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カテゴリ:かぶきぃず
シネカブ。
多分「おいた」がなければ年齢を理由に封印したはずの演目。 封印した理由も大病を越えたこの役者に10代の若造のお役を求めないことが心意気と思わす技あり。 のっぴきならないワケで印を解放してしまったがために 「さようなら歌舞伎座公演」ですることになり。 ・・・・・・ソレがシネマに。 四捨五入すれば70。 体力的にも10代の悪ガキを演じるにはギリギリライン。 まぁ例の「おいた」野郎には到底無理な芸(一応コッチも観たから言うゾ)。 青さと危うさとどこか可愛げがあり。 ・・・・・・・・愛様がいつか原作にある「結末」の是非について触れていたが。 そちらも観てみたいが。 コノ話をTVでするならチュート徳井で演っても面白いかも。 スポンサーがつかんか。 ニザリンの凄み。 ・・・・・・若いときに演じてた狂四郎の比ぢゃないぞ。 狂四郎はこんなに感情の起伏がないけど。 次のシネカブは何だろ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.12 22:46:10
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