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テーマ:食べ物あれこれ(50350)
カテゴリ:納豆
以前「乾燥納豆」というのを紹介しました。
それは、ねばねばしてなく、ちょっと硬い納豆。 僕は、当初「乾燥させた納豆」というのは、それしか知りませんでした。 でも他の方のコメントや、人と話していると、どうやら「乾燥させた納豆」には他の種類もあるということに気づきました。 (読んでくれた人の中にも混同している方いるのではないでしょうか) そこで、 英語では全部"dried Natto"となって、わかりにくくなるので、英語では書きません。 名称でいうと「乾燥納豆」「かわき納豆」「ドライ納豆」などありますが、 製法で分けて二種類あります。 ◎納豆菌で大豆を発酵させるところは、両方一緒です。乾かせ方に違いがあります。 (1)納豆に塩味をつけ、まわりに麦焦がし(大麦を炒って粉にしたもの)をまぶして乾燥させる。 特徴:ちょっと硬く、噛むとじわっとつぶれる感じ。水分が多少残っている。 (2)フリーズドライ(冷凍したあと特殊な機械で水分を奪って乾燥させる) 特徴:水分がまったくなく。ぱりぱり。(1)より柔らかい。お菓子のよう。 名称はメーカーにより違うでしょうが、ほとんどの場合、 「乾燥納豆」「かわき納豆」は(1)、「ドライ納豆」は(2)に属するみたいです。 両方食べましたが、どちらも、おいしいです。 フリーズドライの納豆は、コンビニでも売っていたりするみたいですので、 よりお手軽かもしれません。 犬の世界では、フリーズドライが主流だそうです。(ポチ談) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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