普段着の幸せを求めて

昨晩はハローウィーンで、予定が変わってマーチングバンドの練習が無くなった子供は大嬉！

学校の友達から狐の尻尾を借りて、メーキャップをした後、近所の年下の友達と出かけて行った。

うちの子は　背が高いので黙っていると大層大人っぽく聡明に見える（？）らしい。しかし本当の所は　可なり子供っぽくてしゃべるとギャップが大きいのがすぐにわかってしまう。

子供時代は短くて　あっと言う間に過ぎてしまい　大人になったら一生大人でしかいられないから、充分子供時代を楽しみなさいよ、と言ってあるので、本人は子供っぽいことを気に掛けていないらしいが。

しかし高校生くらいになると　大人っぽい学生はクールで　子供っぽい学生はダサイから微妙な所かもしれない。

で、大きな枕カバーをキャンディ集めの袋用に持っていった。これなら本当に大きいし破れない

そんなで、一杯キャンディを貰って、充分楽しんで返ってきて、マムにもあげるね～、とその大きな袋半分まで詰ったキャンディのなかから　２つだけくれた。

あぁ～、君はまだ子供だなぁ～～！