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カテゴリ:かぶきぃず
ニザリンの痩せっぷり。
役柄的に怨念や悪業などを背負って修羅を歩むのぢゃが そのお姿が・・・・・・。 狂四郎なぞ目ではない。 机龍之介でもここまで?ってな感じで。 この世の者とは思えぬ。 花道近くのお席だったが唯一の救いはニザリンからイイ匂いがしたこと。 でも生気溢れるなんて匂いではなく。 通し狂言で怨念から解放されるからよいのぢゃがそれにしてもやつれすぎ。 南北って確かに現在のドラマでも耐えうるのぢゃけど ニザリンが演じると重いとか深いとかではなく奥行きがありすぎて お姿を含め軽々しい言葉で表現できないようで 今のオイラでは吸い込まれたら戻れない雰囲気(でも昼の部は明るいぢょ)。 一応忠臣蔵外伝なのぢゃが数右衛門ってこんなキャラやったっけ。 観れて良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.24 22:21:08
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