【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第201回)」レビュー
宮本亜門さんと組むのは3回目で
『耳なし芳一』はより一緒に作っている
密に作っている感じがすると
語っていましたねえ。
3/17にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第201回目を
5日遅れでインターネットラジオで聴きました。
さて今回は、
『耳なし芳一』の舞台稽古の話しと
初めての一人暮らしの話しが
興味深かったですね。
まずは
『耳なし芳一』の舞台稽古の話し。
今回の舞台の演出は
宮本亜門さん。
なっちが
亜門さんと組むのは3回目。
亜門さんの演出する世界に
生きるられるのが嬉しくて
やっぱり(相性が)合うと
語っていましたね。
亜門さんとやり取りしながら
より一緒に作っているという
気がするとのこと。
密に作れる感じがいいと
話していましたね。
また
『耳なし芳一』は
今まで多くの方が演出されてきましたが
今回は原作者の小泉八雲さんも
出てくるということで
より立体的になっているとのこと。
昔と今がオーバーラップするストーリーの中
なっちは安徳天皇と
八雲さんの少年時代を演じ
さらにはパペットも操るので
気持ちをチェンジしながら
演じ分けていると語ってました。
なお
今回の舞台は
楽しいストーリーではないのですが
現場はすごく明るくて楽しいとのこと。
なっちや亜門さんから滲み出る
陽性なオーラが
現場に活気を生み出しているのかも
知れませんね。
ちなみに舞台は
映像を使ったり
パペットが出てきたりと
今までに見たことがない世界観が
広がっているとか。
来月の上演に
めっちゃ期待が高まりますね。
一方
初めてのひとり暮らしの
アドバイスを
リスナーさんから求められたなっち。
治安とか、病院とか
スーパーとか、薬局とか
いろいろ調べて回るのが大事とのこと。
居心地がいいところが良いと
語っていました。
なっち自身
何度か引っ越しを経験しているようで
アドバイスに実感がこもっていましたね。
ということで
今回は舞台の話しが多かったです。
これから稽古も佳境に入りますし
ますます舞台モードが強まりそうです・・・。