36（12PT）インの1番は200YD強のPAR３グリーン右に外れたがアプローチするのに問題はない状況それなのに気が付いたらいきなりトリプルとなった。そこからはどうにか落ち着いて淡々とこなしていたが17番ＰＡＲ５3打目はちょっとぬかるんだライからで案の定ダフッて寸足らず最高のライからの4打目は飛びすぎて5メートルカップオーバーそこから30センチに寄せてボギーで収まったと思った次の瞬間、ボールはカップに触りもせず外れていった。やっちまったホールはあるもののショットは悪くないそう自分に言いきかせた後半に向けてレストランを出ると予報通り風が強くなっている。思ったほど強風ではないもののアウトには池が絡んだ吹き抜けのホールがあるそんな文句を言っても始まらない出だしからアプローチが上手くいってパーが重なるしかし、4番でまたも50センチのパットをペロンとしてもったいないボギー風の影響か、前半よりもショットが曲がり始めパーオンできない。グリーン周りはぬかるんだライが多かったが、グリーンに乗せることだけを考えたら上手くいってくれたパットもどうにか決まってくれて上がってみたら望外の結果となった。第2ホームでいただいているＨＤではネットアンダーとなる。ちょっとは爪痕が残せたなと満足していたのに先ほどＨＰで確認したら枚数不足で入賞資格なしという結果。残念。トップの方はネット4アンダーとのことで、改めて第2ホームのレベルの高さを思い知らされる。

  2023.02.19

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  2/12

  今年もホームの研修会メンバーに加えさせていただいているのだが、いつ頸になってもおかしくない腕前である。この日行われた例会でも、お上手な方々に囲まれ場違い感を強く抱くことになったのだが。。。金曜日には関東地方も含めて列島に雪に見舞われた。クローズが心配されたが、土日は急激に気温が上がり春が来たかのような天候研修会組は朝一・二スタートなので普通なら極寒だが、最高のコンディションだ。サークルでもお世話になっている先輩と朝から馬鹿話をしながらのスタート東→中　KG　BT6,571YD　CR72.3東　▲、△、△、△、〇、ー、△、▲、△＝44（17PT）中　ー、ー、△、+3、〇、△、ー、ー、ー＝40（13PT）久しぶりの東コース。本グリーンである高麗がターゲットとなると難易度が上がる。スタートではＴＳで若干右に押し出したが及第点。セカンドも花道にとまりパーを望めなくもない状況しかし、上がってみたらダボスタートとなる東２番もＴＳを右に出してグリーンを狙えない状況なのでサブグリーン方向へ出して３ＲＤショットにかけるこれが上手くいってピン上２メートルに着くもやっぱり入らずボギー３、４番もパットをミスしてパーが取れないようやく５番ショートでバーディ、６番ミドルでパーが来て安心したのもつかの間難易度の高くない７番ロングをボギーとして再びガックリさらには上がり２ホールで１メートルもないパットを全て引っかけてダボ・ボギーとなる後半、中コースは４番ショートで、池にぶち込むはショートパットは引っかけるはでトリをたたく。プレイ後の反省会では諸先輩に色々と教えを賜った。一つは道具をコロコロ変えてはいけないということ。ご一緒した歴50年以上の大先輩、パターは4本しか手にしたことがないそうな。身体の一部のように道具を操るには、それ相応の年月が必要なのは考えてみれば当たり前のことだそしてもう一つはウエッジショットの際に構えが右に向きすぎているというご指摘左にある目標に打つため、無意識に引っかけを恐れてさらに右に押し出しているのでは、ということ本人としてはオープンに構えているつもりなのに、右を向いていたとは。。。。せっかくゴルフという趣味に出会えたので、もっと楽しむためにこのご指導を生かしていきたい。

