ナルトーンの大好き！競馬ブログ

[重賞回顧] カテゴリの記事

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• オールカマー回顧（その２）全頭回顧

  全頭回顧します。頭数が多いと大変だぁＯ(≧▽≦)Ｏ優勝　6番マツリダゴッホ（蛯名正義）1人気　　　中山大好き。７戦して４－１－１－１。負けは昨年のセントライト記念の落馬。　　　残り８００ｍで掛かり気味にあがってくる。直線で前のシルクネクサスを捕らえ　　　ると後は抜かせない力強い競馬。やはりこの戦法が合っている馬。　　　蛯名騎手はもう少し溜める競馬をする予定だったそうだが、馬が勝ち方を覚えて　　　いるのかも。次に活躍するのは有馬記念？2着　12番シルクネクサス（北村友一）5人気　　　５番手につけて４角手前から内を突く。札幌記念でも先行して粘った脚は健在。　　　北村騎手との早め抜け出し戦法が板についてくればこの先楽しみ。　　　前回Ｇ３ならと書きましたが、Ｇ２で２着。キレる足が無いのでローカルコース　　　で芝が傷んだような馬場なら楽勝かも♪もちろん、坂のある中山・阪神内回り　　　でも。3着　15番エリモハリアー（吉田豊）7人気　　　後方３番手で脚を溜める。残り６００ｍから外を捲くって４角で前に。坂で苦戦　　　する他馬をしり目に３番手グループから抜け出す。上がり３４．４秒は最速。　　　北海道限定馬と言われていたが、中山はシルクネクサスと一緒で合う。　　　クビが低く、スピードに乗るとかっこいい走り。最後ちょっと脚を余した感じ。4着　10番チェストウイング（吉田隼人）13人気　　　シルクネクサスを見る位置で６番手追走。４角では内をついてそのまま内から　　　するすると上がって来る。近走２桁勝利ばかりだったが、この競馬が出来れば　　　復調か。5着　13番ダイイチアトム（石橋脩）8人気　　　上位２頭といっしょに外を上がって来る。最後は差されてしまったが、１ハロン　　　長かったか？２０００ｍに戻れば。6着　1番ネヴァブション（北村宏司）3人気　　　中団につけて直線でもまだ真ん中。前が塞がった分けでもなく最後伸びず。　　　もともと、上がりが優秀という馬でも無いのでスローであの位置では無理。　　　かと言って、前にも行けないのでレースを選ばないと難しい馬か？　　　7着　16番ブレーヴハート（川田将雅）9人気　　　後方４頭目で脚を溜める。残り６００ｍから追い出し大外を回して上がって　　　来るが届かず。一緒に上がって行ったエリモハリアーとは差がついてしまった　　　自己条件に戻ってやり直し。8着　4番タマモサポート（柴田善臣）4人気　　　４番手追走で直線で前にいた馬を追い出すが伸びず。やはり坂は鬼門か？　　　柴田騎手は福島の脚を期待したのかもしれないが、もう少し早め追い出し　　　か、逃げる競馬を見てみたかった。次走はぜひ逃げて欲しい。9着　9番サンツェッペリン（松岡正海）2人気　　　３番手追走でしめしめと思ったが、直線伸びず。前に馬が沢山いるとダメな　　　馬なのか？ちょっと期待ハズレ。10着　3番センカク（村田一誠）12人気　　　後方２番手追走。残り６００ｍから追い出すが、大外を回して直線向いて後方　　　では届かず。11着　2番ダークメッセージ（田中勝春）6人気　　　最後方で脚を溜める。上がりは２番だったが、何故あんなに大外をぶん回す　　　のか？　＞　カツハル。　　　中山は向いてない？12着　11番ブリットレーン（後藤浩輝）16人気　　　後方のままいいとこなし。13着　8番コスモプロデュース（木幡初広）14人気　　　残り８００ｍから追い出すが、最後は伸びず。14着　5番ルーベンスメモリー（田中博康）15人気　　　中団につけ直線で追うが伸びず。15着　7番スズノマーチ（中舘英二）11人気　　　前に行くがバトルブレーブに交わされて２番手追走。４角で交わされるともう　　　脚が残っていなかった。２２００ｍは長いか。16着　14番バトルブレーヴ（江田照男）10人気　　　最初にかなり脚を使った模様。４角で・・・以下スズノマーチと同じ。次走期待：シルクネクサス、エリモハリアー、チェストウイング、ダイイチアトム（次走期待は、強い勝ち方の優勝馬、次回着順を上げそうな期待馬を取り上げます。）

  2007.09.24

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• オールカマー回顧（その１）

  先行争いは激しかったのですが、２角で並びが決まると３角までは淡々とした流れ。１０００ｍ通過が１分１秒。３角でマツリダゴッホが早めに上がっていく。４角手前でシルクネクサスが動くのにつれてマツリダゴッホも一緒に上がる。直線で先頭に立ったマツリダゴッホが抜けて快勝！２着のシルクネクサスを画面から消すとＡＪＣと同じ。シルクネクサスは仕掛けが早かったかもしれないが、前回５馬身差を半馬身まで縮めたのは力が付いた証拠。３着には、後ろの集団から北海道大好きのエリモハリアーがしぶとく上がって来る。【ラップ】12.6 - 11.5 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.6 - 11.8 - 11.8 - 11.3 - 11.4 - 12.6＜参考２００６年＞12.2 - 11.9 - 12.6 - 12.4 - 12.4 - 11.7 - 11.5 - 11.6 - 11.8 - 11.4 - 12.6結果優勝△6番マツリダゴッホ（蛯名正義）1人気2着◎12番シルクネクサス（北村友一）5人気3着△15番エリモハリアー（吉田豊）7人気4着　10番チェストウイング（吉田隼人）13人気5着　13番ダイイチアトム（石橋脩）8人気6着△1番ネヴァブション（北村宏司）3人気8着▲4番タマモサポート（柴田善臣）4人気9着〇9番サンツェッペリン（松岡正海）2人気15着注7番スズノマーチ（中舘英二）11人気札幌・函館の北海道組が良績となりました。マツリダゴッホ３着で良かったのになぁ～　←贅沢だって！後ほど、全頭回顧します。

  2007.09.24

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• 神戸新聞杯回顧（その２）全頭回顧

  全頭回顧します(^_-)-☆優勝　14番ドリームジャーニー（武豊）3人気　　本番に向けてテン乗りの武豊が脚を試すのでは？と予想で書きましたが、　　後方待機で脚を溜め直線勝負の競馬。芝が速いので後方一気は難しいと　　思った（実際前残りの競馬）が、この馬だけエンジンが違っていました。　　朝日杯以来の重賞制覇。父ステイゴールド、母父マックイーンなので長い距離　　も大丈夫。大収穫の一戦でした。４１６キロと小さい体であのレース。心臓が　　強いんでしょう。しかし、ベッラといい武豊騎手にはいい馬が集まるなぁ～。2着　13番アサクサキングス（四位洋文）5人気　　先頭２頭が飛ばす中、マイネルキーロフを前に置いて実質番手追走。　　１０００ｍ通過が６０秒～６１秒だったので、この馬にとってはそれ程　　速い流れてはなかった。直線で前２頭を交わしてもうすぐゴールだったが　　またしても後ろから来た馬に差されて２着。力は出せたが、気になるのは　　馬体重。マイナス１０キロであの激走。かなり仕上げて出てきたのでは？　　本番に向けてはちょっと気になるところ。3着　9番ヴィクトリー（岩田康誠）2人気　　かなり大人になったという話もありましたが、レースでは変わらず(^^;　　スタートで出負け。２角過ぎたところでは岩田騎手がかなり抑えて５番手追走。　　内内を回って直線では前２頭を交わすと思いましたが、坂でちょっと止まって　　しまった。しかし前半あれだけ掛かっていてもこのレース。気性さえなんとか　　なれば強いと思うが、こればっかりは・・・4着　8番ホクトスルタン（横山典弘）4人気　　惜しいレースでした(>_<)。どうしてもハナに立ちたい気性（？）が裏目にでて　　しまった。前半飛ばしまくりで１０００ｍ通過が５９秒くらい。一旦スピード　　を落として直線で再加速。アサクサキングスに抜かれますが、坂でまた先頭に。　　そのまま坂の上がゴールだったら良かったんですけどね。残り１００ｍの平坦　　部分で交わされました。ステーヤーの資質はかなりありそうです。残念ながら　　菊の権利は取れなかったけど、なんとか出走させてあげたい一頭。出たらまた　　印を打ちます。5着　4番トーセンマーチ（和田竜二）14人気　　好スタートで先団に取り付く。４角では中団まで下がってしまったが、最後に　　また盛り返す。前４頭とは差がついたが、意外（失礼！）にも健闘。成長した　　かな？　　6着　1番タスカータソルテ（福永祐一）6人気　　中団の内内を通りロスない競馬。直線で前が開いたが伸びず。ここまでの馬　　なのかなぁ～ちょっと残念。7着　15番ヒラボクロイヤル（鮫島良太）7人気　　前半は勝ち馬と同じ位置取り。残り１０００ｍでじわじわと進出。４角で外に　　出したとき勝ち馬の１馬身前。でもそこから伸びなかった。仕掛けが早すぎた　　かもしれないが、力は発揮できたと思う。持久戦は厳しいかも。8着　5番マンハッタンスカイ（小牧太）9人気　　内内を回っていたが、４角で置かれてしまった。それでも内をついて最後は　　上がってきたので、前４頭には敵わないがそれほど悲観する内容ではなかった。　　　9着　3番マルモコウテイ（田島裕和）12人気　　後方待機で４角大外に出す。そこから伸びてはいるがこの馬場では・・・３着の　　ヴィクトリーとは０．８秒差。まだ１０００万クラス。自己条件に戻れば良さそう。10着　11番ローズプレステージ（秋山真一郎）13人気　　中団後ろで真ん中を割ってくるが伸びず。いいとこなし。11着　10番アドマイヤミリオン（上村洋行）10人気　　中団でヴィクトリーの外を回る。直線ではまわりと脚色が同じになってしまった。　　また芝なのか不明だが、ダートに戻って見てみたい馬。12着　12番フサイチホウオー（安藤勝己）1人気　　中団につけて４角で前に出ると思ったが、全く伸びず。原因は不明だがこのまま　　本番を迎えるのは危険。13着　7番ゴールドキリシマ（幸英明）15人気　　前でびゅんびゅん飛ばす。おかげで私の◎ホクトスルタンが・・・みゆきぃ～（泣）14着　6番マイネルキーロフ（柴山雄一）8人気　　前につけて前２頭を除けば実質先頭。４角でスピードを上げる時に付いていけなく　　なった。距離の壁か？15着　2番フェザーケープ（佐藤哲三）11人気　　後方のままいいとこ無し。次走期待：ドリームジャーニー、アサクサキングス、ヴィクトリー、ホクトスルタン。　　　　　マルモコウテイ（自己条件ならあっさりも）

