鞭屋サド那智の道楽漫遊記

[ＳＭ吟遊詩人] カテゴリの記事

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• パレード　パレード　パレード！

  ちゅーにち　さいきょー♪・・・ハムに負けたんだった；；サド那智です。そんなこんなでドラゴンズの優勝パレード行って来ました・・・つうか偶然やったんだけどね。さんざんjailで飲み倒しつつＳＭ談義に華を咲かせたにもかかわらず二日酔いにならなかったオレ！凄いぞ！オレの肝臓！！とか思いながら、映画を見て帰ろうと朝の名古屋を徘徊してるサディストがおったと思いねぇ。妙に名駅の人が多いなと（本日は祝日なり）思いながら地上に出たら、人・人・人・人！ドラゴンズの優勝パレードやったんですね。それも、もう５分もすればスタートってタイミング。こりゃあ、見届けねばなるまいと私も混ざった訳だが・・・おかげて映画見逃した；；メトロに乗って。見たかったな。途中でも入れてよって頼んだけど、ダメだってさ。いまどき珍しくないか？あ、パレードは最高やったん。落合監督のヌーボーっとした感じの挨拶もラブリーやったん。ま、映画はＤＶＤでも見れるから良いか。などと、自分を慰める今日この頃でしたん「天高く　肥ゆる我が身と　昇る竜」来年はさらに高みへ！ドラゴンズ。私はダイエットだな＾＾；「勝ち星と　女心と　秋の空」シーズン中あんなに強かったドラなのに・・・；；「旗振れば　鎖鳴る鳴る　我はサド」ＳＭプレイ用の手錠持ってたんですよ。「旗をふる　リストを返す　癖ぬけず」一本鞭をふる癖が付いてるんですねぇ。　

  Nov 3, 2006

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• 名古屋ジェールの周年を詠う

  jail－nagoyaの５周年パーティーを詠ってみたりした。「白い肉　吊られ蹴られて　ゆらゆらら」 凄い乳肉でしたね。蹴ってましたね。眼福、眼福＾＾ 「笑うマゾ　鞭で撃つサド　見てるボク」乱れ飛ぶ一本鞭。哄笑するマゾヒスト。鬼気迫りましたね＾＾； 「おどるサド　笑うサドマゾ　我はゲロ」 アッハッハ＾＾； もう、若くないね。爆笑しながらグイグイいってたら、久々に胃をやられちまった。皆が躍りだす頃には、我は吐いてたもの；；躍りたかったねぃ「上すべる　御主人様ぁ♪　でも愉快」男は馬鹿なんですねぇ。

  May 19, 2006

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• 今日はダメダメ

  桜な春がやってきましたが！４/３日現在、満開にはほど遠く、ちょっと寂しいのであった。「花は桜木、サドは那智」な那智でーーーーす。久々に唄をヒネルのである＾＾「願わくば　シバキ倒して　頓死せん　この責め部屋の　麻香りにて」そして、できるなら満開の桜を見ながらがえーね。「我れは征く　マゾ豚どもの　なみだフミフミ」字余ってしまったね。でも、ラストはフミフミだの。調子がでんのう：：むう、調子が出ないのう；；

  Apr 3, 2006

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• 

  ムチに想う

  少し前にくれべると朝が起きやすい。春を望み、夏を嫌い、秋に焦がれ、冬を憎む。サド那智です！さて、本日のお題が「ムチ」苦痛系ＳＭの華ですな＾＾私にとっては欠かすことのできない責め具でありんす。「ムチ乱打　匂う体液　凍る尻」 さて「匂う体液」たぁなんの事でしょうか＾＾； 「ムチ過ぎて　タタミ心配　マゾ忙し」 Ｍって大変だぁね♪ ふむ。まあ、良い調子ですネ。Willi Schultheis ドレッサージ調鞭鞭屋哀願堂のムチ部屋も参照してやってね＾＾

