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B-1グランプリ～富士宮やきそば連覇…

テレビで結構放送されていましたＢ－１グランプリ本日終了しました!!なんと今回も富士宮やきそばが連覇となり市民としては嬉しいことなのですが(-_-;)今回Ｂ－１グランプリ開催中の来場者見込み数が２日間で10万人と予想されていました。初日の６月１日は早朝から他県の観光客が会場である富士宮浅間大社になんと開会式前から殺到していたので、朝から市内は人・人・人と車の異常なほどの渋滞。初めてのＢ－１グランプリ開催地となったので、いろいろ問題勃発。。。自動車で来た他県の人達は駐車場が少ないので、いつまでも市内をグルグル…やっと会場である富士宮浅間大社に着いたと思ったら、既に会場は満杯状態…それでも、せっかく来たのだからと食べてみたいメニューのところに並ぶ。ところが正午を過ぎてしばらく、あちらこちらで完売の紙がちらはら見られ始めました。１度は会場を午前中に下見に行ったけれど、あまりの混雑に午後にまた来ようと来てみたら、ほとんど完売状態でした。なんだこりゃ？今日は午後４時までじゃなかったの？私達家族も驚きましたが、並びきれなくて少し会場を離れていた人達もあんぐり。。。私達はお目当ての各務原キムチ鍋や裾野の水ギョーザは、ほぼ午前中で完売だったらしい(泣)とっ言うことは開会式から約２時間で完売ということに…Σ(O_O；)Shock！！では他のメニューはというと？または(°m°;) アレマッ！とっまぁ～、ほぼこの状態でした。そんなこんなで呆れていると何やら近くでキャッキャッとにぎやか？どうやら浜松餃子の応援Giris？らしいチャイナ服の女の子がインタビューなのか宣伝なのかカメラマンらしき人達と大騒ぎ。今回は各団体が、ご当地グルメの宣伝活動に力を入れているのか、ご当地グルメの歌あり、踊りあり宣伝マンor宣伝carありでお祭り騒ぎ。。。青森でご当地グルメを開催したときはこんなに賑やか？大騒ぎではなかったような？各テレビ局にローカルと生ラジオ放送でボサノバカサノバも来ていました。ふと後に気がつき見てみると裾野餃子に人が、あっ!!まだ販売しているんだと思い急いで行くと、残念（゜-Å) ホロリ画像に映っている人で最後でした。。。。（（ T_T）ﾄﾎﾞﾄﾎﾞその後、姪っ子達が飽きてしまったので浅間大社入り口駐車場の鳥居まで移動ε=(ノ･∀･)ノとう鳥居のところには「まちなかアートギャラリー」の作品の大型クワガタが展示され、子供達の格好の遊び場に♪駐車場内には大きなテントが貼られ来場者はここで一休みに。。。この日は地元の富士宮やきそばも食べることができなかったので、浅間大社前の大宮横町で特製ジェラードと富士宮やきそばを買いに～(m~-~)m～(m~-~)mこちらはなんとかＧｅｔ!!ちょっとかわいい富士宮やきそば発見♪(^_^)vその帰り、もう一度浅間大社前を通ると初日の開催時間が終了したのに意外にもＢ－１グランプリが終了した後も人出が多い。いつもは閑散とした通りなのに、こんなにもＢ－１グランプリの影響が大きかったのかと驚かされました。それともう一つ、この日Ｂ－１グランプリで食事ができなかった人達が市内のあらゆる食堂や喫茶店にながれていったので、どの店でもご飯物は売り切れ状態でした(;∧_∧A市内の食品関係の経済効果はかなり大きかったようです。そのかわり普段忙しくないため、お店の人達はみ～んなバテバテでした。。。本日６月２日のＢ－１グランプリ２日目。。。今日こそはと午前10時から富良野オムカレーに並びました。でも今日は初日以上に混雑しているような………(-_-;)とりあえず少しねばってみようと並びながら姪っ子としりとりを始め、既に１時間経過。。。。。(；-_-) =3 フゥやっと少し前進。さらにしりとりも続行!!そろそろ１時間以上もしりとりを続けていたのでネタに限界か？(･･?)姪っ子。暑さと立ち続けた結果ギブアップ(爆)負けたのが少し悔しかったのかいじけ始めので解放してあげ、神田川で水遊びに行かせました。その後も母と一緒に並び続け２時間以上経過。。。。。そろそろ待ちくたびれた人達がイライラし始め、係の人に、「この列で本当にいいの～？まだ～？」と少しずつ苦情が出始めました。そうしたら案の定、富良野オムカレーがいつのまにか２列になっていたので、並んでいた人達がどうにかしろと怒り始め慌てて係の人が携帯で連絡。結果なんと２列になっていた人達に突然間に入って１列になってくださいと指示。「なんでだよっ!!(激怒)こっちがずっと並んでいるのに!!いいかげにしろよ!!」会場内で大ブーイング。それでも何とか少し静かになってきたら今度は？なんとオムカレーのタマゴがない!!ゲゲ　(°_°;) そんな声が前列の方から…またまたブーイング!!タマゴのないオムカレーなんてあるか!!と。そうしたら富良野オムカレーを購入できた人達が歩いてくるとちゃんとオムレツが入っている。それを見て「なんとかタマゴが間に合ったみたいだね。」と一安心。なーんて安心もつかの間。。。こんどはカレーが足りないらしいホエッ？（・◇・;;）おいおいと呆れた声がまわりから。段々こんなに並んでいるのに、もうありませんなんてことはと心配していたら…恐ろしいくらいの予想通りに係員から「もうあと300食で終わりですので…」と言われ並んでいた人が、やっぱりかという声といいかげんにしろと怒鳴る声。私も母も唖然としていたけれど、すぐに怒りに変わり文句を言いっぱなし。結局買えずに撤退。既に３時間近くも立ちっぱなしだったのでヘトヘト～メ、メガヽ(@o@)/・・・マワッタッ炎天下の中で疲れてしまい、お昼をどうしようと困っていたら近所の韓国料理店が開いていたので飛び込みで注文ﾀﾞｯｼｭ!≡≡≡ﾍ(* ﾟ-)ﾉ韓国料理店のママが急いで姪っ子達に韓国風海苔巻きを作ってくれ、お腹ペコペコの姪っ子達はがっつき状態┳┳ ヽ(^▽^ゞ）ゴハンゴハン♪料理を作ってくれながらママと話をしていたら、「だめよ。(笑)今朝、私が行ったら９時には並んでいっぱいだったよ。」「それにしても２時間も我慢したのに…(泣)」これは富良野オムカレーばかりのことではなく会場のほとんどがこの状態で来場者は怒りっぱなし。食事を終えて帰宅し姪っ子達も疲れたようなので早めに帰宅。やっと静かになったので一休憩で昼寝。約１時間ほど休んでから会場がどうかったのかと見に行ったら、投票所の前で!!何？初日で来場者予定数達成？今日は昨日よりも５万人も多かったって？これでは、どこに並んでも買えないわけだと感心ひとしきり。すぐに会場に入るとやっぱり…ガッカリ。ドヨーン・・　　∥;|||（　´・ω・）||;||| その後会場内でぶらぶら歩いていたら参加していた新聞社から号外が。なんと今回も富士宮やきそばが連覇？＼（。・_・。）／？わーいっ？でも何故か素直に喜べない。多分、来場者で何も買えなかった人達は不満一杯で帰っていっただろうと。私達も同じ。近所の人達も文句ばかり。こんなに来場者が来るのは予想外だったけれど、あんなに狭いところにまとまっていたら混雑をするばかりで混乱になるのは当たり前。それに開会式の前から他県の観光客が並んでいるなんて、後から来た人達が買えない状況を作るようなことにしたのは誰だ!!結果Ｂ－１グランプリは気持ちの良い成功ではなかったのです。地元民は「あんなに並んでも買えないなら、もう行かない!!ε=Σ(´ )/ｹｯ!」とまで言う始末。私の母も楽しみにしていたので大激怒ｺﾗｧ─ヽ(怒･｀ω´･)ﾉ─!!!考え方を変えてみれば今回の失敗を教訓に次回は来場者が来て良かったと思えるＢ－１グランプリになればいいのですが………ε= (´∞｀ ) ﾊｧｰ

