普段着の幸せを求めて

昨日タイチーダンスに行ったら、日本から来た日本女性にあった。

日系人は　先週台湾人のリーダーが２，３人紹介してくれて　話しをしたりするようになったけど、今回は日本人だったので嬉しかった。

お一人は（Ａさんと仮名）私より年上らしくて、既に３０年こちらに住んでいると言う。　タイチダンスが９月から始った初回から来ていたそうだ。雰囲気が日本人らしくなくて、台湾人のリーダーも気がつかなかったらしい。

もう一人は（Ｂさん）　こちらに来てまだ６年な方で、すぐに日本人だとわかった。彼女はＡさんが誘って昨日初めて参加したそうだ。

終わった後、暫くお話したけど　私は子供のお迎えがあったので　余り長くいられなくて残念だった。Ａさんは　長くラインダンスを習っていたそうだ。タイチダンスは動きがゆっくり過ぎるようだけど、楽しんでいらした。

話していたら　Ａさんのお知り合いの台湾人が通りかかり話に加わった。彼女に説明によると、このダンスはタイチダンスではなくて　何とか（すでに忘れてしまった！！）と教えてくれた。

なんでも、元々は中国本土から台湾に持ち込まれたダンスらしい。

アメリカに居ると　非常に沢山の中国人が台湾に渡りその後アメリカに移民して来ている。その多くの人が　台湾は中国に帰属すべきだといっていたので　驚いてしまった。

自分達は共産主義から逃れてきたのに、台湾はその共産主義になるべきだと思っているのか、将来は中国も資本主義になると思うからなのか　良く判らない。

聞いてみたい気もするけど、微妙な問題なので　そうなの～とかお茶を濁している。