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テーマ:アニメあれこれ(27175)
カテゴリ:アニメ関連
さーて、放送開始まで1週間を切りました、「ef - a tale of melodies.」。
放送1週間前の昨日にはtvkで特番が組まれたりと、ef2期への期待は高まるばかりです。 放送局はtvk、KBS京都、サンテレビ、後にAT-Xのみと少ないですが、見れる範囲内の方は是非。 独自性が強いのでかなり好みの分かれる作品ではあるのですが、 好きな人はとことん好きになっちゃう、そんなアニメだと思います。 もう4日前の買い物ですが取り合えず。 26日に発売された、ef関連商品を2点。 新作カットを含む1期の総集編DVD「ef - a tale of memories. ~recollections~」と、 1期最終話で使用されたエンディング曲「悠久の翼 07.mix」のシングルCDです。 総集編DVDは2期を控えたこの時期に持って来いの代物。 先週tvkでの1期再放送が終了したばかりですが、 思えばこの再放送開始が2期への布石だった訳ですね。 CDの方は我らが優子さんの歌う原作前編OP・悠久の翼のアレンジ「07.mix」と、 アニメ1期OP・euphoric fieldのアレンジ「live Re-mix」、 更に1期のEDとして使用されたキャラクターソング3曲を 纏めてアレンジした「Three arrows NSR.」が収録されています。 3曲ともリミックスですが流石は天門氏、どれも新鮮さを欠いておりません。 ジャケットの優子さんふつくしいです>< 総集編DVDは蓮治と千尋が物語りを振り返るという形のためか 紘とみやこの話の重要な部分が収録されていなかったり、 蓮治と千尋の話でも11話~12話にかけてのラストスパートが簡略化されていたりと、 続きは本編DVDで、的な内容ではありました。 ただ御影氏の仰るとおり、2話のラストシーンが完全に別物になっている辺り 既存シーンのアレンジも抜かりはありません。 見返してみればこの2話ラストのOPへの流れが神アニメ認定の決め手にだったんですよね。 あのシーンは何度見ても鳥肌ものでした。 新作カットの方はコスプレやら目からビームやら完全にギャグに走っていて、 これも御影氏の仰るとおり、一度見た人でも飽きの来ない構成になっていました。 特撮の高山カツヒコ氏による実写爆破シーンは特に見もの。 ©minori/「ef」製作委員会 そしてこのDVDのもう一つのポイントが、現在公式ページでもDLできる2期PVのフルバージョン。 百聞は一見に如かずと言いますし、やはりこれは実物を見て頂いた方が良いですね。 冒頭の久瀬さんのカッコよさは異常。マジで惚れるわ。 映像と音楽のクオリティの高さは折り紙付きなので、後は本編がどうなるか、ですね。 1期は原作とは微妙に差異がありつつも1つのアニメとして 非常に上手く纏められていたので、2期も原作との相違点に期待。 あぁもう、ホント楽しみですわ。 とまぁこんな感じで。 今期はCLANNADを筆頭に期待作が多い訳ですが、 それらに全く引けを取らない作品であることは間違いありません。 好みが分かれる、という言葉で言い逃れしてる感はありますけど、保証します! 「ef - a tale of melodies.」放送開始まで後6日。 もう何度でも言っちゃいます。 楽しみです。凄く楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 1, 2008 12:42:06 AM
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