  2023.02.13

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  2/5

  前月の月例では早い時間帯のスタートのため寒さで満足なゴルフが出来なかった（嘘。下手なだけ）そこで２月の月例エントリーシートには「遅め希望」と書いてみた願いが通じたのか、この日はラストスタートとなった。お陰で始終穏やかな日差しの中でゴルフをすることができた。そんな中で嘆いても仕方がないのだが、今回も中西コース。おまけに数年前のマッチ戦でコテンパンにやられた大ベテランと同パーティ。この方の前では蛇に睨まれた蛙状態でサッパリ勝てる気がしなくなる。寒さを理由にクラブも握っていないくせに言い訳ばかりして見苦しい。贅沢を言えばキリがない。与えられた条件の中で精いっぱいやるしかないホームは昔は梨畑に囲まれていた梨農家の後継者不足で、最近では売・貸地化され民生施設に囲まれだしている西コース９番もネット増設工事に入り、しばらくの間パー５がパー３となるそれが吉となるか凶と出るか。。。中→西　KG　BT6,074YD（PAR70）中　△、▲、ー、▲、+3、ー、△、ー、△＝46（19PT）西　ー、△、ー、〇、ー、ー、ー、△、〇＝34（12PT）中1番で初めましてのご挨拶をしたのは妙齢なご婦人と爽やかな御仁蛇の御大もご婦人が居て機嫌がよさそう。だが、御大が白ティーからスタートすると仰る。２～３年前は余裕でアウトドライブされていたが。。。？自分の朝一ＴＳマズマズで２ＮＤもグリーンフリンジ。そこからアプローチパッティングをミスってボギーとする２番ロングも１・２打目は完璧だったのに60ＹＤほどのアプローチが大オーバーしてダボ４番ショートはＴＳが風に流されバンカーへ。バンカー内のボールの後ろにはクラブの入る余地がない状態でここもダボ5番はＴＳを林に打ち込むは狙うグリーンを間違えるはでトリ御大も出だしこそ躓いたが流石のショットを繰り出し余裕の30台ご婦人も力強いドローショットで飛距離も精度もビックリするほどで30台聞けば平川で研鑽を積まれていらっしゃる猛者とのこと爽やかな御仁は、少しグリーン上で苦労されていたが、超高弾道のショット力は圧倒される一人蚊帳の外でションボリランチだなと思っていたが、御仁とご婦人との会話に癒されるそれが良かったのか後半は望外の結果となった。後半のGIRは1/3なのにパープレイとなったはアプローチのおかげ。そして1メートル前後のパットでミスしたのは1回だけだった。知命の年を過ぎても人間のできていない自分は本当に周りに影響されるお優しいお二人の雰囲気とピリッと緊張感のある御大の影響がスコアに出ていたのだろうか。そんなことより、しっかり練習して運任せのゴルフから脱却したい。

  2023.02.06

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  ここのところ10年に一度という寒波が襲来している東北や北海道はもちろんだが、中国四国地方も大雪に見舞われているという房総も降雪が心配されたが、幸いチラつく程度でゴルフ場がクローズするほどではなかった先週、関東七俱楽部の一つに伺うチャンスがあったしかし、ご一緒の諸先輩が「寒くてヤダ」と。せっかくの機会がなくなり悶々となったが、先輩には逆らえない。穴埋めと暖かさを期待して昨年のＧＷ以来の大原御宿へ伺ってきたとは言え最高気温が10度を上回ることもなく十分寒い一日だったのだが。BG　WT6,299YDIN　 △、△、ー、ー、△、ー、△、▲、ー＝42（17PT）OUT　ー、▲、△、▲、ー、ー、▲、▲、ー＝45（17PT）土砂降りだった昨年のGWにお邪魔した折のラウンド時は、ドライバーでもＦＷバンカーにも届かずウネッたグリーンの難しさよりも雨風に耐えることで精いっぱいだった。今回は極寒とは言え、井上御大が作った罠に悉くハマったＴエリアからは大きな口を開けたバンカー群が見えるグリーン周りは深めなガードバンカーが砲台形状の一方を固めそれを避けても外せば厄介な打ち上げのアプローチをしなくてはならないＦＷバンカーには3度ほど捕まったそのうち1回はアゴの高さを舐めてかかって脱出に3度かかったグリーン周りのよく刈り込まれた窪地からは、グリーン上の傾斜を考えすぎて5回はミスを重ねたそして難しかったのがグリーンだ基本的には大きな傾斜で作られ、見た通り転がせば良いのだろうしかし上からは加速すると止まる気配がなく横からでも外せば簡単に2メートルは下ってしまう寒さを理由にレンジにも通っていないそれなのにこのゴルフ場で結果を出そうなんて言うのがおこがましい土砂降りの時より2打しか縮められず、実力・努力不足を思い知らされた。

