SRS#21-23
vol.3の目的はメサイヤぢゃろ。堀田さんの「悲しい男」。・・・・・・・珍しく?悪人ではない。しかもコレって実際に行われていてもおかしくない人体実験で。バイクルもウォルターも置いてけぼりだし竜馬は非情だし。話の流れからすると大樹の気持ちに乗るのが心地よいのか。でもメサイヤの圧倒的な存在感と感情の揺れはひよっこには抑えきれず。下手な同情もこの場合何の解決にもならず解決できるとしたら渡五郎くらい?ギルモア博士でも無理だろうし。光明寺博士なら「何故こんなことができる?」って修理くらいはしてくれるだろけど。メサイヤは修理不要の身体だもんなぁ。当時りあるたいまーだったときにも思ったんだけど。今回見直してもやはり思ったこと。・・・・・メサイヤが最終的に大人の対応ってことで終わってるよな。しばらくトラウマになったのか堀田さんの悪役が見られなかったのである。