Wヘッダー。
映画を二本。「ドールズ」と「ジャスティス」。ドールズは外国受けを狙った色彩感覚じゃと思いまして。ネタも王道。今回のは歴代武映画の中でも高年齢層に受けるなぁ。綺麗な映像だし。物語もね。ただこれはシナリオ&監督&編集を一人でやってるから可能なこと。バランスを崩すと危険よなぁ。松原サン、イイです。「光の戦士」がかなり「光」の戦士になってた(笑)。でジャスティス。 信じるヤツがジャスティス 真実の王者 夢を見つづけることが 俺のファンタジー(ByBlack)でした(笑)。戦争ものってジャンルわけするのもどうかなぁ。これも静かな映画。守るもの、何を第一に考えるか。捕虜収容所の中の法廷劇なんだけど。・・・女優サンが一人も出てこない。「もののふ」だらけ。二本とも哲学的に考えてしまうものを描いていたのでツマランと言う人もいるやろけど。・・・デートで見る映画ではないわ。