2007.06.03

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やっとバトンできるかなぁ～(;∧_∧A

【言われて一番嬉しかった一言】地域生涯教育の一環で太極拳の教室の指導員として補佐をしていたときに教室の生徒さんに「先生に出会えて良かった」と言われたこと。会社でリーダーに「お前と一緒に仕事が出来て良かった」と言われたこと。【言われて一番ショックだった一言】子供の頃、両親に「お前は本当は生まないはずだった子なんだ」と言われたこと。今でも正直根に持っています。【自分が言った一番酷い一言】高校時代に仲の良かった友達が僻みから、ありもしないことをクラスの女の子達に言いふらし１学期間シカトされていたことを覚えていたので、その子が進学試験を受けに行く前に「あの子、試験全部落ちると思うよ」と予告したら本当に試験全部が落ちてしまった。トドメに「ありもしないことで人を僻んだりするから因果応報だ」と言って泣かしてしまった。一言では済まなかった(￣－￣)む～今思えば随分惨いことを言ったもんだ。。。。。【今なんとなく思いついた一言】昔は超短気で強気だったなぁ。(^_^;)絶対負ける気がしなかった。。。。。【座右の銘】「有終の美」【一番好きな歌の一節】海援隊の「贈る言葉」から信じられぬと　嘆くよりも人を信じて　傷つくほうがいい求めないで　優しさなんか臆病者の　言いわけだから【尊敬する人が言った一言】中国語の「流水腐敗」～流れる水は腐らないという意味です。太極拳の師匠から教えて頂いた一言です。いつも、そうでありたいと思っているのですが・・・・・。【最後に送ったメールの一言】ありがとうございました。(ﾟｰﾟ*)【回す人三人と、その人に一言ずつお願いします】そらてつさん最近遊びに行っていませんが、よろしくお願い致しますm(_ _)mDeerToHouseさんいつも書き込みありがとうございます。突然で申し訳ございませんが、バトン回ってきましたのでお願い致します。mekabusanさんいつも美味しそうなブログでワクワク o(-ω-o)(o-ω-)oo(-ω-o)(o-ω-)oバトン回ってきましたので、よろしくお願い致します。

