建具・床選び
今日の現場です。父が一緒に現場を見に行ってくれました。何箇所か気になるところがあるらしく、現場で作業されてた人を質問攻めに。「いやあ、ちょっと私じゃあわからないです・・。」とタジタジ。今日は雨で土が崩れた箇所の土出しをしていたようで、「ありゃあ、聞いても無駄だ。何もわかっとらん今日限りの作業員だろう」と父。父はうろうろとL社の人がいないか探し、裏の家を見にきていた現場監督を発見!次は現場監督を質問攻め!現場監督もイマイチ歯切れの悪い返答ばかりでなんか頼りない。ともあれ、きちんと施工されているようなので人安心です。専門家に見てもらえるのはやはり心強いです。さて、昨日の打ち合わせの決定事項です。床、ドアといった建具の色を決めてきました。リビングの床はかなり早い段階で決めていました。床暖房を優先で無垢の床は諦めたのですが、実は無垢の床よりお値段が高い床を選んだんですよね。楽しみ!で、リビング以外の床ですが、全て同じ色で統一しました。床選びって、床だけじゃなくてそれにあわせて巾木やドア、ドア枠なんかも決めるんですよね。あれこれ色を変えると統一感なくなりそうですよね。2階くらいは各部屋別の色にしてもいいかな。ちょっとは冒険してもいいよね・・。なんてことも考えたのですが、「インテリアコーディネーターの方に聞くと、必ず全部一緒にしたほうが統一感がでていいと言われますけどね。でも自分たちの家なんで好きな様にしてもいいと私は思いますけどね。」と営業のOさんの発言。この発言が決め手となりました。自分たちの好きなように・・。その好きなようにが分からないんだから、統一しておくほうが無難かな・・。で、結果的に2階も全て同じ色です。主人は寝室だけ黒っぽい床にしたらどう?といいましたが、これは即却下しました。布団の綿埃が目だってしょうがないですよね。朝起きて、朝日に光る床埃何よりまずは、フローリングワイパー!それがなければ寝室くらい大人っぽく黒でもよかったんですけどね。