  2023.02.01

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  1/8-9

  今年最初の月例競技に参加してきた8時前スタートなのでゴルフ場は氷の世界といった趣寒さで強張った体をほぐす目的でのレンジでは予想外に当たっていたご一緒した方とは「9時過ぎスタート組とは条件違いすぎですよね」なんて話をしていた凍ったグリーンには相変わらず小さ目なカバーしかしておらず大きくはないグリーンがさらに小さくなった感じだ西→東　BG　BT6,553YD　CR71.1西　ー、▲、－、－、▲、△、△、△、△＝44（16PT）東　+3、△、－、△、－、－、－、△、△＝43（17PT）体も動かないし凍ったグリーンなので、朝の内は慎重を心がけたお陰か西の前半までは悪くはなかった。気温が徐々に上がり始めると上着と共に謙虚さも脱いでしまったようでボギーが止まらない東のスタートではTSロストとパットの失敗でトリとするその後は少し落ち着いてきたかなと思っていたが上がり2ホールでつまらないミスを重ねてボギーとしたＭ２ドライバーは多少の曲がりはあるが良かったと思うしかし850を差したアイアンは寸足らずばかり何より手痛いのが100ＹＤ以内のウェッジでの右ペラショットだラウンド後にレンジでサークルメンバーにアイアンのコツを伝授頂いた年明けから未だバーディを取れていないし、ピリッとしないゴルフなので翌日もホームへお邪魔した競技開催日でもあったが一般枠に潜り込むことができた。プレイ出来て文句を言う筋合いではないが、競技枠に余裕があっても頑なに参加締切日を守るクラブの姿勢は疑問だ競技参加者が多い方がクラブの収入も増えるのではないかと思うのだが。。。この日のスタートは8時過ぎで昨日ほどの寒さもないご一緒していただいた方は昨年の理事長杯チャンプと明るい先輩SIM2ドライバー、モーダス120付きのアイアンにセンターシャフトパターとギアを総取替して臨む中→西　BG　BT6,480YD　CR70.5中　▲、△、－、－、－、－、－、△、〇＝39（15PT）西　△、ー、△、－、△、△、△、－、〇＝40（17PT）グリーンを狙う際はアイアンの寸足らずを踏まえ1番手上げたその結果、GIRが27.8％（5ﾎｰﾙ）から44.4％（8ホール）に上がった。ただ、ご教授いただいたコツは消化しきれず、それが後半の3連続ボギーに表れているスタートホールのダボは寄せを2回失敗しパットもミスした結果TSは前日とさして変わらず、アイアンが改善、寄せとパットが前日同様だったこの日記にも再三書いているが、ホールに近づくほど正確性がスコアを左右する2バーディは嬉しいものの、ご一緒したチャンプは寄せもパットも上手かった上級者のゴルフは散々見てきているのに、どうしてそれを活かせないのか生来忘れっぽい上に加齢でますます記憶力が下がっている昔の日記を読み返すことから始めようか。。。

  2023.01.11

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  1/3

  今年こそ、とか心機一転、とか新年を迎えるとリセットというか、何か新しい気持ちになる特に今年はここ数年のモヤモヤを払拭したくてそんな気分が強いさて、ゴルフ始めはホームの松寿杯なのは昨年と変わらない１年前は会社の尊敬する先輩方とご一緒したが、今回はお初のメンバーさんとのラウンド幸いにして穏やかな方々ばかりで楽しいゴルフとなった。天候も真冬の千葉の天気で、朝方は凍えるが昼間は穏やかな日差しが嬉しい今回も中西コースでのラウンドで、クラブから意地悪を受けている気がしないでもないただ同じコースなのにスコアも相変わらずなのが情けない。中→西　BG　BT6,480YD　CR70.5中　ー、△、△、△、ー、△、ー、△、ー＝41（14PT）西　ー、△、ー、▲、△、△、ー、ー、△＝42（14PT）今年一発目のTS。普段なら３Wを握る中１番だが、冬だし縁起物なので１Wを使う１年を占う当たりはビックリするくらいまっすぐ飛んでくれた。130YDほどのセカンドはグリーンをキャッチできないとは言えアプローチ、ショートパットがしっかり決まってパー発進は嬉しい続く２番ロングも２打目までは完璧。３打目50ヤードをミスしてまたもグリーンを外す今度は寄せが失敗してボギーとなる３番も２打目をバンカーに入れてボギー、４番ショートも９鉄を当たり損ねるパット数28は相当いい数字なのに凡庸なトータルスコアに終わったその理由はアイアンの不出来のせいだ全体的にショートすることが多かったのだが、良い当たりだと２番手くらい飛ぶこともまぁ、ろくに練習もしないで良いスコアを望むのがまちがっている東北や北海道ではゴルフどころか日常生活も大変だ真冬にゴルフが出来る幸せを噛み締めるべきだろう色々と願い事はあるが、今年こそ穏やかな心でゴルフを楽しめるようになりたいものだ。

