焼肉・眞一館
焼肉が食べたくなったら、歌舞伎町の《松阪牛&黒毛和牛専門店・眞一館》か歌舞伎町の叙々苑へ行きます。今日は眞一館。過去にも幾度となくブログに書いていますが、ここへ来る目的は酒のツマミに最適な『ハチノスあえ』です。今日はケジャンも食べたかったのですが、あいにくと売り切れ……。(ケジャンは生のワタリガニを辛い漬けダレで熟成させたもの)特に当店のハチノスあえ(1,210円)は、柔らかく下処理されていて美味しいです。これを酢味噌で食べると、ビールが飲みたくなる❢忘れられない美味しさです。やっぱり、すぐに瓶ビールをおかわり。上カルビ&上ロースの盛合わせ。(2,980円)左3枚がカルビ、右3枚がロース。過去にも書いていますが、松坂のようなA5ランクの肉は塩で食べたほうが素材の旨味がダイレクトに伝わると思いますが、本当に美味しい店はタレのほうが美味しい。(それだけのタレを作るのが料理人の仕事)特に、右から3番目の上ロースは美味しかったです。(コレ、特上でしょ?)ユッケジャン・スープ。後から、ライスを入れてクッパにしました。食後のサービス・アイス。……以上、6,765円。余談ですが、ここ2年くらいは中野の新井薬師・ニシジマという精肉店で松坂牛(バラやステーキ肉)を買ってくることもあるので、自分で調理して食べています。眞一館もそれほど高くありませんが、やはり肉屋のほうが安い(笑)でも、以前に食べたステーキはもちろん、特上ハラミや特上タン塩も忘れられません。(歯を磨いて寝ても、翌日まで旨味が残っていた❢❢)これらを銀座のステーキハウスで食べたら数万円でしょう。政治家の先生方はお好きなようで……。(眞一館は1万円代)