|
テーマ:アニメあれこれ(27175)
カテゴリ:アニメ関連
1話では原作の1話、ゆのがひだまり荘にやって来たばかりの時期のお話でしたが、 1期同様時系列シャッフル式なので、2話では1年近く飛んで2月のお話。 2月と言えばバレンタイン? いえいえ、そもそもレギュラーの男性キャラが校長先生しかいないじゃないですか。 ひだまり荘の皆にとってバレンタインは縁遠い日なのかも。 沙英さんの妹・智花ちゃんの高校の合格発表の日です。 それを心配していた沙英さんは朝からソワソワ。 智花ちゃんに対する沙英さんの不器用な反応が見ていて面白いです。 新谷良子さんのこういう落ち着いた声もまた素敵ですよねぇ。 GAのミルフィのイメージが強過ぎなのか、最初はどうも慣れなかった訳ですが。 新谷さんも勿論ですが、でもやっぱくぎゅの声が一番だね! 智花ちゃん合格おめでとう! 一方、ゆのと宮子は一年前の自分達を思い出してしみじみ。 時系列的には1年前のお話ですが、話数的にはたった1話前のお話なんですよね。 それを狙って敢えて2話にこのお話を持って来たのかも。 ゆのが引っ越してきた日、宮子とヒロさんと3人で描いた兎の絵の話。 リアル路線なヒロさんと、デフォルメテイストなゆのっちと、独特の美的センス炸裂の宮ちゃん。 「今見るとまだまだですなぁ」 この気持ち、同じ絵を描く身として良く分かります。 いや、宮子の美的センスは良く分かりませんが。 当時この程度で満足していた自分を思い出すとマジで死にたくなります。 逆に前の自分と比べて明らかな進歩があると逆に小躍りしたくなってきたり。 そしてそのまた1年後に今の絵を見ると死にたくなって…まさに無限ループ! でも、そこがまたお絵描きの真髄。 こういう美術的なお話も含めてひだまりには惹かれるものがあったんでしょうね。きっと。 そして今週最も取り上げたいのはやはり校長先生でしょう。 バレンタインに浮かれる乙女・吉野屋先生に対し 「乙女である前にあなたは教師なんですよ!」と忠告しつつ、 吉野屋先生にチョコをあげないと言われると「えっ!?」とショックを受けていたり… 花壇の隅で縮こまっていたりと、かなり引き摺っているご様子で。 校長ってこんなキャラでしたっけ?w ところで桑原先生の「他にチョコあげる人いるの?」発言ですが、 最初に書いたように他にチョコあげるキャラ自体がいない件。 吉野屋先生可愛いです。 校長先生も可愛いです。 で、今週の締め括りは鍋ですよ鍋。 でもその前に、こたつでぬく~。 こたつで暖を取りながら皆で鍋を囲んで… これぞ和みの極み!冬はやっぱりこれに尽きますよねー。 …鍋類はあんまり好きじゃないんですが。 宮子のにゃんこの手とか、文字通り白滝を結ぶ沙英さんとか、 「ちゃんこ鍋」「ごっちゃんです」「のこったのこった」と、ヒロさん禁句の3連発とか、 これは原作でもかなり好きなエピソードだったりします。 しかし、エンディング後にもヒロさんいじめのお相撲ネタは続く訳で… 「夜中に四股を踏んでいる「違いま~す!」の件がw 次回予告まで楽しませてくれるひだまりスケッチでしたー。 では最後に、皆のへちょ顔キャプー。 和む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 15, 2008 02:09:27 AM
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ関連] カテゴリの最新記事
|
|