  Feb 19, 2006

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• 詠うのである

  久々に詠うのである。「漏れる出るぅ　あと一撃か？　止めとくか？？」 この刹那の判断が事の明暗を分けるのであった。緊張の一瞬ですね＾＾；「酒に鞭　奴婢に暖房　美食、雪」これだけ揃えば至福ですね。私の夢（妄想ともいふ）が過不足無く盛り込まれて、個人的にはＧＯＯＤ！です。「冬の華　肉をフミフミ　見入る闇」縛り甲斐のある肉を目の前にすると、縛って転がすでしょう？で、踏むよね？？え・・・私だけですか？

  Feb 13, 2006

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• 私は冬が嫌い・・・かな？

  我は冬が嫌いです。 春が早く来ないかな、ずっと春なら良いのう（あ、暑いのも嫌いだわ） サド那智でーっす！ さて、久方ぶりに詠うのである。「なぜギブだ？　鞭打ち沁みる　冷えた夜」 不思議ですネ？部屋は暑いくらいにしてます、でも冬になるとマゾさんのギブアップが早いような気がします。 我は冬が嫌い。でも泣かすの好き。 「雪の華　肉をフミフミ　見入る闇」 パッキングして肉団子状態の女の子。 踏みつけたくなるでしょう？ 我は冬が嫌い。でも雪は好き。 「酒に鞭　奴婢に暖房　美食、雪」 これぞ我が世の春ですなぁ・・・おっと、冬か。 でも、やっぱり、寒いしな、我は冬が嫌い。でも暖房は好き。 よし！サボりはここまで！仕事するぞぉ

  Jan 23, 2006

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• ねむ

  やはりjailは良い。 などと再認識した我は変態＾＾ だが、眠い。 久々の休みなのだが眠くて気合が入らぬ。 ４時までいたからなぁ。眠いなぁ・・・。 ・・・いかん！ダメだ！！休日は有効活用するのだ！！！ とりあえず、３年ぶりくらいで買ったガンパレードオーケストラ（PS２のゲームな）やるんだ。 買っただけで封も切らずに放置だもの。 このままだと放置のまま終わりそうだもの；； と、我自身を鼓舞し寝床から起き上がった、我はサドにしてヲタク。 ハッ！？いかん、少しＰＣの前で落ちてた＾＾； やっぱ、も少し寝るべ。「不夜城の　宴は果てるも　我眠し」

  Jan 14, 2006

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• 口先哀歌

  ひょんな事から常連になってる飲み屋で近いうちにタロットの腕前を披露せねばならなくなって焦っているサド那智です。実際に好きだから占うのは良いのだが・・・とんでも無い卦が出たらどうしよう？中途半端に大アルカナなんかは意味知られてるからの。どうしたものか。さて、謡うかな。この業界（ＳＭな）勘違いされてる人がたまにいらしゃったりするのです。「ムチに無智　そんなサディスト　やめちまえ」まあ、Ｓッ気はあるんでしょうな。しかし、基本的な知識の学習と、買える道具くらいは揃える努力はしようぜ。「オレはコレ！　革のベルトか？　たるむ腹」　では、哀しいだろ？持っていて使わないのと、ベルト鞭しかないのでは・・・。いや、君が真に達人ならそれもスタイルなのだがな。でも、違うだろ？「ＳＭショー　驚天動地　ホラ寂し」蝋燭少々でそこまで驚いたらアカンぞ＾＾；先刻までの豪語が物悲しいな。１０歳も年下のＭさんが失笑をこらえてたから。たのむから外で自称Ｓは辞めてくれ。「サディストと　言うな語るな　修行しろ」いや、私も下手糞ではあるが、そこまで物知らずじゃないぞ。そんなに虚勢を張らなくても・・・教え魔揃いの業界だぞ？けっこうな＾＾

