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テーマ:食玩(おまけ)集め♪(2588)
カテゴリ:補給物資
絶望した!ファミチキの値上げに絶望した!
どうも、クラスでようやく気の合いそうな友達が出来ましたナスビです。 体育会系ながら、アニメとかエロゲとかについてある程度は語れそう。 やっぱいるもんですよね。と言うかこのご時勢いない方がおかしい。 まぁ一先ず安心と言ったところでしょうか。 しかし…ファミチキの10円値上げは地味に痛いなぁ…。 と言う訳で今日の話題は神羅万象チョコ。 「冨嶽伝」、14日発売だったということをすっかり忘れていました。 コンビニで見かけて思い出したので、放課後ヨドバシまで。 魔界から天界にまで話が発展、勢いで人類VS神という何でもありの展開に、 更に何を血迷ったか最終的には主人公・リュウガが神様になって幕を閉じた第3章。 厨設定だとかご都合主義だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 今の神羅には1章の頃のような輝きは微塵もありません。 最初は期待させておいて段を重ねる毎に劣化する、それがバンダイクオリティ。 この冨嶽伝も例外ではありませんでした。 「ベストセレクション」などと銘打ちながら、そのラインナップはどう考えても頭が痛い。 このベストセレクション、再録カード21枚と新規カード5枚の全26種類で構成されているのですが、 その再録カードの構成があまりにもおかしいのです。 本当に人気カードを再録する気があるのなら1章の四部族王、 特にポラリスを収録するのは当然と言えるのに、収録されたのは結局サイガのみ。 他のカードの構成もどう考えてもおかしく、新規カード3枚以外のホロ枠は サイガと聖姫アルマ、そして魔導士メビウスという意味不明のラインナップに。 サイガは主人公なのでまぁ分かる、アルマも人気だからまだ分からないでもない。 しかしメビウスは…確かにコレクションファイル限定で今は入手困難だったかもしれませんが… なら一昨年のファイル特典・フガクの方が明らかに需要が高いし、 そもそもタイトルが「冨嶽伝(ふがくでん)」なのですから入れない方がおかしいでしょう。 ヒロイン枠もアルマがいてポラリスがいないのはやはりどうかと思いますね。 アルマがいくら可愛くてもこれは納得がいかない。 …と、いくら愚痴をこぼしつつも結局1ボックス分買ってしまうという…。 最初は10パックくらいで留めておこうと思っていたのですが、 コノハもアルマたんも出ないからと結局20パック。 あぁもう完全にバンダイに踊らされてるな。 今に始まったことじゃありませんが。 でもコノハもアクシーもアルマたんも可愛いからもうどうでもいいです。 コノハかわいいよコノハ。 新規カード5枚で展開されるのは、サイガの祖父・フガクが 聖龍族に代々伝わる「七支刀」を手に入れるまでのお話。 王位継承者である兄が謎の死を遂げた為に弟のフガクが王位を継承することとなり、 その試練として父・ゼクウが与えたのが「天龍討伐の儀」。 果たしてフガクは突然変異で暴走した七剣魔龍テンザンを倒し、 無事王位を継承することはできるのだろうか…? モチーフはフガク=スサノオノミコト、テンザン=八岐大蛇ですね。 で、七支刀=草薙剣、と。 要は日本神話の内容を再現したかった訳ですね。 この話自体は悪くはないのですが、これをやる意味があったかと言えば微妙なところ。 とまぁそんな感じです。 この弾の良いところと言えば、収録カードにノーマルが無いことでしょうか。 ノーマルだった再録カードもシルバーに格上げされているので、その辺りは一見の価値ありかと。 他にも、北斗七星将軍が揃い踏みだったりするのはベストなセレクトだったと思います。 1章は全く買ってなかったので、前から欲しかったコノハや北斗七星が揃ったのは嬉しいですね。 その反面、ポラリスやミヤビが無いのが悔やまれますが…。 …うーん、何か無駄に長く語っちゃいましたがこの辺で。 何やら夏からまた新章開始だそうで、ネタが尽きてもまだやるかと…それでも買うんですけどね。 今月末には「大全」も出ることですし、神羅熱はまだ冷めそうもありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 17, 2008 11:06:18 PM
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