|
カテゴリ:かぶきぃず
雷雷。
歌舞伎にもなっている物語。 しかし川口松太郎のクレジットがある以上同じものではなく。 56年作品なので雷雷の作品数も少ない上劇場でもあまり見かけなかっただけに期待してた。 白黒だしサイズも大画面時代になる前でスタンダードだし。 系統的には美剣士で悲恋モノというのか。 多分東映ならラストシーンに美剣士を微笑ませるなり笑顔にさせるのぢゃろぅがソコハ大映。 やはり「恋に生きる男」というのは長谷川センセの系統なのかの。 あまり毒が出ていないので物足りなさはあるものの王道路線を楽しむのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.18 23:52:53
コメント(0) | コメントを書く |