さゆり
金曜日に ‘さゆり、上‘を殆ど読んでしまったので、コンピューターで図書館の在庫状況を調べて見た。アメリカの図書館だから、オリジナルの方が沢山あるだろうと思って、Memories of a Geishaで見たが8冊だか、10冊あったうち、一冊を残して全部貸し出されていた。思ったより人気があるらしい。そこで、今度はさゆりで在庫状況を調べて見たら、4組、8冊あるうち、一組(私が上を借りてて、誰かが下を借りていた)借り出されているだけで、3組は市内の図書館に散らばって在庫があった。わぁ~、翻訳本の方が借りれる可能性が高いなぁ、と申し込んで見たら、‘すでに貴方は借りているか申し込みしてます’っと表示が出た。きっと上、下の区別がコンピューターでは出来ないらしい。仕方がないので英語の本の残った一冊をホールドして貰った。元々この本は、夫の部下に会社のパーティであった時進められたのだけど、まだ子供が小さかったのと、音楽のボランティアに時間が掛かって読む暇がなかった。最近になって、良く行くHP,キャッスルナイトさんが読んでよても良かったと、書いてあったので、見つけた時は迷うことなく すぐ借り やっぱり読んで良かった、っと思った。でもまだ半分残っているので、先が早く読みたいな、