  2007.09.24

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• 神戸新聞杯回顧（その１）

  ゴールドキリシマがぐんぐん飛ばして１０００ｍ通過が５８．８秒。それにからんでいった我が◎ホクトスルタン(>_<)。前２頭が飛ばす中、淡々と最後方で脚を溜めるドリームジャーニー。４角で馬群が縮まり、ドリームジャーニーが大外へ。前で粘るアサクサキングスホクトスルタンを交わしてゴール。フサイチホウオーは伸びず・・・【ラップ】12.5 - 10.8 - 12.2 - 11.7 - 11.6 - 12.5 - 12.8 - 12.8 - 12.4 - 11.4 - 11.4 - 12.6上がり最速がドリームジャーニーの３４．５秒。３３秒台が連発した昨日の競馬に比べると、かなり遅いタイム。それでも上がり２位のヴィクトリーが３５．４秒なのでドリームジャーニーの上がりの速さが目立ちました。ドリームジャーニーを除けば前残り。速い流れで実力勝負でした。結果優勝△14番ドリームジャーニー（武豊）3人気2着　13番アサクサキングス（四位洋文）5人気3着〇9番ヴィクトリー（岩田康誠）2人気4着◎8番ホクトスルタン（横山典弘）4人気5着　4番トーセンマーチ（和田竜二）14人気6着▲1番タスカータソルテ（福永祐一）6人気12着△12番フサイチホウオー（安藤勝己）1人気つづいて全頭回顧します・・・

  2007.09.23

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• エルムＳ全頭回顧

  全頭回顧します(゜∇^d)優勝　8番メイショウトウコン（池添謙一）2人気　　　上がり３４．５秒は２番のロングプライドが３５．４秒なので驚異的。　　　これで札幌ダ１７００ｍは３－１－０－０と絶大な勝率。恐れ入りました。　　　３コーナーからダッシュ！直線でらくらく先頭に。このコースを勝つには　　　後ろからだとマクリしかないんですが、お手本のようなレース。昨年の　　　アカシヤ特別と同じ競馬。相手が強くなったのでどうかと思いましたが、　　　リプレイを見ているようでした。池添騎手のダ１７００ｍ成績は伊達では　　　なかったですね。2着　7番マコトスパルビエロ（安藤勝己）3人気　　　フサイチパンドラの番手追走。４角手前から、手が動いて追い続ける。　　　やばい！と思いましたが、最後ハナ差でロングプライドの追走をかわす。　　　最後の伸びは確か。コースが向いたということはありますが、ユニコーン　　　の覇者ロングプライドに先着したのは大きい。強い３歳の一角。　　　次は逃げてね。3着　1番ロングプライド（武豊）1人気　　　枠を生かして最内の経済コースを通る。割と前で競馬。４角手前から追い　　　出すが、最内なのでスピードに乗れず。直線を向いて勝ち馬とは２馬身差。　　　そこから短い直線で勢いをつけても届かない。２着とはハナ差。４着とは　　　１・１／４馬身だから、勝ち馬を除けは古馬には勝っている。　　　長い直線で再度見てみたい。4着　10番イブロン（後藤浩輝）7人気　　　立ち上がるようなスタートだったが３番手につける。直線はマコトと　　　一緒に上がって来たが、キレる脚はないのでロングプライドに交わされ　　　４着。ヨーイ・ドンになると厳しいか。5着　2番オリンピアンナイト（横山典弘）6人気　　　一瞬躓いたようなスタート。後方２番手を追走。３角で勝ち馬の後ろ　　　について外を回るが、脚色が違いあっさり離される。４角では外から　　　上がって来るが、前はすでに５馬身先。まくりが出来ないのでは　　　苦しい。6着　13番ハギノベルテンポ（勝浦正樹）11人気　　　中団内を回る。４角で最内を通ったので直線向いたら前にいた。　　　そのままなだれこみ、６着キープ。7着　11番ドンクール（柴山雄一） 5人気　　　中団内追走。４角手前から追い出すが、時既に遅し。8着　6番アサカディフィート（北村友一）10人気　　　最後方追走はいつものこと。４角では最内を通るが、もう前はかなり先。　　　届く位置ではなかった。9着　4番ハスフェル（芹沢純一）8人気　　　後方でメイショウトウコンの内で追走。４角で外に出すが直線向いたら　　　ビリ。これではとても・・・　　　　10着 9番アルドラゴン（松田大作）12人気　　　前で競馬をしましたが、直線では置いていかれた。11着 5番フサイチパンドラ（藤岡佑介）4人気　　　逃げるが４角では手ごたえが怪しくなり後退。札幌記念から中１週。実力を　　　発揮できたとは言えませんが、ダートは合わない。芝に戻って見直し。12着 12番ブルーフランカー（川島信二）9人気　　　ダッシュはいいのだが、外枠でずーっと外を回る。いいとこなし。取消 3番グランリーオ（田中博康）★次走期待馬★：１着メイショウトウコン、２着マコトスパルビエロ、 ３着ロングプライド

  2007.09.17

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• エルムＳ結果

  いやーぁ、メイショウトウコン強かったＯ(≧▽≦)Ｏフェブラリーの勝ち馬サンライズバッカスを平安Ｓで差しきった実力馬なので、当然といえばそれまでか。３歳馬に期待しましたが、２着・３着なのでこれからです。で、結果ですが優勝▲8番メイショウトウコン（池添謙一）2人気2着◎7番マコトスパルビエロ（安藤勝己）3人気3着〇1番ロングプライド（武豊）1人気4着△10番イブロン（後藤浩輝）7人気5着△2番オリンピアンナイト（横山典弘）6人気印を打った５頭のお馬さん全てが掲示板にのりました。結構いい予想だったと思います・・・が、赤字 (≧∇≦)単勝馬券中心に買っている者の悲しいところ（泣）マコト君に期待しすぎたなぁ～。トウコン頑張りすぎ！画面からトウコンを消して見ると、４角先頭で後ろに２馬身差。そのまま押し切るというストーリーだったから。どんぴしゃだったのに！３歳相手に本気になるなよなぁ（怒）　 　そんな八百長みたいなことするかっ！(*｀◇´)=○☆)ﾟoﾟ)/　ﾊﾞｷｯ！(;^_^A 後で全頭回顧します。   

  2007.09.17

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• ローズＳ全頭回顧

  ダイワスカーレットの強さが光ました。自分で競馬を作って勝つのは強い証拠。ウォッカとの対決が待ち遠しいです(゜∇^d)優勝　5番ダイワスカーレット（安藤勝己)1人気　　　行く馬がいないとみるや、果敢に先頭に立つ。千ｍ６０秒。直線でベッラレイア　　　が凄い足で内から来た時はおっ！と思いましたが、そこからは差は殆ど縮まらず。　　　最後は持ったままゴール。あれで上がりが３３．６だからまだまだ伸び白があり　　　そう。秋華賞に向けて視界良好！　　　2着　1番ベッラレイア（武豊)2人気　　　＋１８キロで出走。中団内で脚を溜めてレインダンスが外に出たところを内を　　　突いて伸びる。最後の坂では勝ち馬と脚色が同じになってしまった。上がりは　　　一番の３３．２。本番で勝ち馬と逆転するかは微妙だが、今日のような競馬が　　　出来れば本番は坂の無い京都。武豊の手綱次第？3着　7番レインダンス（福永祐一)3人気　　　３番手につけて直線伸びる。４角過ぎて外に出すときに一瞬ヨレた感じ。それから　　　立て直してエンジン全開。あれが無ければもっと僅差だったかも。２頭には敗れ　　　たが、相手が悪かった。４着には１・３／４馬身差をつけたのでやはり力はある。　　　前で押し切る競馬も強い証拠。　　　4着　8番ピンクカメオ（四位洋文)4人気　　　輸送と１８００ｍはどうか？と思われましたが、ベッラレイアの後ろを追走。　　　外を伸びてくるが、脚色が上位馬と同じでは届かない。　　　5着　6番ニホンピロシェリー（酒井学)11人気　　　ベッラレイアと同じ位置取りで、直線はピンクカメオと同じ位置取り。芝適性　　　がどうかと思われましたが、ピンクカメオと好勝負。このまま芝でオープンまで　　　行きそう。もちろんダートでも。6着　9番ザレマ（川田将雅)5人気　　　中団後方を進むが、直線でも伸び脚無し。得意の阪神だったが・・・7着　10番ランペイア（鮫島良太)9人気　　　ザレマと同じ（手抜き）＋１６キロで仕上がってなかった？8着　11番ブリトマルティス（幸英明)10人気　　　ハナにたつと思ったが、スカーレットが行くので番手追走。直線では力の差が　　　出てしまったが、まだ５００万を勝ち上がったばかり。自己条件なら。9着　12番サプライズユー（佐藤哲三)8人気　　　ブリトマルティスと同じ（手抜き２）。ブリトマルティスと次回条件戦で戦うと　　　面白そう。10着　13番キクカラヴリイ（池添謙一)7人気　　　後方追走はいつもの競馬。直線で前が開かないとみて大外に持ち出すロス。　　　まだ５００万の馬だが、自己条件に戻ればあっさりか。　　　11着　4番ハロースピード（松岡正海)6人気　　　いつもの出遅れ(^^ゞ後ろから。直線で内をついたが伸びず。距離の壁なの？12着　3番ベビーフェイス（中村将之)12人気　　　未勝利勝ち上がったばかり。前走が１２００ｍだったので頑張ったかな。13着　14番エルベレス（荻野琢真)13人気　　　出遅れ。出遅れ癖が治らないと難しい馬。　　　　　14着　2番アキクサクイン（角田晃一)14人気　　　こちらも大出遅れ。この中ではいいとこ無し。おまけセントライトは５番メイショウレガーロの単・複を小額買ってみていました。横山騎手の内差し期待で、４角から直線向いたときに内から進出してきたので、おおっ！と思いましたがお馬さんの力不足でした。クビが高いのは相変わらずだし、うーん、ここまでの馬なのかしらｼｸｼｸｼ・・・

