れいにゃと裕ちゃんのトークバトルの軍配は・・・?
MCれいにゃは、裕ちゃんからうま~く話しを引き出してましたねえ。昨日(10/22)の歌ドキッ!は、「歌ドキッ!プレイバック!!(Talk Day)」で、れいにゃと裕ちゃんのトークバトルの日でした。強気でならすれいにゃと裕ちゃんなので、どんなガチンコトークになるのかと期待していましたが、意外(?)にも穏かな展開で、れいにゃが裕ちゃんの話しをうまく引き出していましたね。裕ちゃんは今まで15曲も歌ドキッ!で歌ったそうですが、一番難しかったのは?という質問に、杉田二郎さんとデュエットした「ANAK」で、実際に聴いたこともない曲で、タイトルの読み方も分からなかったとか。また、デュエットから話しが広がって、裕ちゃんはユニゾンで一緒に歌うときは、相手の息継ぎまで気を配って歌っているそうで、れいにゃは勉強になったとしきりに感心していましたね。さらに、つんくPとデュエットした時はめっちゃ緊張して、仕事をしながらテストを受けてる気分だったと実感を込めて話してました。なお、れいにゃは裕ちゃんが歌った曲の中では、レベッカの「フレンズ」が好きでよくカラオケで歌っているそうですが、裕ちゃんは自分は中学生の頃が超レベッカ時代でよく聴いてたけど、れいにゃはまだ生まれてなかったでしょうとツッコんでました。自分はレベッカが「フレンズ」をリリースしたのがギリギリ大学生時代で、ファンクラブに入ってライブに足を運ぶほど好きだったのですが、裕ちゃんが好きだったというのはちょっと意外でしたし、嬉しかったですね。という感じで、トークは順調に進んでいったのですが、最後にれいにゃが裕ちゃんに「セーラームーン」をいつか歌ってほしいと爆弾発言(?)があり、裕ちゃんはどう反応していいか分からずに困ってましたね。この時、テロップにはふたりの年齢差が16歳と出たのですが、確かに裕ちゃんはジェネレーションギャップを痛切に感じたのではないでしょうか。う~ん、レベッカで共通の話題をふりながら、最後にセーラームーンで突き放すような展開で、トークバトルの軍配は、れいにゃの勝利でしょうね。ガチンコ勝負ではありませんでしたが、かなり面白かったです・・・。