有馬記念回顧(その1)レース回顧
☆.+:^ヽ(∇^*)o【♪祝 ダイワスカーレット優勝♪】o(*^∇)ノ^;+.☆. やってくれました(*^▽^*)昨年の有馬、今年の秋天の無念を晴らす素晴らしい競馬でした。この馬の頑張りには本当に頭が下がります。JRAの最後を幸せに締めくくることが出来ました。【レース回顧】 スタート良くダイワスカーレットが外から出ると内からカワカミプリンセスも積極 的に前に。最初のコーナーでスカーレットが先頭に立つと、2番手カワカミ、 メイショウサムソンも積極的に3番手。人気のマツリダゴッホは抑えて中団後方外 追走。1000m59.6秒。 2周目の向正面まではゆったりとした流れだが、3角手前の坂の上りでペースアップ。 3角過ぎて外からマツリダゴッホがまくって来るとそれと一緒にスクリーンヒーローも 上がってくる。 直線でメイショウサムソン後退、スクリーンヒーロー2番手。マツリタゴッホ伸びず、 ダイワスカーレットが馬場の内を伸び後続をちぎってゴール。2着は大外後ろから アドマイヤモナークが差して入線。【ハロンタイム】良 前59.6-後59.8 △1-▼3-△10平坦戦 6.9-11.2-11.9-11.2-11.9-13.0-13.2-12.4-11.5-11.9-12.0-11.7-12.7 魔のスカーレットペース。前半飛ばして途中緩め、最後は速いペースで後続を 突き放すレース。一緒についてきた馬はバテ、後ろからだと届かない。 やはり最強牝馬、いや現役最強馬と言いたい。全頭回顧は、明日の東京大賞典が終わった後にする予定です。ありがとうダイワスカーレット(*^_^*)