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先週娘を医者に連れて行った時、待合室で備え付け雑誌にタイムが置いてあったので、読んでいたら
私のヒーローだったAlexが9月6日に 突然亡くなってしまったという記事があった。 Alexはヨウム(African Gray)と言う種類のインコで Waltham大学のペパーバーグ博士が 鳥の知能を調べる為に言語やら概念を教え、彼は100の単語を自由に使う事が出来、数を6,7 くらいまで知っており、色を区別出来 形を概念で理解していた。 つまり色々な形や色の中から、例えば黄色い三角形を持って来て と言うとチャンと選ぶ事が出来た。 また、疲れると もう疲れた。と言い、何か食べたいとその時食べたい物、例えば バナナ頂戴 とかの会話が出来た。 またゼロの概念も認識していた。 Alexは1歳でペパーバーグ博士の元に来て、31歳だった。 彼の最後のペパーバーグ博士への言葉は、Be good. See you tomorrow. I love you.だったという、、、、 ペパーバーク博士著者のアレックスに関する本を 偶然読み始めていたので、本当に残念だった。 P.S. 興味のある方のために アレックスファンデーションのアドレスを張っておきます。 〔なお、写真はいずれもアレックスファンデーションから物もです) http://www.alexfoundation.org/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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