  2023.01.04

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  12/31

  いすみ市近傍ゴルフ場探訪第2弾、千葉夷隅へ大晦日にお邪魔してきた10年振りに伺ったのだが、過去2回は100位の結果だった。新拠点での新たなホームの候補としては分不相応な気もする。人は加齢とともに周囲への気遣いが出来なくなる傾向がある特に人間のできていない自分は高齢になるほど我儘になれる自覚があるそうした中でココンチのホスピタリティの高さは、何にもまして嬉しい材料ということで、今回は一人予約サイトを通じてお邪魔してきた南→西　NG　WT6,283YD　CR68.5南　ー、△、ー、ー、△、△、〇、△、ー＝39（15PT）西　ー、△、△、△、△、ー、〇、ー、ー＝39（18PT）天気が良くなる予報だったが、少し顔を出した太陽がすぐに隠れてしまうドンヨリとした天気それほど風が強いわけではなく寒さも感じられない、いわゆる言い訳の利かない天候だ流石に白ティからだと長いと感じることはないホームに比べれば広く取られたＦＷはノビノビとＴＳを打てる微妙に高低差を生かしたレイアウトは、番手選びを悩ませ楽しませてくれた。今回はキャディさんとご一緒できなかったのでホスピタリティを堪能できなかったレストランなどでもお一人お一人は良いのだが、人手不足を感じざるを得ないコースの方もどうも手入れに手が回っていないのか、穴ぼこだらけ。ただ偶然ご一緒していただいたメンバーさんには、すっかりお世話になったこうした素晴らしいメンバーさんがいるのであれば、それだけでも嬉しくはなるさて、年の瀬ということで今年1年のスタッツを振り返ってみる（カッコ内は昨年）平均ストローク　82.4（82.2）平均パット　　　31.3（31.3）FWキープ率　　 48.9（50.1）パーオン率　　　36.2（34.7）JSYSは7.7から始まり6.1となった。ハンデに前進がみられるが平均ストロークが悪くなっている。パーオン率が少し上がったのは嬉しいが、長モノは少し悪くなった。今年のハイライトは県ミッド決勝の二日目まで進むことができたこと。しかし、目標としていたホームクラチャン2回戦突破どころか、予選で無残な姿をさらした。また、月例でも優勝どころか入賞すらもできなかった。来年の目標は、ホームの3大競技（スクラッチ、クラチャン、プレジデント）での予選突破また月例でも入賞を果たしてハンデ5の世界を覗いてみたい（妄想だけならタダだからね）今年も駄文にお付き合いいただいた方には感謝申し上げます。来年こそは、社会のモヤモヤが晴れ、かつての生活が取り戻せますように。

  2022.12.31

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  12/22

  冬場のラウンドで降雪はともかく雨が降られることは滅多にないそれなのに土砂降りラウンドとなったのは、悪行のせいかもしれない成田ヒルズをお誘いいただいている方が転居に伴い退会される最後のヒルズを堪能しましょうとお声をかけていただいた予報では昼前には雨も上がり午後はポカポカ陽気とのこと合羽を着ながらも晴天ゴルフを期待していた1年数か月ぶりだが、前回は県ミッドの決勝だった強風のせいよりも下手すぎるショット＆パットで95をたたいて1日目の足きりにあって以来それなのに、今回は雨でグリーンも少しは遅かろうと舐めてスタートまで練習もしなかったWT6,205YD　CR70.4OUT　ー、▲、+3、ー、△、△、－、－、+3＝46(18PT)IN 　ー、－、〇、－、－、〇、－、+3、▲＝39(16PT)ダイ氏の手によって広大な池とウネッタＦＷ、ガードバンカーに囲まれた広大なグリーンが配されホームとは比較にならないほどのスリリングさ結構な雨量の中で池にぶち込んだ2番、ダックフックＴＳのＯＢと3パットでトリとした3番はダイ氏の狙いとは別に己の不甲斐なさで大叩きとなった。USPGAにみられるように最終ホール（９、18番）には巨大な池が立ちはだかるそこで前後半共にトリ・ダボとお約束のように大叩きしたのはご愛敬だ。雨が収まった後半は16番までビックリするようなスコアドライバーもアイアン、ウェッジ今年1番のキレ具合だったしかし絶好調はあっという間に手から零れ落ちる。130YDほどの打ち下ろしパー3でそれまで好調だったショートアイアンで引っ掛けて池に続く18番もＴＳを右にすっ飛ばした後ラフからのショット、マウンドに当たって池に吸い込まれる禍福は・・・というところだろう前半土砂降り、後半には打球が当たる事故もあったり、ボールもたくさん無くした決して褒められた生活は送っていないのは自覚しているが、ヒルズから最後に大目玉を食らった感じだ。