  Nov 16, 2005

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• 陰気なサド

  自爆テロかぁ・・・死なないですむならやってみたい♪などと思ったりしてるデンジャラス那智です＾＾「馴れた責め　壊れる女　秋深し」特に語る言葉はないな。「長い夜　古い馴染みが　夜の蝶」うむ・・・。「乳首持つ　我が弓の手に　針握りつつ」戦慄の針責めの瞬間を活写です。思い出ですね。微妙に気分が沈んでるせいか句も暗いね。こうゆう精神状態を堪能しようとソルティドックを飲みつつキーボードを叩いてる。堪能どころじゃなくなってきたな。寝よう

  Nov 10, 2005

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• ＳＭに秋を唄いこむ

  「縄の目と　女心は　秋の空」変わりやすさを唄っているのです。本家は「女心と秋の空」ですね。不思議なものであれほど慣れ親しんでいる小後手縛りやテッポウ縛りも緊縛のたびに微妙に縄目が違うのです。技量未熟といってしまえばそれまでなのですが・・・安定してないのね＾＾；１０年やってても修行の日々です。ＳＭの奥は深いですね＾＾「涼気満つ　素肌に絡む　紅葉咲く」私の住む知多半島には大小の溜池があり、池を巡る池の傍には季節を彩る木々がチョコチョコと植えてあるのです。当然紅葉も植わってる。スケールがショボイので人気は少なく露出に使えるスポットもあるのですよ。ただ、ここ数年のウォーキングブームのせいでそれも難しくなってきた。手付かずの自然環境？を返せよ！愛知万博の精神はどこにいったんだぁ

  Nov 2, 2005

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• メスブタの苦闘を唄いこむ

  「メスブタの　汗が飛び散る　ムチ痛し」うちのブタはムチを入れると汗を大量に流す。サウナか？ってくらいである。照明のしたでヌメヌメ感が出て・・・それは良いのですが、たまに雫が飛んでくるのがちょっと嫌かも＾＾「乱れ縄　マゾ牝どもが　地獄跡」床に散乱した麻縄が先刻の地獄絵図を彷彿とさせるのです。床に落ちた蝋燭片からも同様の思いが浮かび上がるね＾＾「ぬくいゲロ　ディープスロート　道遥か」難しいね。ディープフェラ。よくゲロ吐かれるのだよ。あの暖かい柔らかい感触が・・・癖になりそうですねえ。

  Oct 21, 2005

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• 責め具が唄う鬼の詩。

  「責め道具　縄跳びタコ糸　歯磨き粉」字余り；；でも、好き。「針千本　飲ませる前に　乳首刺す」飲ませたってつまらないものね。嘘吐きの懲罰と私の楽しみを兼ねて針責めがよいでしょう。典型的なＷＩＮ・ＷＩＮの関係だね。「ペンチ買う　鉄摘む前に　乳首摘む」痛いですよ、コレ。さすがの私も手加減した覚えがあるもの。まず自分で実験してから奴隷には使いましょうね＾＾「泣き叫ぶ　テニスボール　やはり無理」あんまり五月蝿かったので、牝芸調教用に持ってきてたテニスボール？くらいの大きさのボールを口に押し込んでやろうと・・・アッハッハ無理やったね。「生き地獄　堪える忍ぶる　マゾの道」あ！責め具と関係ないや。まあ、いいな。　　

  Oct 13, 2005

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• 奴隷の涙を唄う

  １０月である。夜ともなると秋を実感する季節だ。月を眺めつつ縄の整頓などしているとデ・ジャ・ヴュにおそわれる。あとなんかい・・・この秋を経験するのだろう。麻縄と親しむ日々。ポエムである＾＾「ながれ落つ　涙を乳房　うけとめて」汗だったかもしれないけど、その瞬間は美しい涙に見えたのだ。いや、あれは涙だったんだい！・・・と、力説しておこう。顔の位置から考えるとちょっと怪しいのだがなぁ＾＾「月光る　なみだ瞳光る　ススキ野に」河川敷で牝芸を仕込んでた。堤防道路の際にススキ。川面にゆれる月光。キラリ、キラッと光るなみだ瞳（なみだめ・・と読むよーに＾＾）「足なめて　甲にしたたる　ぬるい雨」まあ、そうゆう詩だな。別離の際まで忠実な奴隷もいたということだ；；古い話であるよ。やはり涙をもってくるとぜっんたいにしんみりした句になるな。まあ、そうゆうものでしょうか？絢爛豪奢な涙唄を吟じてみたいものだよ。

