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テーマ:本のある暮らし(3283)
カテゴリ:読書
テネシーから 夫の先輩ご夫妻が泊まり客として来ており忙しかった。お客が先週帰られたので本を2冊読んでいた。
娘が以前頂いた本だが続き物で何十冊もあり、読む前に娘が成長して読まない為、勿体無いから私が読んでいる! 子供用のミステリー本で 古き良き時代のアメリカと女性らしい視点で書かれたアドベンチャーなので 夏休みに入ってからスローペースに移るのに丁度良い。 スローペースと言えば、テネシーのお客さんが あちらの生活はスローペースで物価も ここほど高くないから良いよ~と言っていた。 昔からの人が多いので、道を聞くと‘大オークの木があった十字路を右に曲がって、赤い屋根の馬小屋(Barn)あった所で左に曲がる’とか言われて引っ越したばかりの頃は 困ったそうだ、、、 読んだ本は ナンシードリューという女性が主人公で、1930~40年くらいに書かれただろうと思われる。 まだまだ荒野が残って、人々は車の運転もするが乗馬も牧場近辺では普通に使っていたり、登場する土地も西部開拓後 あまりたっていないその頃の様子がしのばれる、、、 アメリカも急速にこの100年で 女性の地位も含め変わったのだなぁ、と思いながらテレビやPC,携帯電話のない世界に思いを馳せた、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.20 05:02:43
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