  2007.09.16

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• 京成杯オータムＨ回顧（ハナを切るのは難しい）

  予想結果優勝〇2番キングストレイル（田中勝春）2人気2着△3番カンファーベスト（江田照男）4人気3着　5マイネルシーガル（後藤浩輝）1人気4着　15番マイケルバローズ（横山典弘）6人気5着　8番グレイトジャーニー（佐藤哲三）8人気6着△1番ヴリル（田中博康）12人気8着◎12番ストーミーカフェ（田中剛）3人気9着△4番アポロノサトリ（中舘英二）11人気11着▲10番インセンティブガイ（吉田隼人）5人気昨日の紫苑Ｓもそうですが、秋緒戦の休み明けは馬体重の増減がかなりあって難しいです (≧∇≦)勝ったキングストレイルは－１４キロでしたが、４角でストーミーを交わすと力強く伸びてみごと優勝。カツハル、秋も好調か？今回の予想で、ハナを切れると予想した１２番のストーミーカフェに◎を打ちました。しかし、結果はハナを奪えず、向正面で先頭のデンシャミチを交わしに行きバテて最後は持たず。レース後考えたのですが、ストーミに印を打ったのは大きな間違いであると気づきました。今回の中山１６００ｍはすぐにコーナー。そこでハナを奪える条件は（１）スタートダッシュが良い（２）内枠ですが、ストーミーはこの２つとも満たしていません。馬柱を見るといつも先頭に立っていますが、ＶＴＲで過去の映像を見るとスタートダッシュは必ずしも良くありません。普通といったところでしょうか。直線でハナを奪いにいくことにより先頭に立つ競馬。他が控えない限り、ハナを奪えない馬だったのです。自ら京成杯オータムＨを考える（その１）で＞スタートのチェックは必要。特に多頭数なら厳しい。昨年１２番枠の＞ストーミーが先手を取れず沈没！と書いているのに、また同じ過ちをしてしまうとは・・・デンシャミチはスタートダッシュが良くストーミーより内枠。ハナはこっちになることは簡単に予想できた。するとストーミーは◎→△または無印になったハズ。残念な予想だった。今後も１角までが短いレース（札幌１８００ｍなど）はきちんと確認していきたい。テンの３ハロン時計は関係ないのである。

  2007.09.09

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• 紫苑Ｓ回顧（その２）

  全頭回顧します。優勝4番アルコセニョーラ（中舘英二）5人気　向正面では後方も、３角からマクリ気味に上がり外に持ち出す。直線で横並びの　先頭に立ち、そのまま抜かせない競馬。強い印象はないが、夏競馬をそのまま　実践できたのだと思う。中館中央でもいつもの騎乗。頑張った。　2着3番ラブカーナ（吉田隼人）2人気　先団につけろと先生に言われ、かなり追ったが前に取り付けず中団。４角過ぎて　前に大きな壁。内にも外にも出られず、残り１５０ｍで馬群を割って凄い脚で　伸びたが、時既に遅し。今回の馬で唯一秋華賞でも頑張れそうな馬。　勝ち馬と同じコース取りだったらとちょっと悔やまれる。　3着9番アスクデピュティ（横山典弘）6人気　大きく後方離れてマイペース。横山騎手のこの戦法は先の函館２歳でも見た。　もうダメと思わせて気づくと馬券に絡んでいる。単独大逃げというのはあるが、　単独大追込みという戦法は横山だけ（笑）　４角大外で勢いつけてなんとか３着。決め打ち戦法がハマったわけですが一着　は難しいなあ～。上がり３４．５秒は秀逸。4着12番トップエクセレント（木幡初広）12人気　中団でラブカーナの前あたり。４角では前が壁になったが、たまたま前に　居たのが勝ち馬だったので、前が開かない不利がなかった。ラッキー♪5着15番ミラクルハニー（田中勝春）13人気　後方待機で勝ち馬から２馬身後方をほぼ同じ位置取りで進出。最後は前と脚色　が同じとなった。でも勝ち馬と大きな差は感じない。　１０００万クラスなら好勝負では？6着16番エーシントゥルボー（吉田豊）9人気　中団外を回る。早めに捲くって直線で一時先頭に立つ。最後の脚が無いので　交わされたが、１８００ｍくらいがいいかも。7着10番プリティダンス（北村宏司）10人気　後方待機で、４角で外に出す。前は壁にならなかったが脚色が前と同じでは・・・8着2番ニシノブルームーン（村田一誠）7人気　注目の一頭でしたが、後方内につけて直線向いて最後方。ここからでは無理。　まだ２走目。上がりも勝ち馬とそれ程変わらないし、着差も０．５秒。　これからの馬。9着7番ミンティエアー（蛯名正義）1人気　割と前に取り付き、４角過ぎて一瞬前が開いたが反応せず。それからは壁が　出来て何も出来ず。久々が応えたか。10着8番クィーンスプマンテ（松岡正海）8人気　先行争そいに負けて３番手。４角で外から被せられるともう行き場なし。　先頭で楽に行けないと厳しい。11着1番トウカイオスカー（後藤浩輝）4人気　得意の中山２０００ｍだったが、内に入れて伸びてきたときにラブカーナの　反則にあって立ち上がる。これでは競馬にならない。参考外。12着11番ショウナンタレント（柴田善臣）3人気　ビーアデビルを見ながらの競馬。４角で先頭に立つが後続に交わされる。　自分の競馬が出来なかった。ハナに立たないと厳しいか。13着5番ビーアデビル（大野拓弥）16人気　内枠の利も生かして先頭に。４角で交わされても内で頑張っていたが、　ラブカーナの反則技（以下トウカイオスカーと同じ）14着13番スペシャルフロート（石橋脩）14人気　先手が取れず３番手。直線では下がってしまった。力不足。15着14番サンアイブライト（江田照男）15人気　２角曲がったところで前に進出。かかってしまったか？16着6番クロコレーヌ（高橋智大）11人気　３角過ぎから追うが、全く伸びず。力不足。　

  2007.09.09

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• 紫苑Ｓ回顧（その１）

  夏の上り馬と春の実績馬対決でしたが、馬体重を大きく増やしてきた馬などいて、調子がどうか分からない実績馬もいました。レースは一頭を除いて、ダンゴのまま４角へ。壁で詰まって実力を発揮出来なかった馬。反則技に屈した馬 (≧∇≦)などいましたが、結論から言うとドングリの背比べレース。とても秋華賞で勝てると思えませんでした。【ラップ】1000m通過61.012.0 - 10.6 - 11.9 - 12.1 - 12.4 - 12.3 - 12.3 - 11.7 - 12.1 - 12.2優勝〇４番アルコセニョーラ（中舘英二）5人気２着◎３番ラブカーナ（吉田隼人）2人気３着　９番アスクデピュティ（横山典弘）6人気４着　12番トップエクセレント（木幡初広）12人気５着　15番ミラクルハニー（田中勝春）13人気８着△２番ニシノブルームーン（村田一誠）7人気９着△７番ミンティエアー（蛯名正義）1人気10着▲８番クィーンスプマンテ（松岡正海）8人気13着△５番ビーアデビル（大野拓弥）16人気馬券は取れましたが、予想した前の馬は軒並み後退。差しが届くような馬場だったようです。台風の影響かな？ビーアデビルにちょっと期待しちゃいました。では、全頭回顧。