2006.10.23

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＜上野動物園＞クマ冬眠大作戦　期待と不安の実験開始

↑一休みする冬眠候補の「クー」。飼育係も太鼓判を押す度胸の持ち主。上野動物園（東京都台東区）が、ツキノワグマを人工的に冬眠させ展示する、世界的にも例のない実験に乗り出す。室温を徐々に下げ、えさも減らして本来の姿に戻すものだが、果たして眠ってくれるのか。期待と不安の実験開始まで、カウントダウンが始まった。冬眠実験は秋田県の山の冬を想定し、９月末をめどに始める。冬眠を体験するクマの有力候補は１歳半のメス「クー」で、４カ月のオス「タロウ」は補欠候補。クーは新潟県朝日村で０５年５月、タロウも富山県南礪市で今春、親が猟銃で撃たれて保護された。動物園での生活年数が浅く野生に近いため子グマが選ばれた。同園にいるクマのうち２頭のヒグマも本来冬眠するが、大きすぎるため候補にならなかった。　実験の手順はこうだ。来場者に見えるよう一方がガラス張りの約６畳と４．５畳の２部屋で、徐々に室温を下げる。そこでクリやドングリをふんだんに与え、脂肪を蓄えさせ、現在体重約５０キロのクーを６０キロくらいまで太らせる。日照時間が減る自然界に合わせて明るさも調節する。その後、動けるスペースを約４畳半に狭め、１１月中旬からは、室温を５度程度にまで下げ、えさも減らす。一般にクマが冬眠に入る１１月下旬ごろには、水だけしか与えず、のぞき窓しかない真っ暗な１畳の部屋で来年の４月ごろまで冬眠させる。　だが、仮に眠らせることができても、課題は多い。そのまま餓死や衰弱死しないよう、睡眠中の体温や呼吸、心拍数をモニターする。ところが、わずかな刺激でも目覚めるため、起こさずにどうやって測るかは決まっていない。体の下に敷いて測る介護用の装置も候補だが、クマが掘り返すなどして壊れる可能性がある。マイクロチップを埋め込む案も出たが、冬眠明けまで取り出せず、「リアルタイムでチェックできない」と却下された。　また、来場者による振動や騒音、カメラのフラッシュが睡眠を妨げるのではないかとの懸念もある。防音ガラスを二重にしているが、場合によってはのぞき窓を閉じる。　クマの冬眠は、母グマにとっては、胎児を成長させる重要な期間。動物園で冬眠しないと、未熟児が生まれる弊害もあるという。また、絶食期間がないため、自然界では約１００キロのツキノワグマが１３０キロほどに太る場合もあるという。国内では、東北地方の動物園で冬期閉園中、自然の中でクマを冬眠をさせている例はあるが、人工的に冬眠された例はない。　３４年前、動物園で最初に担当したのがクマだったという小宮輝之園長は「クマに、本来の生理的現象である冬眠をさせてやれないことをずっと申し訳なく思ってきた。冬眠展示は、成功すれば博士論文が書けるくらいの快挙。世界の動物園の刺激になるはず。１０年かかってもいいから、上野動物園ならではの挑戦として成功させたい」と話している。　▽坪田敏男・岐阜大学教授（野生動物医学）　動物園の目的は動物を展示すること。これまではクマを冬眠させるという発想自体がなかった。近年は、動物本来の生態に近づけようという取り組みも始まっており、冬眠実験は画期的な試みとして注目される。ただ、クマは冬眠中は水さえ飲まないので餓死する危険もある。事実、山でクマの死がいが見つからないのは、冬眠中に死ぬからとみられる。冬眠に入る前にいかに十分な栄養を取らせるか。また、来場者に展示しながら、その一方でクマが眠れる静かな環境をどう確保するか、その両立が課題だ。ちょっと気になる記事だったので取り上げてみました。人工的な冬眠。本当に成功するのか心配です。「2006年9月4日の毎日新聞より引用」

2006.09.06

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