  2022.12.23

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  12/18

  列島が寒気に覆われ北の方では大雪で大変なことになっているこの季節になると北側を山に囲まれた関東平野に住むアリガタミを感じざるを得ないホームで行われたラストコール杯に参加したこの日幸いにして遅めのスタートということもあり、肌を刺すような寒さは無かった今年参加してきたホームの月例は情けないスコアばかりで入賞すらなかったラストコールはダブルペリアだし、最近の不甲斐なさからすればもしかしたら、もあるそんな邪な思いを持ちつつ中コースからスタートした。中→西　BG　RT6,006YD　CR68.6中　△、－、△、－、△、－、－、－、－＝39（15PT）西　ー、△、－、－、－、－、－、－、△＝38（16PT）バックとレギュラーの中間ぐらいに設定されているティーマーク中の1番は普段ならバックからでもスプーンだが、自分が信用ならないので１Ｗを短く握ってコンパクトを心がけたらソコソコのところに行ってくれたセカンドは木が邪魔だったので３ＯＮ狙いでグリーン手前に運ぶところが20YDのアプローチをドショートしてやっとのボギー。続く２番はＴＳが木に当たるもＦＷに戻ってきてくれ、その後マズマズのショットを繋いでパー中コース最初のパー３はＴＳをバンカーに打ち込み、そこからホームラングリーンわきからのアプローチが１０ｍほど転がってカップインこの辺からラッキーが続いてホボホボ想定の範囲内にボールが飛んでくれただが最後の西９番ロングの３打目で30ＹＤをトップしてボギーにしたのは残念だったとは言え、最近にはないほどのスコアで上がれたのはパターのお陰だバーディは無かったものの3パットは1回だけで、ノーカンのパットは無かった折角良いスコアだったのにこの日は先述の通りダブルペリアだ隠しホールにははまらなかったようで、帰宅後に見たＨＰには名前が無かった少しは良いゴルフができたことで満足しよう。

  2022.12.19

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  12/11

  初めてのゴルフ場にお邪魔してきたジャンボ尾崎氏がコース監修したキャメルリゾート小奇麗なホテルとセットで造成されたのだと思うが、最近流行りのグランピング施設がコース脇に幾つも設置されているいすみ市近傍でのゴルフ環境を整えたいなぁと思っていたところコンペで伺う機会を得てラッキーだ。ＷＴ6,334ＹＤ　ＣＲ68.7ＩＮ　　+3、▲、△、〇、△、△、ー、△、〇＝43（20PT）ＯＵＴ　ー、－、－、－、▲、△、△、－、△＝41（19PT）朝一の打ち下ろしTSは若干左巻きだったがFWかラフあたりだろうと思ったのに見当たらないベントの1グリーンは容赦のない傾斜でのっけから3パットだったリゾートだろなんて舐めていたら痛い目に合ったグリーン周りには大きく深いバンカーが配置されているＦＷはタイトではあるが左右どちらかは逃げられるゾーンがあるまた芝付きも良くあまり刈り込んでないからかＦＷからのショットは打ち易い自分のゴルフは良い時は良いが悪くなると始末に負えない今回もパット数が悲惨な数字になっているいくら1グリーンとは言えセンスのかけらも感じられない最近はこのパターンばっかりだ。ところで、前組もコンペだったようだが全く進んでくれないハーフ3時間超で昼食も1.5時間朝9時前のスタートなのに日没にハラハラするラウンドとなったクラブハウス内にはジャンボ尾崎ミュージアム的なコーナーも設けられている氏の監修によりリゾートの名前以上に歯ごたえのあるコースとなったのではないか。ただ、リゾート施設と値段設定で氏を知らない若者ばかりで見向きもされていないコース自体は面白いがココを新たなラウンド拠点にする気は起きなかった