  2007.09.09

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• 小倉・新潟２歳Ｓ回顧

  【小倉２歳Ｓ回顧】優勝△3番マルブツイースター（和田竜二）5人気2着▲8番ミリオンウェーブ（小牧太）6人気3着◎10マイネレーツェル（川田将雅）2人気4着　11エーシンプリリード（佐藤哲三）8人気5着　1番レッツゴーキリシマ（幸英明）7人気7着△9番アグネスクリスタル（熊沢重文）4人気8着〇2番コウユーココロコロ（武豊）1人気9着△12番シルクストレングス（長谷川浩）3人気マルブツイースターが一旦先頭に立つが、８枠の両馬が先行して３番手追走。直線で真ん中に出したマルブツイースターがそのまま伸びて優勝。先頭集団でしたが４角で３馬身離されたミリオンウェーブが盛り返して２着。後方から最後は凄い脚で上がってきた人気のマイネレーッエルが届かず３着。最後外に膨れたのが痛かった (≧∇≦)もうちょっとで馬券にからんだのに・・・期待のコウユーココロコロはまだ力不足でしょうか？次走に期待です。馬券は取れませんでしたが、△▲◎なのでまあまあかな？【新潟２歳Ｓ回顧】優勝　10番エフティマイア（蛯名正義）3人気2着　2番シャランジュ（村田一誠）16人気3着　6番ゴールドストレイン（木幡初広）9人気4着◎4番エイシンパンサー（福永祐一）2人気5着〇1番タケショウオージ（後藤浩輝）5人気8着△11番ダイワマックワン（柴田善臣）8人気9着▲12番ショウナンアクロス（吉田豊）10人気11着△16番アドマイヤフォース（吉田隼人）4人気12着△9番サマーエタニティ（中舘英二）7人気前走の競馬が全く違うお馬さんたちが結集したレース。予想は苦労しましたが全く当たらないとは・・・（泣）サマーエタニティが出遅れ(>_<)。追込みと思ったタケミカズチは好ダッシュで前の競馬。我が本命のエイシンパンサーはダッシュよすぎて掛かってしまった。(-ω-;)ｳｰﾝ全く予想しない展開。直線で横に大きく広がり外にヨレたり内に切れ込んだり色々とハプニングが・・・結局先頭に立ったエフティーマイヤがそのまま押し切り勝利。大外から飛んできた人気薄のシャランジュが２着に入り馬連４万馬券。２歳は分かりません（泣）本命にしたエイシンパンサーは距離が長かったのかな？でも最後脚色は衰えなかった。まだ期待はもてそう。サマーエタニティは次走で判断。今年から始めた２歳戦ですが、当たらないなぁ (≧∇≦)難しいので札幌２歳で当たらなかったら馬券は暫く封印します。全頭回顧は疲れたので、２歳はお休み(^^;

  2007.09.03

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• 札幌記念回顧（その２）全頭回顧

  全頭回顧します。優勝1番フサイチパンドラ（藤田伸二）5人気　誰も行かないと思って最初から逃げる予定だったとか。前走かかっていたので　外したのですが、調子は良かったようです。元々連闘覚悟のクイーンＳだったし。　直線で２馬身離し、最後の脚も衰えず。完勝！このコンビでエリ女に出てくると　怖いなぁ～。　藤田騎手は気性の激しい馬に乗るのが上手い。来週出てくるキンシャサノキセキ　もかかり癖がありますが、前走は見事な競馬。まーちゃんも武豊騎手に蹴られたら　藤田騎手で行かないかな？（パンドラ嬢関係ないじゃん(^^;）2着8番アグネスアーク（津村明秀）12人気　中団追走インで我慢の競馬。４角で中に出し直線で前が開いてからは後続を　寄せ付けない脚を見せました。前走ではサイレントブライドに完敗(>_<)　ここまで強いとは思えなかった、競馬は難しい(^^;　でも強い４歳牡馬の一角に入ってきたかも。3着9番サクラメガワンダー（岩田康誠）3人気　またしても後方から(T T)。大外回して最後の脚にかけるのは分かりますが、それが　出来るのは札幌記念を考える（その１）で考察したように超一流馬。もともと前で　競馬をする馬のハズなのにここ２戦は追い込み。またしても上がり１位の３着。　なんとかならないものか・・・外人騎手が合ってるの？4着4番ディアチャンス（小林徹弥）7人気　我が本命馬。中団インを進む。残り４００で追い出すが最内だったので前が壁。　外に出すのに多少手間取る。上がりは３番。　今回も魅せてくれました。前が開かなかったのが残念でしたが、体調が万全で　広いコースに行ったら楽しみ♪次回も買い！5着12番シルクネクサス（北村友一）10人気　前に行く宣言のとおり２番手追走。最後は差し脚のある馬に屈したけれどスピードは　衰えなかった。マツリダゴッホらが下がっていく中よく頑張った。　着順は５着だったが強い競馬。Ｇ３クラスだったら勝てる。6着14番アサカディフィート（池添謙一）14人気　上がり２番時計。まだまだ衰え見せず。展開がハマらないと厳しいと思いましたが　メガワンダーの１馬身後方から大外を上がって来る。メガワンダーとの着差が　半馬身くらいなので、メガワンダーと同じくらい評価しても良い。まだまだやれる！　7着13マツリダゴッホ（安藤勝己）1人気　４角ではシルクネクサスを交わして行けると思ったのですが、アラアラの競馬。　「こんなことなら４角先頭ぐらいの競馬が良かったかもしれないね。（安藤騎手）」　　結果論言うな！(*｀◇´)=○☆)ﾟoﾟ)/　ﾊﾞｷｯ！　(;^_^A すみません、安藤ファンの皆様。でもそういう競馬でないと苦しいなら　　馬券検討が難しい馬になっちゃいますね。8着5番エリモハリアー（武幸四郎）6人気　＋１４キロはさすがに応えたか。札幌でも期待しましたが、調子がいまいち　だったのかも。来年の函館で重賞４連勝をお願いします。9着11番アドマイヤフジ（上村洋行）4人気　エリモハリアーが＋１４キロだったので、代わりにこっそりこの馬の馬券も　買いました。しかし結果は・・・　３角過ぎて追い出し開始。外に出して前が開いた良いポジション。でもそこから　伸びないのは函館と同じ。洋芝適性なのかな？こんな馬では無いと思う。　飛びが綺麗なので中央場所で見直し。10着16番ファストタテヤマ（秋山真一）8人気　４角で外に出すが、ずーーーっと壁。力を発揮出来なかった。秋山騎手は展開　が向いていなかったと言っているが、そういうことでは無い。参考外。11着15番サイレントプライド（横山典弘）2人気　４角で追い出すが、伸びず。前走とは全く違った競馬。中間陽性反応が出て　「いろいろあったからね（横山騎手）」とのこと。馬券買う人間は分からないから　なんともしようが無い（泣）。陽性馬の公表はして欲しいぞ！　＞　ＪＲＡ　そういえば、来週のタマモサポートも陽性だったっけ・・・12着10番マチカネオーラ（柴山雄一）13人気　後方追走、いいとこ無し。13着3番アドマイヤモナーク（川島信二）9人気　マチカネオーラと同じ（手抜き）。連闘は何のためだったのか・・・14着7番サンバレンティン（松田大作）11人気　出遅れ、後はマチカネオーラと同じ（手抜き×２）15着2番ブリットレーン（菊沢隆徳）16人気　マチカネオーラと同じ（手抜き×３）中止6番モノポール（藤岡佑）15人気

  2007.09.03

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• 札幌記念回顧（その１）

  逃げ馬不在でどうなることかと思いましたが、意外にもバンドラ嬢が逃げて、隊列は落ち着く結果に・・・【ラップ】12.7 - 10.9 - 11.9 - 12.7 - 12.5 - 12.5 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 11.7＜参考２００６年＞12.7 - 11.2 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 12.6 - 12.2 - 11.6 - 11.4 - 11.3＜参考２００５年＞12.6 - 11.5 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.8昨年はアドマイヤムーンがものすごい脚で最後のラップを踏んだのですが今年はパンドラ嬢が一人で踏んだラップ。最後も脚色が衰えませんでした。この中では唯一のＧ１馬。札幌記念は格で勝負と言われますが、結果を見ればそうだったのかなぁ～と思ったりします。優勝　１番フサイチパンドラ    牝4     55.0     藤田伸二（５人気）２着　８番アグネスアーク    牡4     57.0     津村明秀（１２人気）３着▲９番サクラメガワンダー    牡4     57.0     岩田康誠（３人気）４着◎４番ディアチャンス         牝6     55.0     小林徹弥（７人気）５着　12番シルクネクサス    牡5     57.0     北村友一（１０人気）７着△13番マツリダゴッホ         牡4     57.0     安藤勝己（１人気）８着△５番エリモハリアー    セ7     57.0     武幸四郎（６人気）　10着△16番ファストタテヤマ    牡8     57.0     秋山真一（８人気）全然当たりませんでした(T T)それでも、４着のディアチャンスはいい脚で上がってきたので満足です。馬体重が＋１２キロと増えていました。あれだけ減って、短期間で増やすのもちょっと考え物ですが、よく戦ってくれたと思います。鞍上が横山騎手だったらと考えるのは贅沢でしょうか(^^;あまり勝負はしなかったので、デイァ嬢のがんばりを見るための観戦料と思い納得しています。注）メガワンダーの走りは金返せ！だけど (≧∇≦)全頭回顧します。