  Oct 8, 2005

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• 黒いフェイスマスクを唄う

  「黒革の　マスクが堕とす　肉玩具」「廃業か？　フェイスマスクが　人堕とす」「タガ外す　革の仮面の　魔が深し」おぉ！次々と詩情が溢れて止まらないぞ。すごいなフェイスマスク！句の巧拙はともかくとして立て続けに３句生まれたぞ。やはり、それだけインパクトあるアイテムだったのであろう。ＳＭを実践して１０年になろうとしている。ここがもしかしたら大きな転換点かもしれんね。拘束具としては縄中心にきたけれども・・・・これからは革拘束具が主流になるかな？まだまだわからないけどね。「呼気荒く　革の奥にて　牝が泣く」うむ。どんどん出来るのは良いが・・・良く見ればいずれも字句の数合わせばかりだな＾＾；なにやら品が無いような気がする。すこし熟成させてから言葉にしたほうが良いかな？詩句として練るにはまだ体験が生々しいかも。推敲するかなあ＾＾；　

  Sep 26, 2005

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• 複雑な、複雑な。

  会社で学校で複雑な人間関係に悩まれてる人も多いと思います。私もそのひとりです。ただ、私の場合は変態さんであると言う特殊事情があるのですが・・・。「ムチせがむ？　君はＳでしょ？？　女王さん？？？」彼女を真性サドと信じていました。女性としてではなく、友として、同好の士として敬愛していたのです。セミプロのＳ女王さんで実に気が合いました。ＳＭバーで顔をあわせると愉快に盛り上がれる人です。テクニック面では私のはるか上を行っていたのでＳＭ小技など色々教えてもらったりしていたのです。そのＳ女王からムチをせがまれたときの衝撃たるや・・・阪神大震災もビックリな感じでしたね。世界観が変わるというのはこうゆうものか！と思い知りました。メスブタを責めるムチの力感がたまらないそうな。男には良く分からない感覚である。複雑なのは彼女の奴隷君たちと私の関係。いままではとりあえず対等でした（まあ、男同士ですしね）さて、ここで彼等の主人を責める立場となった私はどうすれば良いのだろう？？？ここ２週間ほど悩んでいます＾＾；ＳＭバーと言う異常空間でも浮世と変わらない悩みは尽きないものですね。（いうほど悩んでないがね＾＾なるようししかならんのさ）

  Sep 20, 2005

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• ＳＭバーのカウンターで詠う

  「カウンター　男の秋波　逃げ場なし」説明不足ですね。状況は・・・私がＳＭバーのバーカウンターの端っこで飲んでいる。その隣に座った新顔の客人（男性）がしきりに私に流し目を送り、身を寄せてくるのだ。まあ、ＳＭバーである。異常空間にいると同性愛者の秋波もあまり気にならないものだ・・・が、彼が去り際に「また、お話できますか？」と顔を寄せてきた時にはさすがの私も素面にもどってしまった。席は端っこ、後ろはカベ。逃げ場が無いのである。身の危険を感じた一瞬でありました。「あ、ああ、この店には良く来るから・・・」と、言ってその場は収まりましたが、ほんとに次あったらどうしよう＾＾；そういえば学生時代にも同級生（野郎）に告られたことがある。どうゆうわけか男性にもてるらしい・・・あまり嬉しくないのである。どうせならマゾ女性に告られたいものだ。

  Sep 14, 2005

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• 夏の終わりにサド思う

  「露出責め　夏が終わると　気をつかう」まだ今時期は良いね。昼は暑いくらいだし、夜もまだまだ大丈夫だ。秋が深まるほどに全裸を命じるほうが気をつかいだすのだよ。あんがいやってるマゾさんは気にならないみたいだが・・・風邪引かせたら申し訳ないものな。おのずと野外露出ではなくホテルでの全裸ダッシュ（なんだそりゃ？）とかになるのである。でも、今からしばらくが野外露出には最適の季節かも。盛夏のころは蚊がおるでね＾＾；あ、この時期は里山あたりは毛虫がいるからオススメしないな。