  2022.12.13

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  12/4

  暖かかった11月が終わりを告げると、空気が入れ替わったように寒気に覆われた千葉とは言えこの日の柔らかな日差しはとても爽やかな気分にさせてくれた先月の月例以降、それなりにレンジにも通い、ワンポイントレッスンなんぞも受けてみた前回のラウンドでは34回と、ちょっと疑問符がつく出来だったが、懐かしいお気に入りパターもある朝の内は、少しはマトモなラウンドができるだろうと思っていた。東→中　BG　BT6,571YD　CR71.1東　▲、+4、－、－、▲、－、－、△、+4＝49（17PT）中　△、－、－、－、△、ー、－、▲、△＝41（20PT）朝一ＴＳで盛大にミスることが多いので、慎重に打ったらFWセンターセカンドは右に飛び出したが、幸いバンカーには入らず、球がラフに浮いている10YDもない、何てことの無いアプローチをトップし反対方向にグリーンオーバーそれでも1メートルに寄せ返して、ボギーで収まるかと思ったが、ストロークの瞬間意思を持ったかのように左手首が急激に折れてダボとなる東の2番ではTSが左の林、セカンドは右の林、漸くFWに戻して4オン10mの1STパットは1メートルにつけたのにそこから3パットでカードに8と書き込んだ9番でもセカンドをアバンギャルドな角度でバンカーに打ち込む。脱出にも失敗し同じく8とした。後半はパーオン3パット3回とボギーオン3パット1回この日ご一緒したのは、やたら賑やかな御仁と数々の工夫をギアに加えているレフティの先輩、そして手足の長い妙齢なレディ何方も真剣にかつ楽し気にプレイされていて、オマケにプレイファストだった。全くもって言い訳の出来ない状況で、あるきっと頭のネジが外れたんだと思う悪いことに身体のどこかのヒンジも曲がったのかもしれないラウンド後にサークルの忘年会があったのだが、2か月連続して月例で90叩く奴がここにいてはいけない顔が赤くなったのは、ワインのせいというより恥ずかしさのせいだったと思う。

  2022.12.07

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  11/23

  温暖な気候が続いていたのにピンポイントでの降雨。しかも結構な量乾燥しているから雨は助かると言っていた奥は、早朝からゴルフバックを車に積み込む姿を嗤っていた。フロントウィンドウに叩きつける雨粒を見ていると気が萎えてくるキャンセルするか迷っている間に第2ホームに着いてしまった普段なら駐車場は満杯の時間帯なのに、エントランス近くに停めることができた。今月のホーム月例で自分の下手さ加減にウンザリしていたが、次月例までラウンド予定が組めない。急遽、キャンセル待ちまでしてエントリーした第2ホーム「開場記念杯」なので休むわけにはいかないドンヨリした気分をカッパに包んで、練習もせずアウトコースに向かった。東Ｃ　ＡＧ　ＢＴ6,645YD　CR70.1ＯＵＴ　ー、－、+3、△、▲、△、△、△、△＝46（19PT）ＩＮ　　△、△、△、－、－、△、△、－、△＝42（15PT）オデッセイのロングネックパターを中古屋で見つけ持ってきた20年振りぐらいだが、パターマットでは上手くボールを転がせる。濡れたグリーン上でも転がりの良さを発揮し、１STパットはビックリするぐらいオーバーする自分の脳ミソと腕の神経が切断されてるのではないか心配になるほどだ。土砂降りの中ではボールは上手いこと飛んでくれないしＦＷでは転がらない3番で飛距離を求めてドライバーを強振したらＯＢゾーンにボールは消えていった2打目が長く残ってパーオン出来ないが寄せは上手くいって1m以内につく。そこから、パターが言うことを聞いてくれない。この日、ご同伴頂いたのは3・40台と思しき偉丈夫とオバサマ二人オニイサンは立派な体躯から素晴らしい弾道を打つし話していてもナイスガイ。土砂降りの中でもプレイするのでゴルフ好きなんだなぁと見ていたオバサマ連「おはようバーディ」をゲットされるなど随所に上手さを感じさせると同時に随所に「上から目線」を感じさせる言動が。。。加齢とともに前頭葉機能が低下して怒りっぽくなると聞く最近、些細なことで感情の起伏が激しくなったのはそのせいなんだろう。しかし、いつもにこやかな先輩にも数多く接する。ゴルフ練習もだが、脳トレでもして前頭葉劣化を防がねば。

  2022.11.24

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