  2007.09.03

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• キーンランドＣ(Ｇ３）回顧その２全頭回顧

  全頭回顧します(^^ゞ 優勝14番　クーヴェルチュール(横山典弘) 4人気　　スタート良し。番手追走。直線で２馬身後方を離すとそのままゴール　　夏は牝馬の格言を今年も守った。軽量とはいえ軽快な走法は短距離　　向き。今後も楽しみな３歳牝馬の一頭となりました。 2着11番　アグネスラズベリ(角田晃一) 2人気　　中団外を回り、今回は４角大外に出して直線勝負。外で勢いをつけて　　スピードに乗った分ワイルドシャウトを差すことができたが勝ち馬には　　届かなかった。クーヴェルチュールとともに夏はやっぱり牝馬。　　角田騎手も狙った騎乗で良かったがあれだけ外だとこのコースは厳しかった。　　それでもサマーチャンプ優勝最有力候補になった。　　 3着7番 ワイルドシャウト(岩田康誠) 3人気 　　後方から内の経済コースを進み、直線で前が開くとそこから一気に脚を　　使うが短い直線で届かず、最後は脚を余した。上がり３３．９は２番。　　もう少しエンジンをかけるところが早ければ勝っていた。　　長期休み明け２戦目。この馬かなり強い！4着4番 ブラックバースピン(池添謙一) 5人気 　　３番手追走で、４角は外に出し直線勝負。いい脚で上がって来るが　　またしても前を捕らえられず、後ろから差されているのでやはり弱くは　　　ないが、強くも無いといった競馬。Ｇ１級とは言えない・・・Ｇ３までか。　5着15番 エムオーウイナー(小牧太) 8人気 　　スタートは良く、前で粘った。最後は決め手に屈したが勝ち馬とは０．３秒差　　力は出せた。6着5番 アズマサンダース(藤岡佑介) 11人気　　予想では前につけられないと書いたが、今回は頑張って前につけて追走。　　直線でも脚はそれ程衰えなかったので、ＯＰ特別なら見直しも。 7着16番 ビーナスライン(秋山真一) 9人気 　　４角で大外に出したが、そのときラズベリ嬢は１馬身前を行っていた。そこから　　短い直線で差を縮めるのは困難。しかし前走の大敗からは建て直しができた。　　夏の北海道で活躍できなかったのは残念だが、復調。8着1番 レヴリ(松田大作) 10人気　　スタートは良かったが、行く脚はないので前走と同じ内で待機。４角で前に　　出そうとするが、前に馬がいて出せず。そのまま直線も他馬にかこまれた　　形で何も出来ず。前走の瞬発力を発揮するタイミングが無かった。 9着3番 ニシノチャーミー(北村友一) 12人気　　最後方３馬身差で進む。やはり難しいのかと思われたが、最後は最速の３３．８　　の上がり。＋２２キロだったが復調か。ローレルゲレイロを差した函館２歳Ｓ　　の脚は健在。秋の短距離路線では勝ち馬とともに旋風を起こすかも。中京で　　再度見てみたい。10着13番 シンボリウエスト(古川吉洋) 7人気　　期待しましたが、外を回って差したが力負け。しかし昇級緒戦で勝ち馬とは　　０．７秒差。７歳だが次走もがんばってほしい。 11着2番 ローレルゲレイロ(藤田伸二) 1人気 　　３番手集団の内を追走。残り４００ｍから追い出すが反応せず。　　直線では「何で皆一生懸命走ってるの？まだ一周目でしょ？」　　って感じ(^^ゞ。馬は頭がいいので、前走を覚えているとか。　　やはりこの距離短縮は今後のマイルへの伏線とみた！12着12番 ショウナンパントル(川島信二) 14人気　　後方から４角では内を狙ったが前が開かず。しかしあのコース取りではこのコース　　では厳しい。 13着6番 ブルーショットガン(武幸四郎) 13人気　　かかったのか、途中クビをあげるしぐさ。早い流れについていくのは無理か？　　年齢的にも厳しいのかも。 14着10番 サープラスシンガー(木幡初広) 6人気　　予定通りハナを切って行ったが、函館ほど楽に行かせてもらえなかった。直線　　では、下がってしまった。展開が向かなかったかも。15着8番 トールハンマー(柴山雄一) 15人気　　直線ではついていくのが精一杯。明らかに力不足。

  2007.08.27

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• キーンランドＣ(Ｇ３）回顧その１

  キーンランドＣ（Ｇ３）結果。優勝◎14番クーヴェルチュール(横山典弘) 4人気２着△11番アグネスラズベリ(角田晃一) 2人気３着　7番ワイルドシャウト(岩田康誠) 3人気４着　4番ブラックバースピン(池添謙一) 5人気 ５着△15番エムオーウイナー(小牧太) 8人気８着△1番レヴリ(松田大作) 10人気10着〇13番シンボリウエスト(古川吉洋) 7人気14着▲10番サープラスシンガー(木幡初広) 6人気 　馬券は◎－△でなんとか取れました。３複はやはり無理だったので止めて正解(^^ゞ【ラップ】12.0 - 10.7 - 11.2 - 11.3 - 11.4 - 12.0＜参考２００６年＞12.1 - 10.4 - 11.0 - 11.5 - 11.6 - 11.8昨年は牝馬のワン・ツー・スリーでしたが、今年もワン・ツーを決めました。夏は牝馬の格言は有効。勝ち馬から最後までのタイム差が０．９秒と大激戦！それだけこの路線は抜けた馬が居ないということの証かもしれません。勝ったクーヴェルチュールは３歳牝馬。斤量の利もありましたが今後の短距離路線をおおいに盛り上げてもらいたいものです。アストンマーチャンと一緒に(*^▽^*)つづいて全頭回顧。 

  2007.08.27

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• 北九州記念(G3)回顧

  アストンマーチャンのことしか気にしなかったので、他の馬がどうだったが全然分かりません(^^;　サマーシリーズ次回に向けて全頭回顧してみます。【ラップタイム】11.5 - 10.0 - 10.6 - 11.4 - 11.6 - 12.6参考２００６年11.9 - 10.1 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 12.3前半３ハロンが３２．１秒。これはハイペース。前に行った馬が総崩れになる中後ろから外に出した差し馬が台頭。典型的な前崩れの競馬になりました。馬場が悪いので速め先頭を各馬狙うとこーなります。重馬場でも短距離は注意(>_<)優勝15番キョウワロアリング（角田晃一）11人気　３角までは後方だったが、外をまくって４角で外から追出す。差し足が決まった　というより、前が止まったというのが正解か。しかし外・外を回した角田騎手の　ファインプレー。２着3番アルーリングボイス（鮫島良太）6人気　勝ち馬と同じような競馬。ただし先に動いた分終いが勝ち馬程切れなかった。　久々に展開がハマったか。重のフレンチデピュティ。荒れ馬場も得意♪３着14番ワイキューブ（荻野琢真）10人気　「最後方からスパートを開始、ワイキューブです。」とレース実況があった通り　この馬も後方待機で３角から外をまくって来ました。普段は前・前で競馬して　いましたが、速さに付いていけなかったというのが本当のところかも。軽ハンデ　も生かして最後は伸びた。４着6番ニホンピロブリュレ（酒井学）16人気　３角過ぎで不利があったか、騎手が立ち上がるそぶり。それで後ろに後退。結果　外に出せたのでまわりと一緒に上がって行ったら４着だった。　最後の脚もそれ程見るべきところもなく４９キロ軽ハンデのおかげか。５着10番カノヤザクラ（上村洋行）3人気　２番手集団の外を回る。３角から追い出し、直線では先頭に並ぶ勢いだが、追出　が速すぎたか通ったコースが悪かったのか、外の差し馬に屈した。前で競馬をして　いなかったので、ちょっと不満。６着7番アストンマーチャン（岩田康誠）1人気　多少スタートが良くなかったがすぐに先団に取り付く。途中岩田騎手が抑えるが　言うこと聞かず(>_<)。あのまま開放していたら桜花賞の二の舞なので良い判断。　でも抑えるならもっと強く抑えて欲しかった。なんだか中途半端のまま流れて　しまった気がする。　それでも先頭集団では最先着。あらためてこの馬の強さを認識した。　ペースによるが、武騎手だったら立ち上がって抑えたのではないかと思う。　難しい馬なので次走は武豊騎手希望！　（スプリンターＳはスズカフェニックスなんだろうなぁ(泣)）。７着11番サンアディユ（村田一誠）5人気　スタート良く先頭集団で先行争いに加わる。しかし４角で他馬に交わされる。　アストンマーチャンとは半馬身差。着順こそ悪いが、決して力負けという　感じでは無い。ペースが落ち着いて先行できれば。８着13番エムエスワールド（太宰啓介）15人気　３着のワイキューブと同じ位置取り、同じコースで４角まで。そこから頑張った　けどここまでか。展開は向いたが力不足。９着2番ゴールデンキャスト（小牧太）8人気　４角から前に出そうとするが、すでに前は横に並んでいて外にも出せず。　前が開かないと何もならない。外に出したときは時既に遅し。10着1番メイショウトッパー（和田竜二）2人気　前走は素晴らしい競馬だったが、今回はいいとこ無し。内内の馬場が悪いところ　を通ったこともあるが、速い競馬についていけないのかも。得意と思われた小倉　でこの成績はちょっと見直し。11着9番スピニングノアール（蛯名正義）4人気　後方内につけて４角から真ん中を割って前に出ようとするが壁になって前に出せず。　これではどうしようもない。　12着16番シルヴァーゼット（渡辺薫彦）7人気　スタート良く先頭争いに。さすがに４角手前まで先行争いがもつれると後はもたない。13着4番モンローブロンド（佐藤哲三）9人気　途中後方に下げ内から一瞬伸びるが、本当に一瞬だけ。14着12番テイエムチュラサン（橋本美純）12人気　シルバーゼットと同じ（手抜き）15着8番タニノローゼ（中村将之）13人気　シルバーゼットと同じ（手抜き×２）16着5番ギャラントアロー（芹沢純一）14人気　シルバーゼットと同じ（手抜き×３）