  Sep 8, 2005

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• 残暑なんかきらいだー

  暑い。全人類には快適に爽やかに生きる権利があると誰かが言っていたが（だれも言ってない）この暑さは私の人権を侵害している！・・・などと脳が膿んでいないと言い出さない戯言を言いつつ句をひねってみた＾＾「縄湿る　汗じゃないなと　嘲笑う」賢明なＳ諸兄は股縄ってしってますよね？つまり、それです。句としては土方歳三クラスに酷い（含蓄が無く。直接すぎ）しろものです。ただの言葉の数合わせってのがいただけない。もう少し矯めとヒネリが欲しいね・・・・才能ないかな？俺。

  Aug 29, 2005

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• 二律背反

  最近、忙しくプライベートの時間が取りにくい。ＳＭはノーマルよりも色々とテマヒマかかる。極めて効率の悪い遊びなのだ（もしかしてオレだけなのだろうか？）そんな日々のなかで感じた二律背反で一句。「足舐めと　フェラチオなやむ　どちらスル？」ストレートですね。那智のプレイスタイルはまず軽く「足舐めと顔踏み」から入るのですが、舐めさせるからにはシッカリ時間をかけて舐めさせます。丁寧な仕事の癖をつけねばならないですからね。で、まあ、色々縛ったり、ムチ入れたり、アナル開発したり、とするのですが・・・最後は下の口か上の口を使うわけだ・・・が・・・私は少々遅漏の気があってね＾＾；そっからが長いのさ。だから、悩むのさ。どちらかを省けば（あるいは短縮すれば）話は早いのであるがなあ・・・。フェラを半端で終えるのはカンベンして欲しいし、奴隷の躾けも大事。調教をとるか快感をとるか。それが問題だ。句としてはなんのヒネリもないつまらない品物です。もう少し字句を飾ってもよかったかと思う。

  Aug 20, 2005

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• SMを詠う

  暑い日がつづく。こうも暑いとＳＭする体力が失せる。しかも、このところ仕事も妙に忙しい。さらに調教から遠ざかる。そんな私がひねり出した一句がコレ。「ご無沙汰だ　ブタがおだてる　媚を売る」そのまんまですね＾＾；今週もブタ責めはお預けである。たぶんもうすぐ猫撫で声でＴＥＬがくる。盛りが付いたメスブタは見境がなくて困る（まあ、仕込んだのは私なのだが）「明日は休日出勤である。予定は変わらない」と、突き放す予定。長電話とゴマ摺りにお付き合いしてるヒマはないのだ。仕事に絢爛舞踏祭に・・・私は忙しいのだぞ。句としてはなかなか秀逸ではなかろうか？個人的には気に入ったかも。サドの傲慢と倦怠がよく現れてると言ってよいのでしょう。

  Jul 30, 2005

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• 少年老い易く、学成り難し・・・

  今日は７月２６日だな。って、ことは明日は７月２７日・・・私の３４回目の誕生日だ；；三十路も過ぎると誕生日が嬉しくないのう。このあいだ道具の整理整頓をしてたが、増えたな。ＳＭアイテム。けっこう歴代の奴隷ちゃんたちにあげて来たけど、それでも相当なものだと思う。もう、何年も振ってない初代乗馬ムチ・・・懐かしいねえ。指枷発見！こんど使おう。あ、ゴム！！いつんだコレ？捨てよ。お！綿ロープだ。最近麻縄だからな。痕残すなら綿だよな。なんだ？？この黒い棒わ？まあ、いいや。年月は過ぎてゆくね。失った時間に相応しい思い出を積み上げたいものである。「革馴染む　道具も増える　年ふえる」「年月や　鞭打重ねた　三十路かな」うむ。なんとなく作ってみた。なんか良くないか？これ＾＾

