カテゴリ:*カラダ元気:いろいろ*
今朝、先日ブログに書いていたきゅうりさんを収穫し、
塩もみにしていただきました。 もぎたてのきゅうりは、とてもみずみずしくてジューシー。 緑が色濃くてすごく美味しかったです。 何よりもクウが一番その収穫を喜んで、 包丁で切っているとき 「わーいわーい!」と言って飛び跳ねてました( ´艸`) コドモにとって何よりの食育になったと思います。 *** 先日注文していた本が昨日届きました。 確か以前楽天ブックスさんで注文した時は 家まで配達だったのに、今回は重さ等のせいか メール便でポストに入ってて、気付くのが遅れました(^▽^;) 読んでみて、なるほどなるほどと思うことがたくさん。 世の中の万物は陰と陽に分けることが出来て それらは互いに影響しあいながら、しかも両者がないと生きていけない。 光と闇、男と女のように。 どちらがいいということはなくて、両者のバランスが大事ということ。 食べ物の陰陽は諸説あるけれど、 現代の日本人たちは、本来あるべき食生活から離れ、 極端な陰(極陰)や極端な陽(極陽)の食べ物を過剰摂取することで 体調を崩してしまっているということです。 食べ物をその中間(中庸)にできるだけ近づけることで 体調を整えようというものでした。 世の中には、色んな健康法や食事法がたくさん出回っています。 私も元気になりたくて色んなものを聞きかじってみたりはしますが、 この部分は納得できるけど、ここはどうなの??ということって案外多い。 一つの考え方に偏りすぎるというのは、私には合っていないみたいです。 あれを食べちゃいけないとか、これをやっちゃいけないとか 禁止項目ばかりに意識が行き過ぎて、罪悪感やストレスが溜まると かえって良くない気もするし・・・。 得てして私のやっている色んな方法(健康法や育児法など)は、 広く一般に理解されているものではなくて、 他の人には受け入れてもらいにくいものが多いです。 でも、私はこれがいいと思って選び、実行しています。 だけど、その色んな方法も全てが全てOKとは思っていなくて、 かなり自己流だし、ゆるゆるなんですよね・・・。 今回読んだこの本は、そういった意味では案外ガチガチじゃなくて ゆるめにやって大丈夫な感じでした。 中には「???」と思う部分もあったので、 そこはいつもどおり私流にスルー(^▽^;) だけど、調理法自体はそんなに難しくなさそうだし、 何よりお野菜がたくさん摂れる調理法みたいだったので 実践するのが楽しみです。 まずは野菜を調達しなくては!どれにしようかなぁ~。 そのほかの陰陽調和料理系の本 陰陽調和料理で健康 幕末名医の食養学 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[*カラダ元気:いろいろ*] カテゴリの最新記事
|
|