  2007.08.13

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• クイーンＳ全頭回顧

  札幌芝１８００ｍの特徴である１角への入り方、４角の位置取りがやはり勝負を分けました。これで札幌で行われたクイーンＳは８回目ですが、逃げ馬が５勝。来年も忘れないように全頭回顧(^^♪優勝1番アサヒライジング(柴田善臣)２人気　スタート良く、ハナを切る。外から来たヤマニンメルベイユ、フレンチビキニ　が前に行くが、コーナーで内の利を生かして再度先頭に。４角先頭のまま押し切る　のは今までの勝ち馬と同じ。馬体重が＋１２キロだったので今回買わなかったが　ヨシトミ先生の「体（馬体重＋１２キロ）も使い出しだからこんなもの。」という　言葉にはさらに良くなる気配を感る。目標はエリザベスだから、次走も頑張って頂　きたい。２着2番イクスキューズ(田中勝春)６人気　スタートはまあまあ。前に行く馬が結構いたので一瞬遅れたかと思ったがこちらも内　の利を生かして３番手。そのまま４角でも内から勝ち馬を追走してまんまと２着。　カッチーをわざわざ新潟から呼びつけただけのことはあった。軽ハンデとはいえ、　やはり走る。３歳牝馬要注意！３着11番ディアチャンス(横山典弘)５人気　今回のレースで唯一馬場・コースに逆らった騎乗をした横山典騎手。始終最後方で　死んだふりだが、枠順を考えて無理せず脚を溜めた結果。４角で中を割ろうとするが　馬ゴミで壁になり外に出す。あれで内に突っ込めば昨年小倉のスウィフトカレント(^^;。　内枠だったら勝っていた。今後もかなり期待できそう。４着5番アドマイヤキッス(川田将雅)１人気　このメンバなので出負けはやむなし。後方だが内にいれて４角手前から上がって来るが　真ん中を割ってきたので前に馬がいて追い出したのが２００ｍ付近から。これでは届か　ない。展開がこの馬向きではなかった。５着8番フサイチパンドラ(福永祐一)３人気　途中掛かったのか、福永騎手が抑えるしぐさ。直線では外に出すがキレるタイプでも無い　ので、ディアチャンスに交わされる。次走札幌記念に連闘もアリといっているが、大丈夫　なのか？何をするか分からないパンドラの箱だけど、かかる仕草はちょっと気になる。６着6番コスモプラチナ(安藤勝己)１０人気　終始イクスキューズの後ろで内をつく。直線では３着もアリか？と思えたが、最後の　ひと伸びか無いので交わされて６着。条件馬ながら良く頑張った。自己条件なら。７着10番デアリングハート(藤田伸二)４人気　昨年と違って、内に切れ込めず１角で外を回ってしまう。その後も外。これでは４角で　追ったが苦しい。男・藤田もなす術なし。８着9番ヤマニンメルベイユ(勝浦正樹)９人気　ハナを切りたいところだが、外枠はやはり不利。あんなに頑張ったのに２角過ぎると４　番手。前で頑張ったが最後の脚はないので苦しかった。スタートは良いのでハナ切れる　レースで見直し。９着12番ロフティーエイム(柴山雄一)８人気　前につけられないので、後方内で脚をためる。しかし３角でスピードが上がるとついて　いけず。もっと悪い馬場でないと浮上しないか？10着7番シェルズレイ(四位洋文)７人気　逃げられず１角で最も外を回ってしまう。その後も外・外・外。これでは苦しい。　今回はいいとこ無し。というより何も考えず外を回した四位騎手は・・・・11着4番コアレスパティオ(五十嵐冬樹)12人気　後方で脚をためるが３角で外に持ち出し４角手前から追い通し。力不足。12着3番フレンチビキニ(武幸四郎)11人気　スタートで前に行ったが、見せ場はここだけ。少しかかっていたかも。４角手前から追って　も反応せず。ダートで見直しか。

  2007.08.13

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• 函館２歳Ｓ（その２）全頭回顧

  函館２歳Ｓ全頭回顧。 ２歳は難しいなぁ～ (≧∇≦)優勝9番ハートオブクィーン(武幸四郎)　　好スタート。ちょっと抑えて３番手を進み４角で先頭に。他馬が伸びないところを　　４馬身の差をつけ圧勝！　　ラベンダー賞の勝ち馬でしたが、勝ち方が不満だったので評価を落としてしまい　　ました。でも横綱相撲、今後も力のかかる馬場だったら楽しみ♪２着10番ジョイフルスマイル(藤岡佑介)　　後方待機で大外まわし。４角では最後方で絶望的だったが直線で伸びる。　　とは言っても、他が止まったというのが正解か？予想時に　　＞ 時計は平凡も力強い走り。　　と書いていた通り、馬場適性があったと思います。次走どんな競馬をするのか　　楽しみ。３着2番イイデケンシン(横山典弘)　　スタート出負け(T T)。予想通りに行かないのが２歳馬。道中は故障？と思わ　　せるような下がり方。全然ダメか (≧∇≦)と思ったが、４角で最内を狙った　　横山らしい競馬(^^;。２着馬には差されましたが上がりは最速！　　なかなか大人びた競馬でした。次走も期待。４着3番ホウザン(池添謙一)    ＞ラベンダーの勝ち馬とは位置の違いだけ。４角過ぎて前に馬がいたので伸びず。　　上記の通り、ラベンダー賞では勝ち馬と遜色ない競馬をしたと思っていましたが　　結果その通り。ラベンダー賞を甘く見たなぁ～。５着7番アポロフェニックス(勝浦正樹)　　通過は２着のジョイフルスマイルと同じ。前走はアラアラ・・・の結果でしたが　　思ったより健闘。着順以上の強い競馬。次走期待。６着8番エイブルベガ（藤田伸二）　　馬場が合わなかったとは思いますが、３角・４角でムチを入れても反応せず。　　出負けは予想通り。でもパッとしない競馬。追ってどうか疑問でしたが、次走　　真価を問われるでしょう。７着6番ルミナリエ(岩田康誠)    出足良し。前に付けてそのまま末脚炸裂と思いましたが・・・４角手前から追い　　通し。馬場が合わないのか、騎手が合わないのかわかりませんが、全く「想定外」　　の結果でした。印は○でしたが一番期待してました。８着1番ナムラブレイブ（小林徹弥）　　インで抑えて内をつく。直線で全く伸びず(T T)。馬場が合わなかったと思うが　　なんだかやる気ないといった競馬。外に出さないとだめなの？９着4番ベストオブミー(安藤勝己)　　４角までは先頭で粘ったが直線では脚が持たなかった。函館でこの馬場だったら　　合うと思ったが、ひょっとすると１０００ｍまでの超短距離馬かもしれない。　　次走ダートで再度見直し。１０着5番ディープキッス(長谷川浩)    いいところ無し。参加賞。１１着11番アイリスモレア(四位洋文)　　イイデケンシンのような競馬を期待しましたが・・・下げるか行くか中途半端　　な競馬。外・外を回して３角から追い出すのは馬の強さを過信したの？　　残念でした(T T)。

  2007.08.05

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• 函館２歳Ｓ回顧（その１）

  ラベンダー賞勝ち馬ハートオブクィーンが先行して馬場の真ん中を伸び４馬身差で圧勝！優勝　ハートオブクィーン２着　ジョイフルスマイル３着◎イイデケンシン４着　ホウザン５着　アポロフェニックス６着△エイブルベガ７着○ルミナリエ８着△ナムラブレイブ９着　ベストオブミー10着　ディープキッス11着▲アイリスモレア【ラップ】12.4 - 11.3 - 12.1 - 12.5 - 12.5 - 13.0（重）参考：ラベンダー賞12.2 - 11.0 - 11.7 - 12.2 - 12.0 - 12.4（良）重馬場だったため、かなり時計が掛かっています。ただでさえ洋芝で重い馬場。適性が顕著に出たレースだったかもしれません。飛びの大きい馬（ナムラ・エイブル）は苦戦。ダートで実績のベストオブミーはもう少しやっても良かった気がします。うーん、やはり２歳は難しい (≧∇≦)。全頭回顧はまた後ほど。

  2007.08.05

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• 小倉記念回顧その２（全頭回顧）

  小倉記念全頭回顧。今日も頭数が少ないので楽チン。当たったレースの回顧なら尚更(*^▽^*)優勝2番サンレイジャスパー 　　　道中は中団に控えて４角手前から追い出し４角では外へ。先頭とは４馬身以上の差　　　内有利の馬場なら届かないのですが、今回はキレました。　　　キレる馬は他にもいましたが、馬場が合っているんでしょう。哲三騎手会心の手綱　　　でした。　　2着1番ニホンピロキース　　　出負けとは思えませんが、３番手追走。個人的にはぶっちぎりを見たかったのですが　　　４角で先頭。そのまま押し切るかと思えましたが、勝ち馬のキレに屈しました。　　　逃げたらどうか・・・とタラレバを言ってもしょうがないのですが１角までの長い　　　直線で先頭もあったと思います。昨年の３着から一歩前進。来年は優勝？  3着9番アラタマサモンズ 　　　内を通る経済コースで粘りました。予想に書いたように前日も１２番人気が内で粘って　　　３着。馬場の恩恵を受けたと思います。　4着3番ニルヴァーナ 　　　前走は控える競馬で新境地開拓？と思わせましたが、今回は逃げる競馬。準ＯＰ馬　　　なので健闘。３着とはクビ差。まだまだ良くなる馬。自己条件ならあっさりか。5着10番ヴィータローザ　　　割りと前方につけて外を回る競馬。３角から始終追い通し。直線では勝ち馬の前にいた　　　が、末脚勝負で負けた。外を回った分ロスがあったが、それなりに伸びている。　　　悪い競馬ではない。次走溜めて末脚勝負になれば。6着11番ホッコーソレソレー　　　後方内で脚をため４角で内に進路を取る。上がりは勝ち馬の次だったが、キレる　　　という印象はない。前残りの馬場では苦しかった。7着5番スウィフトカレント 　　　昨年のように内でためて４角から真ん中に出す。しかしキレない。前が止まらないと　　　苦しいか？8着6番アップドラフト　　　４角でニホンピロキースと並んで上がってくるのは前走と同じ。その後は七夕賞の再現　　　でした。結構期待しましたが、残念な結果。次走に期待。9着7番タガノデンジャラス　　　３角からじわっと前出。４角では後ろから４番目。これでは無理。10着12番ソリッドプラチナム　　　勝ち馬とは前走でクビ差。しかし今回は大差となってしまいました。最後方一気は絶対に　　　届かないコースですが、何か策って無かったのでしょうか？　＞　小牧Ｊ11着8番メイショウカイドウ　　　馬体重が－１０キロ。これは良いほうに解釈しました。１年の休み明けですがこのレースに　　　全力投球。仕上げてきたと思いました。しかし・・・ずーっと武豊騎手が立ち上がるような　　　騎乗。掛かっていたと思います。あれでは能力発揮できず。厩舎の努力も水の泡となって　　　しまいました。予想で武豊騎手の意のままに動くと書きましたが、今回は全く逆でした。　　　残念。12着4番トリリオンカット　　　後方内を回るが、いいとこ無し。復活は難しそう。

