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テーマ:アニメあれこれ(27174)
カテゴリ:補給物資
神羅万象チョコも早いものでもう4年目。
2章から集め始めたので、これで2年の付き合いになる訳ですね。 4月に冨嶽伝を挟み、遂に新章「神獄の章」に突入です。 今まで3ヶ月ペースで発売され、4弾で1つの章が完結になりましたが、 今回は冨嶽伝が入ったので3弾で展開することになるのでしょうか。 まぁストーリーも相変わらずシンプルですし、尺的に困ることは無い…かな? しかしその時代設定が一癖あると言うか無いと言うか、2章で1000年後、 3章でその3年後と来て今回は何と800万年後と言うのですから驚きです。 小学生的発想過ぎる。ターゲット層がターゲット層なので仕方ありませんが。 何やら700万年前に「羅震獄」なる異世界から地上界を侵略に来たという 108匹の「羅震鬼」を封印した箱「神獄の箱」の封印が何者かによって解かれ… という話なのですが、やはり在り来たり感は否めませんね。 2章のマステリオンといい、封印→解放の流れが本当にお好きみたいです。 神獄の箱のモチーフは恐らくギリシャ神話の「パンドラの箱」。 と言うとやはり「最後の希望」みたいなのがあったりするんでしょうか。 そんな訳で今回、ちょっと味見程度に8パック買って見たのですが、 「輝煌士マキシ」「礼靭将ミロク」「魂轟将ケルベーダ」「華艶将ホルスト」「翠澪将クレア」 「勇者ジーク」「照徳神アフラノール」「スキャンサー」という結果になりまして。 …まさか最初の8つで6種中5種のホロが揃うとは。 結局フルコンプしようということになり、追加で1ボックス買ってしまうのでした。 …どうやら同じアソートだったようで、最初の8枚は揃ってダブった訳ですが。 残念ながらコンプならず。 取り合えずここで少しばかりカードの紹介。 羅震鬼討伐の為地上界に降臨した若き神「輝煌士マキシ」と、 「聖龍剣」の異名を持ち、羅震鬼根絶の為戦う「勇者ジーク」。 目的は同じながら、ジークは天界人の力に頼ることに抵抗があるようで、 手を取り合って戦う展開にはまだ成り得そうもありません。 マキシは致命傷を負ったメリルに自身の魂の一部を分け与えて救ったそうですが、 その影響でメリルが傍にいないと本来の神の姿に戻れなくなってしまったとか。 まだカードは所持していませんが、マキシウスの形態になるにはメリルが必要不可欠と。 800万年後のこの世界では各部族の血もより一層薄れ、 角や尻尾といった特徴はおろか種族も完全に「人間」に。 ストーリーは良くも悪くも神羅らしさを感じさせますが、 世界観自体は今までの神羅とはちょっと違った雰囲気ですね。 そしてこちらがマキシと対峙することとなる羅震将の4人。 地上界の人間とは打って変わって、こちらは逆に各部族の特徴を備えているようで。 羅震鬼を分類する4つの種族も「雷角属」「鋼牙属」「炎翼属」「氷鱗属」と、 各部族の属性と特徴を合わせた名称になっている辺り、意識されているなぁと。 また、その名称も礼靭=雷迅、魂轟=金剛、華艶=火炎、翠澪=水零と、 2章の主人公達4人の異名と同じ読み方になっています。 この4人はやはりマキシと戦う訳ですが、揃いも揃ってマキシの 精神だの武力だの勇姿だの賢慮だのに惹かれて仲間になるという超展開。 この辺りはやっぱ神羅らしいですよねー。 そんなお茶目な羅震将、中でもケルベーダがお気に入りです。 エドガーとかタイガとは違って、あんまりバカっぽくないというか(笑) クレアも中々可愛いですけど、やっぱシズクちゃんは超えられませんね。 とまぁそんな感じで。 新章突入、マキシの雰囲気からも今までの神羅とは違ったイメージがありましたが、 良くも悪くもやっぱり神羅なんだなぁと思わせる点も多く、個人的には好印象。 神羅にストーリー性を求めるのは野暮な気もしますが、神獄の章、そこそこに楽しめそうです。 リストを見るに、残るは「鬼吼神マキシウス」「飛雷震」「ゴウジャ」「ゲルニガス」の4枚のみ。 マキシウスも箔押し版は最初から期待していないので、ちょちょいと集めちゃいましょうかねー。 おまけ。 畑が俺を呼んでるぜ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 18, 2008 01:07:13 AM
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