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カテゴリ:花
店先に古本を並べ 「自由に持ち帰ってください」の張り紙のある花屋さん
その段ボールの箱から もう何冊古本をいただいて帰っただろうか あと残りわずかになっても 翌日にはまた段ボールにいっぱい並ぶ どれだけの読書家なのかと思う 自分が今まで読んだことのない作家さんの本を手に 「どんな感じ? 読みやすいですか 面白かったですか」 そう聞いても 「忘れた」と言われることもある 宮部みゆきさんの本は結構好きで読んでいる方だ 今週いただいて帰った本は1989年に執筆開始された「長い長い殺人」 後記の解説文にデビュー2年目だと書かれていた 35年前の作品 やっぱり初々しかったり 荒いところとかを感じた 1999年初版発行 2005年33刷 今年は2024年 もう何刷になっているのだろう 今日のアゲハの卵 たくさん見れるでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月13日 17時32分12秒
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