  2007.07.29

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• 小倉記念回顧その１

  小倉記念（Ｊｐｎ－III）の結果１着◎サンレイジャスパー２着△ニホンピロキース３着　アラタマサモンズ４着△ニルヴァーナ５着△ヴィータローザ８着▲アップドラフト１１着○メイショウカイドウ 小倉記念1:58.7(1000m通過59.6)     　12.4 - 11.2 - 11.3 - 12.6 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 11.6 - 11.6 - 12.1＜参考＞高千穂特別1:59.2(1000m通過59.5)12.1 - 11.1 - 11.8 - 12.4 - 12.1 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 11.6 - 12.0予想を覆して３番ニルヴァーナが先頭。ニホンピロキースは３番手インで待機。３角まではダンゴ状態。直線を向くとニホンピロキースが馬場の中ほどに出して先頭。そのままかと思ったら外からサンレイジャスパーが強襲！最後の３ハロンが３４秒台はこの馬だけ。強さが光ました。３着アラタマサモンズ、４着ニルヴァーナと内で粘った馬が上位を占めました。昨日の高千穂でも１２番人気のミキノマーベラスが残ったように、前残りで内有利の馬場だったようです。 サマーシリーズ初の当たり(*^▽^*)。今日は嬉しい日になりました。全頭回顧は後ほど・・・

  2007.07.29

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• 函館記念回顧その２

  函館記念の全頭回顧。（今回は頭数が少ないので楽でした(*^▽^*)）回顧の前に・・・　８番コスモテナシャスが放馬による除外。逃げ馬不在で暗雲立ち込める　レースとなりました。逃げ馬不在のレースは何が起こるかわからないの　が競馬。そして・・・優勝４番エリモハリアー　　中団内につけて４角で外に出す。幸四郎の騎乗が光りました。　その後は、過去２年の再現。うーーーん、前走に騙されたと思う　人多いバズ。この馬とメガワンダーの走りがこの芝を走るお手本　なんだろうなぁ～。恐れ入谷の鬼子母神。　幸四郎の人気薄は良く走る。札幌では再びアノ馬騎乗。どんな競馬　をしてくれるのでしょうか？２着５番ロフティエイム　　函館実績が未勝利の時だけと軽視しましたが、軽量を生かした　みごとな走り。アドマイヤフジを交わしたのだから軽量だけとも　言えない。この馬も函館は合っている。夏はやっぱり牝馬なの？３着６番サクラメガワンダー　　上がりは一番。ですが・・・４角で後方２番手。岩田騎手は何か　勘違いしていたかと思う騎乗。あと２００ｍしか無いのに。　今までの前に行く競馬を忘れたかのような競馬。最後は脚を余して　ＴｈｅＥｎｄ。以前岩田騎手は芝２０００ｍの成績が悪いという　データを見たことがありますが、体内時計がここだけ狂っている　のか？？４着２番アドマイヤフジ　　前に付けてマイソールサウンドを追走。４角途中から追い出すが　伸びず。どうも芝が合わないとしか思えない。エリモハリアーの走り　と比べると良くわかるのですが、走りが綺麗すぎるのかも。　前輪駆動でないとこの馬場は厳しい。あの位置であればもう少し早く　追い出しても良かった・・・というのは結果論か。５着７番マイソールサウンド　　コスモテナシャスが除外となって、この馬が先頭に。６３秒の超　スローの立役者。着順は下がってしまったけど大健闘。残り１００ｍ　まで先頭は立派。６着１番ナムラマース　　　スタート良し。控えて３番手。途中マイソールサウンドを交わそうと　するが秋山騎手が手綱を抑えて掛かるのを制止。４角最内をつくが　前にマイソールサウンドがいて出せず。結局壁の後ろをうろうろした　だけ。　あのままインから抜けると前日の漁火Ｓの再現となったハズ。　大変勿体無い競馬。あのまま前が開けば突き抜けていたかも。　参考外レース。７着１１番シルクネクサス　　メガワンダーと同じグラス産駒仲良く後方(T T)。後ろから大外　回したらすでに前は２００ｍハロン棒を過ぎていた。　大外回しが好きでも競馬場を少しは考えて騎乗してほしかった。　「この馬の流れでは無かったよ」と四位騎手は言ってましたが、　そういう問題ではないと思う。単勝買っていただけに・・・　８着１０番モノポール　　いつもは前に行くのに中団追走。４角でもまだ中団。最後の直線　では上位の馬と同じ脚は使えず。やはり１ハロン長かったか。９着９番マチカネキララ　　４角過ぎて直線で下がっていく。故障か？と思わせるような走り。　最後はＴＶに映っていないので分かりません。走る気無くしたの？？　　⇒追記：キララはノドに軟骨が詰まってアウト。（情報提供けん♂さん）１０着３番メイショウオウテ　　常に最後方、４角であれだけ後方では成すすべ無し。参加賞。　　⇒追記：オウテは跛行だそうで・・・（情報提供けん♂さん）　　

  2007.07.23

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• 函館記念回顧その１

  函館記念（Ｊｐｎ－III)の結果１着　エリモハリアー２着　ロフティエイム３着○サクラメガワンダー４着▲アドマイヤフジ５着　マイソールサウンド６着△ナムラマース７着◎シルクネクサス８着△モノポール予想は全く当たりませんでした(T T)当たったのはマイソールサウンドが逃げることだけ(^^ゞラップを見てみると12.6 - 11.8 - 12.7 - 13.0 - 12.9 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 11.7 - 12.3 前半がなんと６３秒の超スローペース。これが各馬の思惑をぶち壊したと思っています。ちなみに巴賞のペースは12.4 - 11.7 - 12.4 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 11.5 - 12.2前半６０．６秒。２．４秒違います。普段超スローペースは買わないようにしています。【理由】　その１：馬群がバラけた場合は、前の馬に余力が残り後ろの馬は絶対に　　　　　届かない。　　その２：馬群が詰まった場合、ヨーイドン！となりますが、東京・新潟　　　　　のような直線の長い場合は差し馬有利。しかし、今回のような　　　　　幅員が狭く直線か短い場合、追い出すタイミングが遅いとＮＧ。　　　　　前に障害（他馬）があるとＮＧ。キレる脚が無いとＮＧなど・・・今回は残念ながらそれになってしまいまったようです(T T)しかーーーしっ！その中で勝ったのはエリモハリアー。なんと３年連続同重賞勝利はＪＲＡ歴代３頭目。昨年、シーイズトウショウやメイショウカイドウらが挑戦しましたが成し得なかった偉業を達成しました。素晴らしいことだと思います。いかんせん、セン馬なので仔を残すことは出来ませんが、引退後は函館の地で誘導馬かなにかでお目にかかれるといいなと思います。全頭回顧もやろうと思いましたが、明日の週刊誌見て考えます。今日はスミイチでした。しかも当たったのがサンライズネクサスの単勝１．８倍のみ(T T)ｼｮﾎﾞｲ

