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カテゴリ:らびりんす
仰げば尊しぃ♪
・・・・・どころぢゃなく20年経ってた。 歌詞の通り泡沫のようでもあり。 親に言ってもまた殴られて小遣いを取り上げられるのがオチだと思ったから 黙って取ったチケット。 当時は金額もどきどきしたけどそれ以上に逢いたかった。 同じ空間に呼吸していること自体信じられなくもあり。 色々な想いや気持ちが交錯して涙が止まらず。 ひょんなことから楽屋に入れることになり ・・・・・・・号泣。 というか全くとまらない涙のまま劇場近所を歩き ぽんびきさんと某芸人さんに「ここいらをそんな無防備に歩くと危険だから」と心配され。 コノ年から数年夏にお見えになるのを楽しみにし。 初日に座頭のご贔屓さん提供の搗き立ての小餅の餅撒きを頂き。 そんな子供ももう立派に劇場通い。 ・・・・・・そうか。 このとき千代千代と菅カンに声をかけてもらってるのか。 この日からオイラは進む方向を決めたし色々なものに背を向けた。 正しいか間違っているかなど死ぬときに決めるので他人に決められることはないかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.11 23:09:43
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