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カテゴリ:壁紙
昨日はサンゲツのショールへ行ってきました。
営業のOさんには、「わざわざ行ってもたいしたことないですよ。全部が展示されてるわけじゃないですしね。」と言われていました。 でもカタログ見てても中々決まらず、思い切って行ってみたのです。 ショールームの中はこんな感じです。 畳一枚くらいの大きさのパネルに、半分ずつ違う柄のクロスが貼られています。 クッションフロアの展示もありました。 部屋一面に貼られたものは一枚も無く、やはりリビングなど大きいな部屋をイメージするのは難しいかったです。 ただ、柄物は少しでも大きい物を見ないとカタログとではまったく違って見える物もありました。 さて、せっかくなので、今後クロスを選ぶ方へのプチアドバイスをご紹介します。 1.薄いクロスほど下地材が目立ちやすい! 薄いと下地の凹凸がそのまま表に出やすいそうです。見本の薄いクロスではポコポコ間に空気が入って浮いているものが多かったです。 2.厚いクロスほど継ぎ目が目立ちやすい! 厚いクロスというのは、「フィルム汚れ防止」「スーパー耐久性(ペット対応)」などのクロスのことです。通常のクロスの上にもう一枚保護用のフィルムが貼られてあり、その分分厚いそうです。こういった種類はクロスとクロスの継ぎ目が目立ちやすいとのことです。 3.珪藻土クロスの汚れは拭くことができない! 珪藻土クロスは汚れても水拭きすることはできません。せいぜいハタキで埃をはたくだけだそうです。水分を吸収してしまうからだそうで、お子さまのいるご家庭のリビングに使うには覚悟の上ですね。 さてさて、どんなクロスを選んだかと言うと、まだ検討中です もう少し時間があるそうなので、見本を見ながら再度考えをまとめたいと思っています。 ショールームが遠くていけない方は是非サンプル請求することをお勧めしますよ! A4サイズ位の見本をおそらく何枚でも送ってもらえます。 ショールームで見本をもらうのには枚数制限があるそうです。 それから「画鋲の跡がわかりやすいクロスの検証」ですが・・・。 結果、どれも然程変わりませんでした^^; ようするにどれも目立ちます! 友人は画鋲が目立つクロスだ~!!と嘆いていましたが、おそらくどのクロスを選んでも嘆いていたのでしょう( ̄ω ̄;) 明日はステンドグラスをお披露目できそうです! 今日出来上がったステンドを取りにいってきました~ ブログランキングに参加しています。 ポチッと応援、宜しくお願いいたします。 →ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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