  2007.07.22

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• アイビスＳＤ回顧

  アイビス全頭回顧（大変だけどやらなくちゃ(^_-)-☆） 重で行われた芝１０００ｍ戦、今年はダート馬のサンアディユが優勝。１０００ｍとはいえ、芝適正は必要と思い真っ先に切った馬(>_<)来年の教訓にしたいと思います。【タイム】ハロンタイム　　11.9 - 9.9 - 10.7 - 10.5 - 12.1上り　　　　　　4F 43.2 - 3F 33.3優勝：13番サンアディユ（13人気）　　スタートが悪かったと村田騎手が言っていたが、２番手集団の先頭で進む。　残り３００ｍから外が詰まるとみるや内に切れ込み馬場の真ん中を抜けてくる。　上がりｎｏ．１だが最後の１ハロンが１２．１秒。前がバテバテの中ダートで　鍛えた力を発揮。雨で力のいる馬場はフレンチデピュティ強し！　村田騎手は前日の閃光特別に続きこの距離連勝。しかも両方とも人気薄。　故郷に錦を飾った。  2着：16番ナカヤマパラダイス（1人気）　　スタートはまずまず、先頭集団の後ろを進む。他馬が外に寄って来るので　前が壁に。外に出すか、内に切れ込むかとまどった。最後は伸びて２着確保。　ちょっと脚を余した惜しい競馬。 3着： 3番クーヴェルチュール（5人気） 　　内枠の馬で掲示板に乗ったのはこの馬だけ。外に向かって馬場の真ん中　を進出。途中先頭でこのままか？と思う勢い。最後は上位２頭の末脚に屈した　が、力のいる馬場も適応できるのは収穫。サマーシリーズでは今後も楽しみな　一頭。同じ３歳アストンマーチャンとの対決が楽しみ。 4着：18番アイルラヴァゲイン（3人気）　　大外枠を生かして外ラチ沿いを進む。途中まではいい感じだったか、最後の　ひと伸びが無かった。重馬場が応えたか？  5着： 9番サチノスイーティー（4人気）　　ダッシュ良く馬場の真ん中を進む。最後は上がりの差で負けたが、この馬なり　に頑張っている。芝／ダート兼用だが個人的にはダッシュを決めて押し切る　小回りダート路線を進んで欲しいのだが・・・ 6着：10番スピニングノアール（6人気）　　どうしても前に取り付けないので、後方からの競馬。通過コースは勝ち馬と　同じ。上がりも同じでは逆転不可能。差しの利く展開でないと苦しい。 7着： 1番モルトグランデ（7人気）　　スタートでは他馬に負けるが、道中は見せ場もあった。まだ３歳で条件馬　自己条件に戻れば。 8着： 4番シルヴァーゼット（8人気）　　最後の脚を持っていないのでこの馬場では苦しかったか。良で見直し。 9着： 7番プレミアムボックス（9人気）　　条件馬なので良く頑張った。上がり時計も勝ち馬と０．１秒差自己条件に戻れ　ばあっさりか？10着： 8番ゴールデンキャスト（15人気）　　後ろからの競馬。上がって行こうとすると必ず前に馬がいて壁に。と言うより　馬ごみに突っ込んで行った。何故だ！　＞　小牧　次走はちょっと見直し。　　11着： 2番テイエムチュラサン（12人気）　　２年前の勝ち馬。前走のバーデンＢＣは暴走気味のハイペースだったが、今回は　多少抑える競馬。しかし上がりの脚はもともと持っていないのでこんなもんか？12着：17番ショウナンパントル（16人気）　　最後方からの競馬で、ダメと思ったが結果を見ると上がりｎｏ．１。阪神ＪＦ　の勝ち馬だが、ひょっとして短距離が合っているのかも？マイル以下で見直し。　馬体重の増減がいつも２桁なのは、なんとかならないものか・・・13着： 6番ダイワメンフィス（17人気）　　久々だが－１４キロ。昨年のアイビス１番人気も今年は１７番人気。残り３００　までは頑張っていたが、最後は下がってしまった。久々だったが復調までには、　まだかかるか。　　14着：15番ジョイフルハート（2人気）　　ダッシュ良くスタート。途中ナカヤマパラダイスと接触（？）したためか　馬が走る気を無くしたように見えた。ダート馬のサンアディユが勝ったレースなの　で、本来ならこの馬が突き抜けても良さそうだがここまで負けた理由は不明。　－１６キロは休み明け５００キロで勝っているので問題なし。15着： 4番モンローブロンド（14人気）　　力不足。復活は難しそう。16着：12番フサイチホクトセイ（10人気）　　期待していた馬。８００ｍまではいい位置につけていたが、最後の１ハロン　でずるずると後退。休み明け緒戦なので小倉で見直し。17着： 5番ロイヤルキャンサー（18人気）　　追走がやっと。忙しすぎ？　　18着：11番ギャラントアロー（11人気）　　ダッシュ良くでたが、残り３００ｍで手ごたえが怪しくずるずる後退。７００ｍ　戦なら・・・ってそんなの無いか(^^ゞ 

  2007.07.16

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• 宝塚回顧その２

  全頭回顧をしてみました。結構大変(≧∇≦)優勝　６番アドマイヤムーン　前がビュンビュン飛ばす中、いつもの通り中団後方待機。４角で外に持ち出し　残り300ｍでスパート。そこからのキレは間違いなく一番。(上がりも一番でした）　一瞬の切れ味が身上だと思っていましたが、３角から長くいい脚が使えました。　鞍上が岩田騎手になって初国内Ｇ１奪取！武豊騎手だったら・・・と考えて　しまうのは私だけでは無いはず。結果を見ると乗り替わりが正解となるのですが　どうでしょう？　いずれにせよ、４歳がチャンピオンになったのは、強い４歳世代と思っている私　にとって良い結果でした。次はドリパスとの対戦が楽しみ♪２着　17番メイショウサムソン　大外だったので無理せず中団で競馬。３角過ぎて外から仕掛ける。王者らしい競馬　で、ムーンには屈しましたがこの馬の良さは出せたと思います。体力勝負だったら　強い。もう少し距離が伸びてムーン・ドリパスとの再戦が楽しみです。　お疲れ様でした。秋にまた会いましょう。３着　５番ポップロック　スタート後外に出すのは京都記念と同じ。終始ムーンの後ろで様子を窺う。　４角ではムーンの１馬身後ろでムーンより外に持ち出して追走（泣）　武騎手には目黒記念を見て何かやってくれると期待しましたが、いつもの　武豊騎手でした(≧∇≦)。ムーンを気にしすぎたか？　ウオッカのようなコース取りを期待していただけに残念。４着　９番アドマイヤフジ　びっくりしました(^^ゞ。最後の差し脚はムーンに続いて第二位。後方待機で残り　400ｍに賭けた競馬。ファストタテヤマとフジは自分の競馬に徹した結果がこの順位　になったのだと思う。最後はポップロックを交わす勢いでした。５着　13番ファストタテヤマ　上がりはアドマイヤフジと同じ第二位。ポップロック・アドマイヤフジとこの馬は　４角での位置取りの差が着順となりました。大外を豪快に伸びてきたのは迫力あり　ました。８歳とはいえ、まだ衰えは見せず。体力勝負ならまだまだやれる。６着　７番カワカミプリンセス　スタート良く好位に付けるが、これが却って災いしたか。前がビュンビュン飛ばす　ので、第二集団の前で競馬。４角では先頭に。さすがに初の牡馬とのＧ１競走　いつものペースが取れず最後は交わされてしまった。しかし、前にいた中では　最後まで残った一頭。前回のビクトリアの時は調子がいまいちでしたが、復調が　感じられました・・・と言うかやはり強いよこの馬(≧∇≦)。夏場をどうするか　分かりませんが、次走は買いでしょう７着　８番インティライミ　上位とは力の差が出てしまいましたが、決して悪い競馬ではなかったと思います。　４角回ったところでは、前と同じような脚色でしたから。今まで逃げたり・差したり　と脚色が決まらなかった馬ですが、今回のような競馬が出来ればＧ３クラスならチャンス　がありそうです。８着　２番ウォッカ　スタート後口を割る仕草をみせていたので、ちょっと掛かったか？　　１角を曲がると落ち着いたのか、中断待機。４角ではインを上手くついて　直線勝負にかけるも、最後は伸びきれず。この速いペースでは３歳牝馬は　さすがに苦しかったか。四位騎手の騎乗はいつになく（笑）上手いコーナー　リング。最初に掛かったのが痛かったが、まだこれからの馬。９着　12番トウカイトリック　向こう正面中ほどから内でムチを入れて上がってくる。最後は伸びず。最近は差す　競馬をしてきたはずなのに、幸騎手があせって追い出したのは、ちょっと理解に　苦しむ。アドマイヤフジのように溜めて最後の脚を生かした馬もいたので、もう少し　ガマンできなかったか？どんな脚質の馬にしようとしているのか分からなく　なった(T_T)１０着　４番マキハタサイボーグ　準ＯＰからいきなりＧ１はさすがに辛い。最後方からの差しを狙うも不発。　馬場にも泣かされた？１１着　16番コスモバルク　こーいった澱みのないペースでは苦しいか？今後もＧ１では苦戦を強いられそう。　１２着　11番ダイワメジャー　－１６ｷﾛの出走。道中は好位につけるレースでしたが、いつものような前での競馬が　出来ず、４角では前が塞がれる位置。そこからの伸びは無く、馬群に沈む。　今回のレースでは楽しみにしていた一頭ですが、調整が上手くいかなかったようです。　秋の天皇賞に期待しましょう。１３着　１番スウィフトカレント　スタートはゆっくり、１コーナーでは最後方。４角で前が空くのを待っていたが　開かずに直線で外に持ち出す。しかし時既に遅し。短い直線で最後方一気は無理。１４着　14番シャドウゲイト　ローエン・メイン・アサクサに続いて４番手。雨は得意と思っていましたが、元々　早い流れで押し切るタイプではないので今回はしんどかった。１５着　15番アサクサキングス　３角で馬群に飲まれるともう脚は残っていませんでした。ダービーの疲れもあった　かもしれませんが、３歳では苦しいか？１６着　３番マイソールサウンド　さすがに、このペースではついて行くのが精一杯か。１７着　10番アドマイヤメイン　うーん、どうしたんでしょうね(T_T)。去年のダービーから応援しているんですが。　先頭にいた馬の中で最も早く手ごたえが無くなってしまいました。復調までは　まだかかりそう。じっくり夏は休んで秋に備えて欲しいです。こんな馬ではないハズ。１８着　18番ローエングリン　応援馬券の単勝買っていたので、スタートダッシュを決めたのは嬉しかった。　しかし1000ｍ通過が５７秒台ではさすがにもたない。前に行った馬の中では　結構持ったほうなのでやはり得意の1800ｍが合っているのかな？

  2007.06.26

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• 宝塚回顧その１

  素晴らしいメンバで素晴らしいレースでした。馬券はハズレましたが、私の好きな４歳勢で決まって嬉しい(^o^)丿最後の叩き合いは興奮しました。やはり競馬はこーでなくっちゃ！先頭３頭が速い流れでぐいぐい引っ張ったせいで３歳のウォッカ・アサクサには厳しい結果になりました。以下ラップを見るとラップ　12.1 - 10.5 - 10.9 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 12.7 - 13.0 - 12.3 - 12.2 - 12.4前半の３ハロン目でも１０秒台。これは速い！結果、上がりがかかる競馬となりました。最速がアドマイヤムーンの３６．３秒昨年も雨の中で行われ、上がり一位のディープは３４．９秒。彼と比べるのはさすがに無理があると考えて、上がり２位のトウカイカムカムで３５．７だから０．６秒差があります。宝塚と同じ日の生田特別（３歳上　500万　芝2400ｍ）では最速の上がりが３３．２秒。外周りと内周りの違いはありますが、芝の状態は悪くなかったと考えます。古馬の威信をかけて、ウォッカ潰しのハイペース(^^ゞという話もあるようです。

  2007.06.26

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