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カテゴリ:らびりんす
『今の年齢、昔は何してると思った?理想と現実』
そして小さいながらも庭があって。 そこには木瓜と飼うことを許されなかった犬。 で・・・・・・・・・笑顔。 曾爺ちゃんがオイラの背丈よりも大きな木瓜を育ててた。 唯一お前に残してやれるものだと言われてたのに 没後ドサクサに紛れて処分された。 犬も飼いたかったが「お前の飯を全てやるなら」と言われ小遣いを取り上げられた。 ・・・・・・隠れて飼うことも断念。 だから中学を出たらすぐに家を出るつもりで高校も奨学金狙いのレベルの低い学校。 高校生時に宮様に出逢ってしまったから進学に切り替えてしまったけど。 「順風満帆」そんな言葉に憧れてたアノ頃。 いくつもの岐路があり間違い続けたかも。 ただただ平凡な平穏で柔らかな木瓜のような生き方がしたかった。 もう木瓜も犬も傍にいることは出来ない身体。 ・・・・・一国一城の主にもなれないでいる。 岐路に出逢った宮様との約束で笑顔でいようと思っている。 しつこいくらいの妨害モンスターだらけのステージばかりだけど。 笑うことすら許さないってどぅよ。 少なくとも「小金溜め込んでるやろ」と言われるような生活ではないコトは確かダ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.23 22:00:27
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