「おれ様」夫 パート2
昨日の続きから・・・・結婚し、最初のころは夫婦の大差はない。ところが子供が生まれると妻・母は「この世でもっとも厄介な思いのままにならない生き物」と対峙し続ける・・ここに夫婦の間に、コミュニケーションスキルが養われるか養われないかが生まれるのだ。コミュニケーションスキルとは、相手の事情・都合に深く配慮して対応できる簿能力のこと。自分の都合を脇に押しやり子供の心を感じ取り世話をする手抜きの出来ない子供(特に乳幼児は親の都合は配慮しない)のやり取りを重ねてこそ、人は深いところで成長させられるいかに職場で優秀であっても生身のコミュニケーションを嫌がるなら人間として未熟なのだ厄介ではあるが、妻子との付き合う手間を惜しみ続けるなら未熟な夫にとどまり見限られるのだ・・・このことを本にまとめ、この記事を書いた方は最後に・・・男の人に緊急アピールのつもりでだったけれど、男の人からは冷たい反応しか返ってこなかったそうだ 私は、妻は24時間営業の仕事だと思っている。まだ、子供が乳幼児の時は、夜中でも、疲れていようがいまいが起こされる。自分の時間がないくらい、そして家事をしてようが 「ウンチ」だの「遊ぼう」だの子供は自分を主張する風邪をひき、熱をだせば夜通しの看病は当たり前。そして家族を見えない精神的な心の支えを担っているのは妻・母だと思うから・・・そこには、ここに書かれた記事のように子供が生まれ時から、コミュニケーションスキルを学び続けているからだと思う。。一つの人間を育てていくのだから、とても大変なのだ。社会に出て、出来上がった人間とのやり取りも確かに大変だけど・・熟年離婚が増えているのも、家の事をすべて妻にまかせ、親戚や義父母の世話までも任せる。 妻と心を通わせようとしない夫がいるからだ そうだ。夫の未熟は、妻にとって厄介なのだ。きちんと家庭を顧みる夫もいるだろう。。うち(?)のように、すべて家庭の中のことを任せてしまう夫もいる。それは、毎日をハードな仕事に追われているため、時間がないからということもある。しかし!どんなに忙しくても、人として・・家庭を持った以上は、自分の家族へのコミュニケーションだけは避けてほしくないそして、自分が世に出て働けるのも家族いて・・・妻がいるからこうして24時間頑張り続ける妻をもう少しご理解を・・家庭を振り返れば、自分の居場所がなくなっていた・・と言うことがないようにお願いしますね