  Jul 26, 2005

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• ＳＭを詠む

  「テクニック　いる時その時　まにあわぬ」待望の調教奴隷をＧＥＴ！いざいざ、徹底調教を・・・・と勢い込んだが技術力や経験が足りなくてアタフタしてしまった。そんな経験ないですか？私にはあります。認めたくないですね。己の若い時代のあやまちというものは。見栄坊のＳＭビギナーが思いっきり背伸びして初調教に望み・・・途方にくれている姿を想像してください＾＾；そんな時代を思い出し詩作したのが上記の句になります。徒手空拳で怪獣狩りにむかうモンスターハンターの高揚と絶望が交錯していますね。

  Jul 21, 2005

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• 男の本音を詠う＾＾；

  「女豚飼い、次は牝牛、犬もよい＾＾」わかる人にはわかると思う（私は獣姦趣味ではないですからね。念のため）なんというか・・・男の本音ですね＾＾；バリエーションと言うか未知との遭遇とでも言うか、狩猟本能さ。ゴツゴツした詩になっています。もう少し柔らかい語彙選択を心がけたいものですね。

  Jul 13, 2005

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• ＳＭ川柳リターン

  「マッサージ　飯の準備か？　しかたない」さて、この句のどこがＳＭなのでしょう？ＳＭ以前に、微妙に意味不明ではないかな？？これはダメですね。詠み人はまず日本語の勉強からやり直した方が良い・・・。あぁ；；自分で書いていて悲しくなってきた。足りない言葉を補足するとしましょう。この句は奴隷の部屋でマッタリとくつろぐサド主人の葛藤と苦悩を切り取った作品なのです。奴隷にマッサージさせながらノンビリ・マッタリしている昼時。牝奴隷が「お昼ご飯の支度しますね」と揉みを中止して台所に行ってしまった。もう少し・・・でも腹も減ったしな。まあ、しゃあないな。

  Jul 6, 2005

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• ＳＭ川柳＾＾

  「苦痛責め　他人が見れば　ただの鬼」「優しさが　下手！愚図！！ダメ男！！　苦痛系」調子にのって二句ばかり載せてみました。あいかわらず直球勝負でヒネリが無い。そろそろアダルトな変化球も覚えたいサディスト３３才。勢いだけでは大人のマゾ女性はついてこないぜ＾＾；けっこういそうで、案外少数派なのが苦痛系サド。ＳＭバーであそんでいると店のスタッフから「優しくしてあげなよ」と諭され脱力したりした経験のあるＳの人！「ハイっ！」って私だけだったかな＾＾；そんな業界でも理解されざるマイノリティの悲哀を謳っている初句。一転、二句目は調教の難しさを考えなしに訴えていますね。「もう少しで逝けた・・・」こんな事を言われた経験、ありますよね？ノーマル男性なら持続力の問題なのでいかんともしがたいのですが、我々苦痛系サドの場合は責めを止めるタイミングが早すぎたと言う事。純粋なＳとしてのテクニカルな見立ての失敗になるのです。「もう許してやるかな？」こんなの甘いです！奴等は被虐を愛する変態女なのです。慈悲は無用！優しさなんてゴミ！！徹底的に追い込んでやらないと・・・「もう少しで・・・」なんて恨みがましく言われてしまいますよ。ホントですよ；；でも、しかし、怪我だけはさせないようにね。大胆にして細心に。かくほどにＳＭは奥が深い。　

  Jun 29, 2005

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• ＳＭ川柳＾＾

  「不用品　別れた後の　縄や鞭」奴隷ちゃんと別れた後、道具の整理整頓をしているサディストを謳ったものですね。つかう当ての無い道具をしまい込むときの寂しさ。思い出すと涙があふれてきます。もう味わいたくないものです。個人的には好きな一品なのですが・・・客観的にみるとヒネリも溜めも無い句ですね。もうすこし何とか手を入れなさいと指導したくなります。今後の課題ですね。

  Jun 28, 2005

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